313Team

CanonicalへのDDoS、丸5日経ってもまだ終わらない

Ubuntu

CanonicalへのDDoS、丸5日経ってもまだ終わらない

連休前夜から始まったCanonicalへの大規模DDoSは、現地時間5月5日の現在も終結していない。「まだつながらない」という日本ユーザーの感覚は気のせいではなく、攻撃そのものが波のように戻ってきている事実を反映していた。 攻撃は終わっていなかった 英語圏のテック媒体は5月4日付けで「全サービス復旧」と書いた。しかし、Canonical公式ステータスページを15分間隔で観測しているStatusGatorのログには、もっと正直な数字が残っている。 2026年5月のCanonicalダウンタイム(StatusGator観測) 5月1日:19時間18分/5月2日:44分/5月3日:メンテナンス2時間59分とダウン20時間58分/5月4日:10時間13分/5月5日:11時間6分(本記事執筆中も継続中) 5月2日にいったん収束したように見え、楽観的な復旧宣言が各媒体で出た。だが5月3日に再び20時間超のダウンが記録され、5月4日も10時間以上、そして本日5月5日も11時間を超える停止が続いている。 5月5日午前9:05(UTC)開始のインシデントは執筆時点で3時間24分継続中、別系

Ubuntu主要サーバーが停止、親イラン集団が犯行を主張

Linux

Ubuntu主要サーバーが停止、親イラン集団が犯行を主張

ubuntu.comとcanonical.comを含むCanonical主要インフラが日本時間5月1日未明から断続的に停止。親イラン系ハクティビスト集団「313 Team」がDDoSを主張するが、Canonicalは原因を明示していない。 ubuntu.comに何が起きているか ubuntu.comにアクセスすると「503 Service Unavailable」が返る。世界中の開発者やシステム管理者が日常的に依存しているLinuxディストリビューションの本拠地が、2026年4月30日午前9時33分PDT(日本時間5月1日午前1時33分)から停止し、6時間以上経過しても完全には復旧していない。 Canonical公式のステータスページによれば、影響を受けているのはトップページだけではない。security.ubuntu.com、archive.ubuntu.com、canonical.com、maas.io、blog.ubuntu.com、developer.ubuntu.com、Ubuntu Security APIのCVE通知、academy.canonical.com、a