AI
Opus 4.8のツール呼び出しが退行する。Flask作者が検証
オープンソースのAIコーディングエージェントPiで、Anthropicの最新モデルがスキーマどおりにツールを呼べなくなっている。正解を出しながら、余計なキーを付け足す。古いモデルでは起きない。 編集は合っている、引数が壊れている Flaskの作者アーミン・ロナッハー(Armin Ronacher)氏が7月4日、自身のブログで奇妙なバグを報告した。同氏が設立したEarendilのもとで運営されるオープンソースのAIコーディングエージェントPiで、Claude Opus 4.8がファイル編集ツールの呼び出し時にスキーマにないキーを勝手に付け加えている。 Piの編集ツールは、1回の呼び出しで複数の文字列置換を実行できるようedits配列を受け付ける。各要素に許されるキーはoldTextとnewTextの2つだけだ。ところがOpus 4.8は、この配列の中にrequireUnique、type、matchCase、in_file、children、costなど、存在しないキーを次々に出力する。 厄介なのは、oldTextとnewTextの値自体はバイト単位で正確だった点だ。モデルは正