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Microsoft、Windows更新の用語混乱を認め公式整理文書公開

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Microsoft、Windows更新の用語混乱を認め公式整理文書公開

Microsoftが、Windows更新プログラムの用語が混乱してきたことを認めた。種類ごとの定義を公式文書で統合整理し、今後の命名方針を示している。 用語が揃わないまま走り続けた更新体系 Microsoftのコミュニケーション部門シニアディレクター、クリス・モリッシー(Chris Morrissey)氏が7月9日、Windows IT Proブログに説明文書を公開した。同じ更新プログラムを「Bリリース」「品質更新」「セキュリティ更新」「月例累積更新」「LCU」(Latest Cumulative Update=最新累積更新)と5通りに呼ぶ人がいる。この混乱を、Microsoft自身が認めた格好だ。 背景にあるのは、Windowsの更新体系がここ数年で急速に枝分かれした事情だ。従来の月例セキュリティ更新と年次機能更新という二本柱に、ホットパッチ、CFR(Controlled Feature Rollout=段階的機能ロールアウト)、帯域外更新が加わった。呼び名はメディア、管理者、ツールの間でバラバラで、Microsoft自身のドキュメントにすら揺れがあった。 今回の文書は、そ

Windows Insider刷新、「機能が届かない」問題に公式対応へ

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Windows Insider刷新、「機能が届かない」問題に公式対応へ

Microsoftが新しいプレビュープログラムの仕組みを発表した。長年にわたってInsiderたちを悩ませてきた「ブログで発表されたはずの機能が自分の端末には来ない」という問題に、ようやく正面から向き合った形だ。 「発表されたのに届かない」の正体 Windows Insider Programには、他のOSプレビュープログラムにはほぼ存在しない独特の仕組みがあった。いわゆる段階的機能展開、CFR(Controlled Feature Rollout)だ。 これはA/Bテストの一種で、同じビルドをインストールしても、参加者によって有効になる機能が異なる。MicrosoftがInsiderブログで「この機能を追加しました」と発表しても、自分のPCにその機能が現れるかどうかは完全に運任せだった。 フィードバックを提供するためにInsiderに参加したのに、テストしたい機能にアクセスできない。これが、Insiderコミュニティから最も多く寄せられる不満だった——とMicrosoftは公式ブログで認めている。 新鮮なビルドをインストールするたびに「自分はA群かB群か」を確認しなければ