セキュリティ
Windowsの6年前の修正が消えていた、新ゼロデイ「MiniPlasma」公開
完全に更新済みのWindows 11で、標準ユーザーが管理者を飛び越えてSYSTEM権限を奪える。6年前にMicrosoftが直したはずの穴が、今も開いたままだった。
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完全に更新済みのWindows 11で、標準ユーザーが管理者を飛び越えてSYSTEM権限を奪える。6年前にMicrosoftが直したはずの穴が、今も開いたままだった。
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USBメモリにフォルダを1つ置き、再起動時にCTRLキーを押し続ける。それだけでBitLockerで暗号化されたドライブが丸ごと開いてしまう。MicrosoftはまだCVEも発行していない。 鍵を持たずに鍵を開ける Windows 11のフルディスク暗号化BitLockerが、USBメモリ1本で迂回される。研究者ハンドルネーム「Chaotic Eclipse」(別名Nightmare-Eclipse)が5月12日、概念実証(PoC)コード「YellowKey」を公開した。対象PCを物理的に手にしてさえいれば、TPMの鍵を一切問わずに暗号化ボリュームへ完全アクセスできる。 手順は驚くほど単純だ。NTFSでフォーマットしたUSBメモリのSystem Volume Information\FsTx配下に攻撃コードを置き、ターゲットのWindowsマシンに挿す。Shift+クリックで再起動を選んだら、画面が切り替わる瞬間にShiftを離してCTRLキーを押しっぱなしにする。次に立ち上がるのはWindows回復環境(WinRE)の通常メニュー、ではなく、暗号化解除済みのドライブが見えてい
セキュリティ
Windowsの権限昇格を許す未修正の脆弱性「BlueHammer」のエクスプロイトコードが、MSRCの対応に憤った研究者の手で公開された。SYSTEM権限まで一気に駆け上がれる代物だ。なぜ、研究者は内部告発に近い形で武器を世に放ったのか。