KDELinux
KDE Linux、Javaアプリ・DOSアプリの初回起動を自動化。ベータまで83%
KDEが開発するイメージベースのLinux OSが、「開けないファイル」に自動で対応する仕組みを実装した。フルスタックQAシステムも稼働を始め、ベータまでの進捗は83%に達した。
KDELinux
KDEが開発するイメージベースのLinux OSが、「開けないファイル」に自動で対応する仕組みを実装した。フルスタックQAシステムも稼働を始め、ベータまでの進捗は83%に達した。
AI
トーバルズ発言を受けて反AI陣営が勢いづいているが、その内部は政治と倫理で分裂している。 「AIお断り」の波が止まらない リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)が現地時間7月15日、Linuxカーネルのメーリングリストで「Linuxは反AIプロジェクトではない」と宣言した。AIに反対する開発者には「フォークするか、立ち去れ」と告げている。 トーバルズの立場は一貫して実用主義だ。AIは便利かどうかだけで判断すべきであり、倫理や社会的な議論はカーネル開発の領分ではないという姿勢を崩していない。 この発言はAI推進派を勢いづかせた。だが同時に、Linuxカーネルが公式に「反AIではない」と線を引いたことで、反AIを掲げるプロジェクトの存在意義がかえって際立っている。 実際、ここ数カ月でAI生成コードを拒否する動きは加速している。 ヨーロッパの非営利コードホスティングCodebergは、現地時間7月22日の会員投票で利用規約を改定した。賛成358、反対144で、生成AIで書かれたコードが大半を占めるプロジェクトのホスティングを禁止した。ホストされたコードやユーザーデ
Linux
LinuxのAMD GPU環境で長く課題とされてきた「サンドボックス内アプリからROCmが使えない」問題が、Flatpak 1.18で解消された。GPUコンピューティングのためにサンドボックスを事実上無効化する必要が、ようやくなくなった。 サンドボックスとGPUの長年の摩擦 FlatpakはLinux向けのアプリ配布・サンドボックス基盤だ。アプリを隔離環境で動かすことでシステムへの影響を抑えるが、その隔離がAMDのGPUコンピューティング環境であるROCmの利用と相性が悪かった。 ROCmはAMD GPUでAI処理や科学計算を行うためのオープンソースソフトウェアスタックだ。NVIDIAのCUDAに相当するが、スタック全体がオープンソースという点が異なる。ROCmがGPUにアクセスする際には、カーネルが提供する/dev/kfd(AMDKFDカーネルコンピュートドライバーが公開するデバイス)へのアクセスが必要になる。 問題はここにある。Flatpakのサンドボックスは、このデバイスへの個別アクセスを許可する仕組みを持っていなかった。そのため、ROCmを使うFlatpakアプリは-
Linux
GNOME標準のDecibelsは再生機能だけの簡素なアプリで、ライブラリ管理は持たない。一方で1.0に到達したNocturneは、Navidromeサーバー本体まで内蔵管理する独自の方向性を打ち出している。
Linux
Linuxアプリのサンドボックス化を売りにしてきたFlatpakが、そのサンドボックスを完全に無効化される脆弱性を抱えていた。バージョン1.16.4で修正されたが、守るはずの壁に穴が空いていた事実は重い。