Geekbench

Medusa Point、5.4GHzブーストでZen 5を35%超え

AMD

Medusa Point、5.4GHzブーストでZen 5を35%超え

AMD次世代モバイルAPU「Medusa Point」の10コアESが、Geekbench 6でシングルコア3329、マルチコア1万6555を記録した。前回まで2GHz付近に抑えられていたブーストクロックが5.37GHzに達し、Zen 6の性能水準が見え始めている。 初めて5GHz超でブーストした Medusa Pointのエンジニアリングサンプル(ES)がGeekbenchに登場するのは、もう珍しいことではない。3月以降、異なるCPU IDのサンプルが繰り返し姿を見せてきた。今回のCPU ID 100-000001713-33_Nは7月上旬に続く2回目の登場で、評価プラットフォームはAMD Plum-MDS1。10コア/20スレッド、クラスタ構成は4コア+6コアに分かれている。 今回の結果が過去のリークと根本的に異なるのは、クロック速度だ。 3月の初出時にはシングル1210、マルチ7323にとどまっていた。7月上旬に同じ33_Nサンプルが再登場し、シングル3174、マルチ1万5092まで跳ね上がったが、どちらもGeekbenchが報告する最大周波数は2GHz付近だった。

Medusa Point 3度目のリーク。2GHzで5GHz超え確実に

AMD

Medusa Point 3度目のリーク。2GHzで5GHz超え確実に

Zen 6のIPCがどこまで伸びているのか。3度目のGeekbenchリークで、数字がさらに具体的になった。 シングルコア3174、マルチコア1万5092 AMDの次世代モバイルAPU「Medusa Point」が、7月8日付けでGeekbenchデータベースに再び登場した。今回で3回目になる。 スコアはシングルコア3174、マルチコア1万5092。3月に確認された2回目のリーク(シングルコア2300、マルチコア1万3002)から、シングルコアで38%、マルチコアで16%伸びた。 比較対象となるRyzen AI 9 365(Zen 5、Strix Point、10コア、ブースト5GHz)のGeekbench平均はシングルコア2470、マルチコア1万2407。Medusa Pointはシングルコアで29%、マルチコアで22%上回る。2GHz動作のエンジニアリングサンプルが、5GHzで回る現行製品の平均をシングルもマルチも超えた。 OPNとモデル番号が更新されている OPN(Ordering Part Number、AMD内部の製品識別番号)は100-000001713-3

Steam Machine、SteamOSでGeekbenchに再登場

ゲーム

Steam Machine、SteamOSでGeekbenchに再登場

10か月間沈黙していたSteam Machineのベンチマークが、ひっそりと更新された。しかも今回は、Windowsではない。 WindowsからSteamOSへ 6月15日、Geekbenchに「Valve Fremont」名義の新しいCPUベンチマーク結果が2件投稿された。Fremontは、Valveが開発中の据え置き型ゲーム機Steam Machineの内部コードネームだ。 注目すべきはOSの欄。2025年8月に初めてGeekbenchに登場した際はWindows 11 Proで動作していたが、今回はSteamOSに切り替わっている。ハードウェアの開発初期段階ではドライバの安定性やベンチマーク環境の都合でWindowsを使うのが一般的で、当時はまさにその状態だった。製品版のOSでテストが行われるようになった以上、開発は最終段階に入ったとみてよいだろう。 スペックの変化と変わらないもの CPUは前回と同じAMD Custom CPU 1772。Zen 4アーキテクチャの6コア/12スレッドで、L3キャッシュは16MB。Geekbench上のベース周波数は3.2GHzか