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Siri AIが2年越しで正式発表、何が変わったか

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Siri AIが2年越しで正式発表、何が変わったか

2024年のWWDCで約束したApple Intelligenceとの統合が、遅延と訴訟を経て形になった。AppleはWWDC 2026の基調講演で、設計を一新したアシスタント「Siri AI」を正式に発表した。 訴訟が終わらないうちに、約束した機能を発表した 今回の発表でAppleが珍しく向き合ったのは、「期待に応えられなかった」という事実だ。宣伝した機能が実際には存在しなかったとして、2025年3月に消費者から集団訴訟を起こされ、今年5月には約390億円の和解金を支払う案を裁判所に提出した。WWDC 2026は、その和解の手続きが終わらないうちに迎えることになった。 Siri AIが生まれるまで 2024年 6月Apple Intelligence発表(WWDC 2024)iPhone 16向けにApple Intelligenceとの 統合を予告。Siriの高度な個人文脈理解を宣伝2025年 3月消費者による集団訴訟提起AI機能の誇大広告を理由に iPhone 16購入者が集団提訴2025年 12月AI責任者の退任発表ジョン・ジアナン

Apple TVとHomePod mini、今秋ついに刷新へ

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Apple TVとHomePod mini、今秋ついに刷新へ

Appleがこの秋、Apple TV 4KとHomePod miniの新モデルを投入する見通しだと報じられた。どちらも中身はチップの世代交代が中心で、外観はほぼ変わらない。問題は、なぜ「ようやく」なのかだ。 Siriに足止めされた2年間 Apple TV 4Kの現行モデルが出たのは2022年11月。HomePod miniに至っては2020年11月で、中のS5チップはApple Watch Series 5と同じ2019年設計のものだ。どちらもとっくに刷新されていておかしくない製品だが、Appleはハードウェアの準備が整った後も出荷のゴーサインを出さなかった。 理由はSiriだ。マーク・ガーマン(Mark Gurman)氏が5月31日付のニュースレター「Power On」で伝えたところによると、これらの製品は次世代SiriとApple Intelligenceの新機能に合わせて発売する設計になっており、ソフトウェア側の度重なる遅延がそのまま製品の塩漬けにつながっていたという。 新しいSiriとApple Intelligenceのアップデートと同時に発売するよう設計されていた