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AMD FSR 4、対応タイトル300本突破の意味

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AMD FSR 4、対応タイトル300本突破の意味

昨年3月、たった30本からスタートしたAMDの機械学習アップスケーラーが、1年3ヶ月で10倍に膨れ上がった。Computex 2026でAMDが発表した数字だ。 30本から300本へ FSR 4は2025年3月6日、Radeon RX 9070/9070 XTとともに登場した。機械学習ベースのアップスケーリングへ舵を切った第4世代は、画質面でNVIDIAのDLSSと初めてまともに比較される水準に到達したが、対応タイトルは30本余りにとどまっていた。 それが今、300本を超えた。AMDがComputex 2026で公開した成長チャートを見ると、転機は2025年12月のFSR Redstoneスイート投入にある。ニューラルレンダリング技術群を一括提供するこのアップデート以降、対応タイトルは急増し、2026年前半で300本の大台に乗った。「サイバーパンク2077」「GTA V」「Mafia: The Old Country」「黒神話:悟空」といった大型タイトルが名を連ねる。 FSR 4 対応タイトル数の推移

Radeon RX 9070 GRE、549ドルで世界発売へ

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Radeon RX 9070 GRE、549ドルで世界発売へ

中国専売だったRadeon RX 9070 GREが、6月1日にグローバル市場へ投入される。希望小売価格は549ドル(約8万7000円)。RX 9070と同じ価格帯でありながらメモリは12GBに抑えたこのカードが、Computex 2026の前日に世界の棚に並ぶ。 549ドルの意味 RX 9070 GREが6月1日にグローバル発売されると報じられている。希望小売価格は549ドル。この価格は、2025年3月にRX 9070が発売された時のMSRPとまったく同じだ。 ただし、RX 9070の現在地は発売当初と異なる。AMDが今回の比較スライドでRX 9070を「starting at $619」と表記していることが確認されており、PCPartPickerでも実売599ドル以上で推移しているという。値上がりの原因がMSRPの引き上げなのか、在庫減少による実勢価格の上昇なのか、AMD側からの説明はない。 結果として起きるのは、RX 9070 GREが事実上の 549ドル枠 を引き継ぐという構図だ。同じ価格帯に16GB/256-bitのRX 9070と12GB/192-bitのGREが

NVIDIAドライバにDLSS 5の痕跡が出現

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NVIDIAドライバにDLSS 5の痕跡が出現

NVIDIAが5月26日に公開したGeForce Game Readyドライバ610.47に、DLSS 5関連の設定項目が初めて確認された。リリースノートには記載されていない変更だが、ドライバの内部プロファイルにニューラルレンダリングの準備が進んでいることを示す最初の物的証拠となる。 ドライバの中に眠っていたもの GeForce Game Readyドライバ610.47は、007 First LightとLEGO Batman: Legacy of the Dark Knightに最適化したWHQLドライバだ。だが公式のリリースノートに書かれていない変更がひとつある。 NVIDIA Profile Inspectorでドライバのプロファイルを調べたところ、3つの新しいエントリが見つかった。「DLSS-NR」「DLSS-NR Streamline」「DLSS-NR Presets」だ。NRはNeural Rendering(ニューラルレンダリング)を指すとみられ、NVIDIAがGTC 2026でDLSS 5を発表した際に使った用語と一致する。 ただし、現時点ではこれらの設定を有

中国製GPU LX 7G100、性能不足でも48時間で予約3万台突破

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中国製GPU LX 7G100、性能不足でも48時間で予約3万台突破

NVIDIAとAMDが支配するGPU市場に、中国の新興メーカーが風穴を開けようとしている。性能はGeForce RTX 3060水準、価格はRTX 5060 Ti並み。それでも予約は止まらなかった。 48時間で3万台――数字が語る熱量 中国のGPUメーカーLisuan Tech(砺算科技)が、同社初のゲーミンググラフィックボードLX 7G100を中国大手ECサイトJD.com(京東商城)で5月20日に予約開始した。22日の販売開始までのわずか48時間で、予約件数は3万件を突破した。 485ドル(約7万7,000円)の製品が3万台。単純計算で 1,455万ドル (約23億円)の事前売上になる。GPU市場の新参者としては異例の数字だ。 初回生産分は「創始版」(Founders Edition)と名付けられた限定1,000台。共同創業者のシュアン・イーファン(Xuan Yifang)氏が1台ずつ直筆サインを入れたコレクターズモデルで、こちらは一瞬で完売している。 Lisuan Techは2021年設立。S3 Graphicsの元社員3名が創業し、命令セットからソフトウェアスタック