CPU
Nova Lake最廉価モバイル版が開発中止に
Intelの次世代CPU「Nova Lake」から、6コアのモバイル向けSKUが消えた。すでに市場に出たWildcat Lakeが予想以上の需要を集めており、そのリフレッシュ版で同じセグメントをカバーする方針に切り替わったと見られる。 6コアの居場所がなくなった Nova Lakeのモバイル構成は、2025年8月の段階で5種類がリークされていた。最上位のHXが28コア(8P+16E+4LPE)、Hが16コア(4P+8E+4LPE)、そして最下位のUが 6コア(2P+0E+4LPE)。リーカーのJaykihn氏がこの構成をポストしたとき、Nova Lakeはエントリーからハイエンドまでフルラインナップを揃えるつもりだった。 その6コアSKUが、もう存在しない。 6月2日、同じJaykihn氏が投稿した一文は短かった。「Nova Lake 6Cモバイルはキャンセルされた」。続くポストで理由も明かしている。Wildcat Lakeの需要がIntelの想定を上回っており、Wildcat Lake Refresh(WCL-R)のほうが競争力のある製品だとIntel自身が判断したという。