コーディングエージェント

Opus 4.8のツール呼び出しが退行する。Flask作者が検証

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Opus 4.8のツール呼び出しが退行する。Flask作者が検証

オープンソースのAIコーディングエージェントPiで、Anthropicの最新モデルがスキーマどおりにツールを呼べなくなっている。正解を出しながら、余計なキーを付け足す。古いモデルでは起きない。 編集は合っている、引数が壊れている Flaskの作者アーミン・ロナッハー(Armin Ronacher)氏が7月4日、自身のブログで奇妙なバグを報告した。同氏が設立したEarendilのもとで運営されるオープンソースのAIコーディングエージェントPiで、Claude Opus 4.8がファイル編集ツールの呼び出し時にスキーマにないキーを勝手に付け加えている。 Piの編集ツールは、1回の呼び出しで複数の文字列置換を実行できるようedits配列を受け付ける。各要素に許されるキーはoldTextとnewTextの2つだけだ。ところがOpus 4.8は、この配列の中にrequireUnique、type、matchCase、in_file、children、costなど、存在しないキーを次々に出力する。 厄介なのは、oldTextとnewTextの値自体はバイト単位で正確だった点だ。モデルは正

xAIが初のコーディングAI、月額300ドルでClaude追走

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xAIが初のコーディングAI、月額300ドルでClaude追走

xAIがコーディングエージェント「Grok Build」を早期ベータで公開した。月額300ドルのSuperGrok Heavy加入者限定で、ターミナルから動く本格的なCLIだ。 xAIが「初の」コーディングエージェントを投入 xAIが2026年5月14日(米国時間)、ターミナルで動くコーディングエージェント「Grok Build」を早期ベータで公開している。月額300ドルの最上位プラン「SuperGrok Heavy」加入者だけが、1行のインストールコマンドで導入できる。 xAIの公式ページは、Grok Buildを「professional software engineering and complex coding work」(プロのソフトウェア開発と複雑なコーディング作業)のためのエージェントと位置付けている。AnthropicのClaude Codeが切り開いた「ターミナルから直接操作するコーディングAI」という領域に、xAIが初めて踏み込んだ格好だ。 Elon Musk's xAI is rolling out its first artificial intel

AI用語集に「RAMageddon」が載った日

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AI用語集に「RAMageddon」が載った日

AIの専門用語集が2026年に書き換わった。RAMageddon、トークン・スループット、コーディングエージェント。新しく加わった三つは、AIが研究の言語から、経済とサプライチェーンと労働の言語へと変質したことを示している。 用語集の中身が変わるということ TechCrunchが「AIの台頭が新しい用語とスラングの雪崩をもたらした」として、AI用語集を更新した。LLM、RAG、RLHF、トランスフォーマー。技術系の人間でさえ会話についていけずに頷いてしまう用語が並ぶ、という導入で記事は始まる。 ただ、用語集そのものよりも、何が新しく加わったかに目が向く。 数年前まで、この種のリストはほぼ研究の語彙で埋まっていた。誤差逆伝播、勾配降下、強化学習。アルゴリズムと数学の名前だ。今回TechCrunchが追加した項目には、別の種類の言葉が混じっている。RAMageddon、トークン・スループット、コーディングエージェント。これらは研究室で生まれた言葉ではない。市場と工場と労働の現場から、用語集に流れ込んできた言葉だ。 つまり、AIの言葉が経済の言葉と地続きになった。学術領域の概念だ