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Xboxユーザーが本当に求めているもの

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Xboxユーザーが本当に求めているもの

5月18日にMicrosoftが開設したフィードバックフォーラム「Xbox Player Voice」が、開始10日で5000件以上の要望と2万票を超える投票を集めた。フォーラム自体は目新しい仕組みではない。注目すべきは、そこに噴出した声の中身だ。独占タイトルの復活、オンラインマルチプレイの無料化、後方互換性の拡充――上位に並んだ要望はすべて、ここ数年のXboxの方向転換そのものへの異議申し立てだった。 「独占タイトルを返せ」が最多票の意味 投票数で圧倒的な1位に立ったのは、独占タイトルの復活を求める声だった。2万票を超え、コメントは2500件以上。2位のオンラインマルチプレイ無料化が約1万7600票、3位の後方互換性が約1万5700票で続く。 数字よりも、書かれた言葉のほうが重い。 「独占タイトルなしにコンソールを買う理由がない」 2024年以降、MicrosoftはSea of Thieves、Forza、Haloといった看板タイトルを競合プラットフォームに解放してきた。Forza Horizon 5はPlayStation 5だけで3億ドル(約480億円)以上を稼いだ

Windows 11の操作が速くなる更新が配信開始

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Windows 11の操作が速くなる更新が配信開始

スタートメニューや右クリックメニューの表示がもたつく——Windows 11ユーザーなら誰もが感じたことのあるあの引っかかりに、Microsoftがようやく手を打った。5月26日に配信が始まったオプション更新KB5089573に、内部コード名「Low Latency Profile」と呼ばれるCPUブースト機能が含まれている。仕組みはシンプルで、UIを操作した瞬間だけCPUクロックを最大まで引き上げ、描画が終わったら即座にアイドルに戻す。これにより、シェル操作の応答が最大70%高速化するという。 何が変わるのか KB5089573(ビルド26200.8524 / 26100.8524)をインストールすると、スタートメニュー、検索、アクションセンター、右クリックメニューといったOS標準のフライアウト表示が高速化される。Microsoftの公式チェンジログには「アプリの起動とスタートメニュー、検索、アクションセンターなどのコアシェルエクスペリエンスを高速化する」と記載されている。 ただし現時点では、あくまで OS側のUI部品 が対象だ。サードパーティアプリの起動高速化は次回以降の更

Defender、侵害PCの自動分離機能をテスト中

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Defender、侵害PCの自動分離機能をテスト中

ランサムウェアが社内ネットワークを駆け抜ける。1台のPCが踏み台になり、数分で被害が広がる。その「数分」を人の判断に頼らず封じ込める機能が、いまプレビューとして動き始めている。 侵害されたPCを自動でネットワークから切り離す MicrosoftがDefender for Endpointに新たなプレビュー機能を追加した。「自動攻撃の中断」と呼ばれるフレームワークの一部として、侵害が疑われるエンドポイントをネットワークから自動的に分離する仕組みだ。 従来の「デバイスの分離」は管理者が手動で実行する機能だった。今回のアップデートで、Defender for Endpointが高い確度で侵害を検知した場合に、人の介入なしで分離が発動するようになる。 自動分離は攻撃のさらなる拡大リスクを低減し、横展開を制限し、データ流出やランサムウェアの伝播を防ぐ。 Microsoftはこう説明している。分離されたデバイスはネットワークから切断されるが、Defender for Endpointサービスとの通信は維持される。セキュリティチームは隔離中もテレメトリを受け取り、調査を継続できる。

Windows 11に性能向上と共有オーディオが追加

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Windows 11に性能向上と共有オーディオが追加

Windows 11の24H2/25H2向けに、月例のオプショナル更新KB5089573が公開された。アプリ起動の高速化やBluetooth音声の2台同時出力など、地味ながら日常の使い勝手に効く変更が詰まっている。 スタートメニューとアプリ起動が速くなる 今回のアップデートで最も目を引くのはパフォーマンス改善だ。OSの基本動作に手が入っている。スタートメニュー、検索、アクションセンターといった毎日触る部分の起動が速くなるとMicrosoftは説明している。 数値の明示はないが、シェル周りの高速化はWindows 11が抱えてきた「もたつき」の印象を変えうる。24H2のリリース以降、大型機能の追加より体感速度を底上げする方向へ軸足が移りつつあるように見える。 今回はオプショナルのプレビュー更新(Cアップデート)であり、自動では適用されない。設定 > Windows Update から手動で取得するか、6月のPatch Tuesdayで正式配信される。 Microsoft Storeのダウンロード性能と帯域効率も改善され、Windows Updateのグループポリシーでダウンロ

Ask Copilotがタスクバーに統合、2026年半ば

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Ask Copilotがタスクバーに統合、2026年半ば

Microsoftが公開した社内向けe-bookの脚注に、タスクバー統合の具体的な時期が記されていた。ただし対象はすべてのPCではない。 Ask CopilotとClick to Do、展開時期が確定 MicrosoftがWindows 11のタスクバーに統合するAsk Copilotと、Copilot+ PC向けの画面認識機能Click to Doについて、展開時期が「2026年半ば」であることが公式文書で確認された。 根拠になったのは、同社が公開したe-book「Frontier firms aren't adding more AI. Here's what they're doing instead.」の脚注だ。Ask Copilotの説明に付された注記には「この機能はまだ一般提供されておらず、2026年半ばに提供される見込みです。時期と提供状況は変更される可能性があります」と明記されている。 Ask Copilotは、Microsoft 365

MicrosoftがCopilotの統一デザイン体系を構築中

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MicrosoftがCopilotの統一デザイン体系を構築中

Officeアプリに散らばったAI機能を一つの体験としてまとめ上げる試みが動き出している。Microsoftが「Copilot Design System」と呼ぶ設計思想の全容と、その背景にあるユーザーの不満。 AIボタンが邪魔だった Microsoft 365のOfficeアプリで、Copilotの存在感が増している。画面右下にフローティング表示されるボタン、テキスト選択時に現れるAI提案、チャットパネルへの導線。個々の機能は便利でも、統一感のない配置がユーザーの作業を妨げていた。 Microsoftのデザイン部門が一つの回答を示した。Copilotデザイン体系の構築だ。名称はCopilot Design System。5月12日、Microsoft Designブログでジョン・フリードマン(Jon Friedman)氏が「A simplified system」と題した記事を公開し、その設計思想を詳しく語っている。 フリードマン氏はMicrosoft 365のデザインを20年以上率いてきた人物で、5月14日には同社初の最高デザイン責任者(CDO)に就任した。Copilot

セキュアブート期限切れを放置したPCはどうなるか

Windows 11

セキュアブート期限切れを放置したPCはどうなるか

2026年6月、PCの起動を15年間支えてきたセキュアブート証明書が期限切れを迎える。更新しなくてもPCは動く。だが、その先に待っているのは「動くけど守られない」状態だ。 6月24日から始まる証明書の連鎖失効 Windows 8時代の2011年に発行されたセキュアブート証明書が、2026年6月から順次期限切れを迎えている。最初に失効するのはKEK CA 2011で、6月24日。続いてUEFI CA 2011が6月27日、Windows起動ローダーの署名に使うWindows Production PCA 2011が10月19日に続く。 セキュアブート証明書の失効スケジュール 2026年 6月24日 KEK CA 2011 セキュアブートDBの更新に使う鍵。失効するとDB/DBXの更新が困難に 2026年 6月27日 UEFI CA 2011 サードパーティ製UEFIドライバー・ブートローダーの署名用証明書 2026年 10月19日 Windows Production PCA

Windows 11、タスクバーの縦配置・横移動とサイズ変更が復活もWindows 10とは異なる

Windows 11

Windows 11、タスクバーの縦配置・横移動とサイズ変更が復活もWindows 10とは異なる

Windows 11で削除されていたタスクバーの位置変更とサイズ変更が、ついにプレビュー版で復活した。4年越しの要望に応えた形だが、Windows 10時代の操作性がそのまま戻ってきたわけではない。 タスクバーが画面の四辺に配置可能に Windows 11のタスクバーが、画面の上・下・左・右すべての辺に配置できるようになった。Microsoftが5月15日に公開した公式ブログで発表し、Insider Programの Experimentalチャネル 向けビルド26300.8493から利用可能になっている。 Windows 11は2021年のリリース時、タスクバーを画面下部に固定し、位置変更の機能を丸ごと削除した。Windows 10以前では当然のようにできた操作が消えたことで、ユーザーからの不満は発売直後から続いていた。それが今回、Microsoftが2026年の品質改善方針として掲げる取り組みの一環で、ようやく復活した形だ。 タスクバーの位置を変更するには、「設定」→「個人用設定」→「タスクバー」→「タスクバーの動作」を開き、新たに追加された「タスクバーの位置」オプション