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ネオジオ復刻機、エミュもFPGAも使わない異端の選択

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ネオジオ復刻機、エミュもFPGAも使わない異端の選択

SNKとPLAIONが復刻機「NEOGEO AES+」を発表した。中身が異様だ。エミュもFPGAもなし。新規ASICで1990年のハードをシリコンごと再現するという。なぜ今そこまでやるのか。 復刻機の主流から外れた、奇妙な選択 2026年11月12日、「NEOGEO AES+」が発売される。日本での予約はすでに始まっており、本体価格は32,800円(税込)だ。 この発表自体は、レトロ復刻機のトレンドに乗ったものに見える。ここ数年、この手のニュースは珍しくない。しかし仕様書を一段階めくると、他の復刻機とはまったく違う方針が顔を出す。エミュレーションを使わない。FPGAで近似もしない。では何を使うのか。答えは「オリジナルのASICを現代の技術で作り直した、新しいASIC」である。 NEOGEO AES+はオリジナル日本版本体を忠実に再構築しており、90年代の名機として愛された要素はそのままに、現代のゲーム環境に合わせた機能や快適性も備えています。ゲームの動作はエミュレーションではなく、オリジナルのASICチップを現代技術で再設計したものを搭載しており、当時のハードウェアとソフトウ

Linuxに「ドリキャスのメモカ」用ファイルシステムが提案

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Linuxに「ドリキャスのメモカ」用ファイルシステムが提案

25年前に生産終了したゲーム機の周辺機器を、2026年のLinuxカーネルが正式にサポートしようとしている。 1998年の記憶装置が、2026年のカーネルを目指す セガの最後の家庭用ゲーム機「ドリームキャスト」に付属していたVMU(Visual Memory Unit)。128KBのフラッシュメモリとモノクロ液晶画面を備えた、コントローラに差し込むタイプのメモリカードだ。 このVMUが使っているFATベースのファイルシステムを、Linuxカーネルに組み込もうというパッチが4月10日、カーネルメーリングリスト(LKML)に投稿された。提案者はエイドリアン・マクメナミン。Cコードにして約1,800行、10ファイルにわたるドライバだ。 驚くべきは、これが「初めての試み」ではないことだろう。マクメナミンが最初にVMUFATドライバをLKMLに投稿したのは2009年。そこから2012年にも再挑戦し、いずれもメインラインへのマージには至らなかった。本人のブログには「手痛い経験だった」と振り返る記述が残っている。 VMUFATドライバはハードウェア非依存の設計で、Dreamcast/SH