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NASA予算23%削減案、アルテミスIIが記録を塗り替えた日に発表される

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NASA予算23%削減案、アルテミスIIが記録を塗り替えた日に発表される

人類がアポロ13以来、最も遠くへ到達したまさにその時、足元の地球では「科学予算を半減させろ」という要求が突きつけられていた。 祝福と削減が同時に届く 4月6日、アルテミスIIの4人のクルーがアポロ13の記録を超え、地球から25万2760マイル(約40万6800km)に到達した。1970年以来、56年ぶりの記録更新だ。月の裏側全体を初めて肉眼で見渡した彼らは、帰路で日食まで観測した。 人類最遠到達距離の記録 アポロ13 1970年4月 24万8655マイル アルテミスII 2026年4月 25万2760マイル(+4105マイル) 56年ぶりの記録更新。アルテミスIIは2026年4月6日19:02 ET(日本時間4月7日8:02)に最遠点到達 だがホワイトハウスが4月3日に発表したFY2027予算案は、その感動に水を差すものだった。NASAの総予算を244億ドルから188億ドルへ23%削減。科学予算に至っては73億ドルから39億ドルへ、ほぼ半減させる提案だ。 NASA予算 FY2026承認 vs FY2027提案