AI
Meta、「他人の写真でAI画像生成」機能をわずか3日で撤回
Instagramの公開写真を誰でもAI画像の素材にできる機能に批判が殺到し、Metaは導入からわずか3日で撤回に追い込まれた。ハリウッドの大手タレント事務所と俳優組合が動いた。 「的を外した」とMeta自ら認めた 現地時間7月10日、Metaは自社のAI画像生成モデル「Muse Image」に搭載していた@メンション参照機能を撤回した。Introducing Muse Imageと題された公式ブログの冒頭に、更新文が追記されている。7月7日の提供開始から、3日しか経っていない。 撤回されたのは、Meta AIアプリ上でInstagramの公開アカウントを@メンションすると、そのアカウントの写真をAI画像生成の素材として取り込める機能だ。デフォルトで有効化され、写真を使われた側への通知もなかった。 18歳未満のアカウントと非公開アカウントは対象外だが、それ以外の公開アカウントは自動的にオプトイン状態に置かれた。 Metaはブログの更新文で、この機能は便利な創作ツールを提供する意図だったと説明しつつ、フィードバックを受けて「的を外した」(missed the mark)と認め