ワークステーション

Windows 11に「Proの上」がある。309ドルで買える隠れたエディション

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Windows 11に「Proの上」がある。309ドルで買える隠れたエディション

Windows 11のエディションはHomeとProの二択だと思っている人が大半だろう。Proのさらに上、Windows Serverの手前に位置するエディションが、2017年から存在している。 スタートメニューに広告がない Windows 11 Pro for Workstationsは、Microsoftが公式に販売しているクライアント向けWindowsの最上位エディションだ。Windows 10時代の2017年にPro for Workstationsとして初登場し、Windows 11でもそのまま引き継がれている。 存在そのものが意外だろう。PCショップの店頭でも、BTOの構成画面でも、選択肢に出てくるのはHomeかProがほぼすべてだ。デル、HP、レノボのワークステーション製品にはプリインストールされているが、自作PCやゲーミングPCの文脈ではまず話題に上がらない。 目に見える差はインストール直後に現れる。スタートメニューにキャンディークラッシュやNetflixへのプロモーションリンクが並ばない。Proには最初から入っている類の広告ショートカットが、このエディション

次世代Threadripperの全貌。Zen 6・PCIe Gen6・新ソケットへ

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次世代Threadripperの全貌。Zen 6・PCIe Gen6・新ソケットへ

AMDの技術文書に、次世代Ryzen Threadripperの姿が現れた。コードネームMustang Peak。公式資料が裏付けたのは、2nm世代のZen 6コア搭載と、PCIe Gen6に対応する新プラットフォームTR6への移行だ。PCIe Gen6をワークステーション級CPUで掲げるのはIntel Diamond Rapids(Xeon 7、同じく2027年予定)と並んで最初期の動きになる。現行のShimada Peak(Threadripper 9000)が発売からまだ1年も経たないなか、次の世代がここまで具体的に見えてきたのは珍しい。 技術文書が語ったもの AMD Technical Information Portal上に「AMD Ryzen Threadripper TR6 Desktop Processors」の文書(UG1866)が2026年6月5日付で公開された。CPU命令解析で知られるInstLatX64がこの文書とCPUID情報を照合し、現地時間6月16日に詳細を公開した。 判明した主な仕様はこうだ。CPUID BA0F80、コードネームMustang

RTX PRO 6000 Blackwell、公式価格が約212万円に跳ね上がる

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RTX PRO 6000 Blackwell、公式価格が約212万円に跳ね上がる

NVIDIAが自社のオンラインストアで、ワークステーション向けフラッグシップGPU「RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Edition」の価格を1万3250ドル(約212万円)に設定した。2025年3月の発売当初、米国の小売店では8000ドル台だったこのカードが、1年余りで別の価格帯に移った。 73%の値上げ、公式アナウンスはゼロ RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Editionは、2025年3月のGTCで発表されたBlackwellアーキテクチャのプロ向け最上位モデルだ。GB202 GPUに2万4064基のCUDAコア、96GBのGDDR7 ECCメモリ、600WのTDPを備え、Blackwell世代で唯一96GBを搭載するカードでもある。 発売当初、米国の小売価格は8435〜8565ドルだった。予約段階ではパッケージや販売店によって7673ドルまで下がった記録もある。2025年11月には米Neweggで7999ドルという値下げ表示すら出ていた。 それが今、NVIDIAの公式Marketplaceに1万3

Ryzen 9 9950X3D2、予約価格が999ドルに

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Ryzen 9 9950X3D2、予約価格が999ドルに

希望小売価格は899ドルのはずが、Amazonは100ドル上乗せした999.99ドルで予約を受け付けている。AMDは価格変更を否定したが、最終価格を決めるのは小売店だ。 希望価格899ドル、実売999.99ドル Amazonは4月22日の発売に合わせてRyzen 9 9950X3D2を999.99ドルで予約受付中で、AMDの希望小売価格より100ドル高く、Ryzen 9 9950X3Dの現行価格より340ドル高い水準にある。税込にすれば1080ドル前後、日本円換算でおおよそ17万2000円まで跳ね上がる。 AMDは4月上旬に公式の希望小売価格を 899ドル として発表していた。それが発売1週間を切って、主要小売で100ドル上乗せされた姿で現れた形になる。 AMDはTom's Hardwareの取材に対し、推奨小売価格(SEP)は899ドルで変わらないと明言している。ただし、AMDが小売店の最終価格を決められるわけではない。需要があれば1000ドルで売ることもできる、というのが現実のルールだ。 価格発表の面倒なところは、まさにここにある。MSRPは「こう売ってほしい」というA