修理する権利

iFixit、ASUS ROG Flow Z13の修理スコアに異議

修理する権利

iFixit、ASUS ROG Flow Z13の修理スコアに異議

iFixitがフランスの修理スコア満点を自己申告したASUS製品を分解し、7点を付けた。自己申告制の限界が見え始めている。 満点の裏に、はんだがある ASUSが2025年に発売したROG Flow Z13(型番GZ302EA)は、フランスの修理性指数(indice de réparabilité)で10点満点を自己申告している。iFixitがこの製品を分解し、自社基準で7点を付けた。 3点のひらきは、何を重視するかで決まる。 ディスプレイはきれいに外れる。バッテリーは接着剤ではなくネジで固定されており、M.2 SSDもカメラモジュールも、マザーボードを取り外さずにアクセスできる。画面とバッテリーは故障頻度が高い部品であり、交換しやすい構造は実用上の利点が大きい。 ROG Flow Z13 部品別の交換可否 部品交換可否ディスプレイ○バッテリー○M.2 SSD○カメラ○スピーカー△RAM×無線モジュール×外部ポート× ※○=マザーボードを外さずに交換可能 △=他の部品を外す必要あり ×=はんだ付け(マザーボード交換が必要)。iFixitの分解に基づく iF

初代Switch、2027年2月に欧州で販売終了。任天堂が正式発表

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初代Switch、2027年2月に欧州で販売終了。任天堂が正式発表

欧州電池規制の施行に合わせ、任天堂がNintendo Switchファミリーの欧州終売日を正式に発表した。Switch 2は設計を変えて存続するが、初代は交換版を出さずに幕を下ろす。 発売から10年目の区切り 2027年2月中旬を境に、欧州のニンテンドーストアからNintendo Switch本体が姿を消す。任天堂が公式サポートページで発表した内容で、対象はNintendo Switch(通常モデル)・Nintendo Switch Lite・Nintendo Switch(有機ELモデル)の全3種。小売店への出荷もこの時点で終わり、以降は各店の残在庫のみとなる。 2017年3月の発売から約10年。任天堂は初代に交換式モデルを用意せず、規制の施行とともに欧州での販売を終える。 欧州では2027年2月18日以降、バッテリーが内蔵された携帯型電子機器に対し、ユーザーが一般的な工具で電池を取り外し・交換できる設計が義務付けられる。Switch 2は交換可能なバッテリーを搭載した新設計版を投入するが、初代に交換式モデルは用意しないと発表した。発売から9年が経過した設計の全面見直しは、

壊れたSSDに「購入時の価格」を返す。Samsungの保証対応が法廷へ

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壊れたSSDに「購入時の価格」を返す。Samsungの保証対応が法廷へ

「修理する権利」の活動家として知られるルイス・ロスマン(Louis Rossmann)氏が、Samsungへの提訴を予告した。保証期間内に故障した4TB SSD「990 PRO」の交換をSamsungが拒み、購入時の価格での返金を提示したことが発端だ。同じ製品がAmazonのSamsung公式ストアで約3倍の価格で売られている現在、「返金」は実質的な交換拒否と変わらない。 故障から始まった保証交渉 ロスマン氏は約18カ月前にBest Buyで990 PRO 4TBを約330ドル(約5万3000円)で購入した。ヒートシンクの上に80mmファン2基を載せて冷却し、RAID 1で運用していた。酷使とは程遠い環境だ。RAID 1のおかげでデータは無事だったが、SSDはアレイから繰り返し脱落し、最終的に使用不能になった。 990 PRO 4TBの保証条件は「5年間または2400TBW(総書き込み量)のいずれか早い方」。ロスマン氏のSSDはどちらの上限にも達していなかった。 ロスマン氏はエラーログを添えてSamsungに連絡。Samsung側は最初の返答でログの内容を認め、故障に同意する

Switch 2、EU向けにバッテリー交換可能モデルを準備中

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Switch 2、EU向けにバッテリー交換可能モデルを準備中

任天堂が公式サイトで、欧州向けSwitch 2のバッテリー設計変更を正式に告知した。iFixitが「修理しにくい」と酷評した現行モデルからどう変わるのか。日本のユーザーにとっても無関係ではない。 公式ページに明記された対応方針 3月に報じられていたSwitch 2のEU向けバッテリー交換対応が、任天堂の公式サイトで正式に確認された。欧州法人Nintendo of Europeの法令遵守ページに、バッテリー規制への対応方針が追記されている。 2027年2月18日以降、EU域内で販売される特定の機器に内蔵されたバッテリーは、ユーザーが製品を使っている間はいつでも容易に交換できなければならない。任天堂はこの要件を満たすための製品準備を進めているという。 現行のSwitch 2(型番が「BEE」で始まる製品群)について、規制適合版には新しい型番が割り当てられ、パッケージに「OSM」という追加コードが表記される。規制上、現行モデルとは別製品として扱われる。 3月の日経報道では、本体だけでなくJoy-Con 2のリチウムイオンバッテリーも交換可能になるとされていた。今回の公式告知は規制