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中国、AIコンパニオン規制を施行。3億人超の会話が消える

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中国、AIコンパニオン規制を施行。3億人超の会話が消える

中国で擬人化AIへの国家規制が始まった。コンパニオン機能を全面停止した企業と、AIとの別れを惜しむユーザーが残された。 施行日に起きたこと 7月15日、中国で「人工智能拟人化互动服务管理暂行办法」(AI擬人化インタラクションサービス管理暫定弁法)が施行された。AIが人の性格や思考パターンを模倣し、継続的に感情のやり取りをするサービスを対象とした、世界初の国家規制だ。 その瞬間に何が起きたか。バイトダンスの「豆包」(Doubao)は、ユーザーが自由に作れていたAIエージェント機能を停止した。アリババの「千問」(Qwen)は5日早い7月10日から段階的に停止し、15日に完全終了。テンセントの「元宝」(Yuanbao)はさらに早く、6月30日にカスタムAIエージェントへの入り口を削除していた。NetEaseのAI感情サポートアプリ「妙時」(Miaoshi)は14日をもって全サービスを終了した。 中国のIT大手4社が、ほぼ同時にコンパニオン機能を切った。 3億人が失うもの 規模が尋常ではない。QuestMobileの調査によれば、豆包の月間アクティブユーザー(MAU)は2026

豆包とQwen、擬人化エージェントを7月15日に停止へ

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豆包とQwen、擬人化エージェントを7月15日に停止へ

7月15日、中国で「擬人化AI暫定弁法」が施行される。AIが人間の人格や感情を模倣して継続的にやり取りするサービスを規制する、世界初の法的枠組みだ。施行9日前にして、中国の主要AIアプリ3つからエージェント機能が消えることが確定した。 施行を前に動いた3社 バイトダンスの豆包(ドウバオ)は現地時間7月4日夜、ユーザーに通知を出した。エージェント機能を7月15日に停止する。 関連データは10月15日まで閲覧・保存が可能だが、それ以降はプライバシーポリシーに基づいて処理され、アプリ内での閲覧・復元はできなくなる。バイトダンスはユーザーに対し、スクリーンショットやテキスト共有による事前のバックアップを推奨している。 アリババのQwen(通義千問)は翌7月5日朝に同様の通知を出した。擬人化エージェントとユーザー作成エージェントの機能を7月10日に無効化し、より広範なエージェント機能とサービスを7月15日にオフラインにする。 エージェントの設定や過去の会話履歴は、停止後アクセスできなくなる。バイトダンスが10月15日までの猶予期間を設けたのに対し、アリババは移行先も猶予期間も示してい