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FreeBSD代表、ノートPCでの常用に挑んだ結果

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FreeBSD代表、ノートPCでの常用に挑んだ結果

「サーバー専用」と呼ばれ続けたOSで、Foundation自身のトップが日常業務をこなせるか試した。見えてきたのは、FreeBSDの可能性と、まだ埋まっていない溝だった。 インストールの先にある「壁」 FreeBSD Foundationのエグゼクティブディレクター、デブ・グッドキン(Deb Goodkin)氏がOpen Source Summit North America 2026で発表した内容が注目を集めている。テーマは「最新のラップトップでFreeBSDを動かして学んだこと」。カンファレンスの講演タイトルとしては地味に見えるが、内容はFreeBSDの現在地を正確に映し出していた。 グッドキン氏の経歴はストレージ分野のファームウェアエンジニアで、カーネル開発者ではない。FreeBSDのデスクトップを日常的に使った経験もなかった。それでもFoundationのトップとして、自分自身がFreeBSDをラップトップで常用する挑戦を始めた。 FreeBSDをインストールするたびに、山のように感じた。次に何をすればいいのか分からず、立ち止まってしまう。しかも時間がかかる。仕事、ラ

OpenZFS 2.4.2リリース、Linux 7.0に対応

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OpenZFS 2.4.2リリース、Linux 7.0に対応

OpenZFS 2.4.2が2026年5月12日に公開された。Linux 7.0カーネルへの正式対応と、データ破損関連を含む多数のバグ修正が目玉の安定版だ。 Linux 7.0対応がメインラインから1か月遅れた OpenZFSプロジェクトの開発者トニー・ハッター(Tony Hutter)が、5月12日にzfs-2.4.2タグを切った。前バージョン2.4.1の対応範囲はLinux 6.19までであり、7.0環境で使うには2.4.2を待つほかなかった。 Linux 7.0は2026年4月12日にリーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)が公開した最新の安定版カーネルで、Ubuntu 26.04 LTSのデフォルトカーネルでもある。OpenZFSは、メインラインカーネルのリリースから約1か月遅れて対応版を出した形になる。 この「1か月のラグ」は、OpenZFSが置かれた構造を表している。OpenZFSはCDDLライセンスで配布されており、GPLv2のLinuxカーネルと法的に統合できない。だからLinuxにマージされず、外部カーネルモジュールとしてしか動かない。