ブートローダー

Fedora 45、機密VM向けに軽量版GRUBを提案

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Fedora 45、機密VM向けに軽量版GRUBを提案

クラウド上の仮想マシンが「自分のデータは誰にも見られていない」と証明するためには、ブートローダーの中身すら問題になる。その要求に正面から応える提案が、Fedora 45に向けて出された。 通常のGRUBでは「重すぎる」 Red Hatのブートローダーチームが、Fedora 45の変更提案(F45 Change Proposal)として軽量版GRUBの導入を提出した。対象は、Confidential Computingに使われる仮想マシンだ。Confidential Computingとは、クラウド上でデータを処理している最中も暗号的に保護する技術を指す。 なぜブートローダーが問題になるのか。Confidential VMはリモートアテステーション(遠隔検証)に依存している。これはVMが改ざんされていないことを外部から検証する仕組みで、その検証にはTPMのPCR値が使われる。ブートローダーが更新されるとPCR値が変わり、検証が通らなくなる。ブートローダーは小さく、モジュールは少なく、更新頻度は低いほどよい。 通常のGRUBは汎用性を重視した設計で、多数のモジュールを内蔵している

Windows 11更新KB5089549がエラーコード0x800f0922で失敗。EFI領域不足が原因

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Windows 11更新KB5089549がエラーコード0x800f0922で失敗。EFI領域不足が原因

5月のWindows 11セキュリティ更新「KB5089549」が一部のPCでインストール途中に失敗している。Microsoftが原因をEFIパーティションの空き容量不足と認め、レジストリ修正による回避策を公開した。 35%で止まり、ロールバックされる更新 5月12日に配信されたWindows 11 25H2/24H2向けの累積更新「KB5089549」が、一部の環境でインストール中に失敗している。初期段階は通常通り進む。ところが再起動後の処理がおよそ35〜36%まで進んだところで止まり、「Something didn't go as planned. Undoing changes.(変更を元に戻しています。)」というメッセージとともにロールバックされる。最終的に表示されるエラーコードは 0x800f0922 だ。 更新適用の途中で電源を切ったわけでもなく、ディスクが壊れているわけでもない。Windows Updateの履歴を見ても、原因は読み取れない。何が起きているのか分からないまま、同じ失敗を何度も繰り返している利用者が出ている。