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Windows 11が隠すCPUブースト7段階制御、レジストリ1箇所で解放
ノートPCが熱い。ファンが回りっぱなし。あるいは逆に、もう少し性能を絞り出したい。答えはWindows 11の中にある。ただし、標準のUIからは見えない。 「最小」と「最大」しか見えない理由 電源オプションの「プロセッサの電源管理」を開いても、見える項目は「最小のプロセッサの状態」と「最大のプロセッサの状態」の2つだけだ。パーセンテージで上限と下限を決める、ざっくりとした制御しかできない。 だがWindowsは内部に、CPUのブースト挙動をもっと細かく制御する設定を持っている。名前は「プロセッサ パフォーマンスの向上モード」。CPUがブースト周波数にどれだけ積極的に入るかを、7段階で指定できる。 Microsoftがこの項目を隠しているのは、誤設定によるオーバーヒートや不安定動作を防ぐためだろう。ノートPCの発熱に悩んでいるなら、あるいはデスクトップでもう一段応答性を上げたいなら、知っておいて損はない。 レジストリ変更の手順 操作はレジストリエディターで値を1箇所書き換えるだけだ。 Win+Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、regeditと入力してエンター。以下