Linux
Ubuntu MATE、新チーム始動で26.10リリースへ
創設者マーティン・ウィンプレス(Martin Wimpress)氏の退任から約2か月半。26.04 LTSのインストーラーISOが存在しないまま、消滅すら囁かれていたUbuntu MATEに、新たな開発チームが名乗りを上げた。 後継者は現れた 6月9日(日本時間)、Ubuntu Discourseに投稿されたFAQで明らかになった。投稿者はUbuntuコミュニティ評議会・技術委員会の双方に席を置くトーマス・ウォード(Thomas Ward)氏。フレーバーの運営状況を監視する立場にある。 新チームはすでにフレーバー管理の引き継ぎに動いている。正式な自己紹介はまだない。だがウォード氏は26.04サイクル以前から各フレーバーの動向を追っており、「開発者は確実に名乗り出ている」と断言した。不足分の補完作業は進行中で、26.10リリース(2026年10月)を目標にしているとみられる。 バグ修正についても、26.04のISOが出ていれば本来同梱されていたはずのパッケージへの対応は継続される。変わったのはインストーラーイメージが存在しないという一点だけで、実質的にはプロジェクトの中身は途切