Windows 11
Microsoft、Windows更新の用語混乱を認め公式整理文書公開
Microsoftが、Windows更新プログラムの用語が混乱してきたことを認めた。種類ごとの定義を公式文書で統合整理し、今後の命名方針を示している。 用語が揃わないまま走り続けた更新体系 Microsoftのコミュニケーション部門シニアディレクター、クリス・モリッシー(Chris Morrissey)氏が7月9日、Windows IT Proブログに説明文書を公開した。同じ更新プログラムを「Bリリース」「品質更新」「セキュリティ更新」「月例累積更新」「LCU」(Latest Cumulative Update=最新累積更新)と5通りに呼ぶ人がいる。この混乱を、Microsoft自身が認めた格好だ。 背景にあるのは、Windowsの更新体系がここ数年で急速に枝分かれした事情だ。従来の月例セキュリティ更新と年次機能更新という二本柱に、ホットパッチ、CFR(Controlled Feature Rollout=段階的機能ロールアウト)、帯域外更新が加わった。呼び名はメディア、管理者、ツールの間でバラバラで、Microsoft自身のドキュメントにすら揺れがあった。 今回の文書は、そ