Microsoft Teams

Teams効率モード6月末展開。映像品質を下げてメモリ節約へ

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Teams効率モード6月末展開。映像品質を下げてメモリ節約へ

Microsoft Teamsに「効率モード」(Efficiency Mode)が導入される。メモリやCPUに余裕のないPCを自動検出し、会議中の映像品質を引き下げることでリソース消費を抑える機能だ。Windows版・macOS版が対象で、既定で有効になる。展開は6月末までに完了する見通しだが、この機能が必要になった背景には、メモリ高騰と8GB PC回帰という業界全体の歪みがある。 効率モードで何が変わるか Microsoftがロードマップで公開した情報によると、効率モードの変更点は大きく2つある。 1つ目は会議中のカメラ映像の解像度が、端末のスペックに応じて 動的に引き下げられる こと。高画質なカメラを接続していても、出力はPC側の処理能力に合わせて自動調整される。メモリとCPUの負荷は下がるが、通話相手から見た映像は粗くなりうる。 2つ目は起動時の挙動。通常はチャット一覧をまとめて読み込むが、効率モードではチャットを事前選択せずに起動し、メッセージ欄には静止画像が表示される。初回ロードのデータ量を減らして起動を速くする仕組みだ。 効率モードが有効なとき、タイトルバーにイ

Teams、Wi-Fi接続で出社を自動通知する機能を再始動

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Teams、Wi-Fi接続で出社を自動通知する機能を再始動

Microsoftが延期を重ねてきたTeamsの「勤務場所自動検出」機能が、再び動き出した。会社のWi-Fiに接続するだけで、オフィスにいることが上司や同僚のTeams画面に表示される。「便利」と「監視」のあいだに引かれた線は、思ったより細い。 何度目かの仕切り直し この機能が初めて広く知られたのは2025年後半だった。Microsoft 365ロードマップに載った直後から反発が起き、当初2025年12月だったロールアウトは延期に。その後も2026年1月、3月と展開時期を後ろ倒しにし、一時は「キャンセル」のステータスが付くほどだった。 Workplace check-in via Wi-Fi ロールアウトの経緯 2025年後半ロードマップ掲載Microsoft 365ロードマップに「勤務場所の自動更新」が登場2025年12月ロールアウト予定当初の展開時期2026年1月延期(1回目)ユーザーの反発を受けて後ろ倒し2026年3月延期(2回目)展開時期を再度後ろ倒し2026年春一時キャンセルロードマップのステータスが「キャンセル」に2026年6月再発表・年内ロール

クビ直後の犯行をTeams録画で自爆した双子ハッカー

セキュリティ

クビ直後の犯行をTeams録画で自爆した双子ハッカー

Microsoft Teamsの録画を止め忘れた直後、双子の元連邦委託エンジニアは96個の政府データベースをめぐる犯行計画を自らの声で記録していた。 Teams会議を切り忘れたまま犯行を始めた ムニーブ・アクター(Muneeb Akhter)とソハイブ・アクター(Sohaib Akhter)の双子は、米連邦政府向けにソフトウェアを提供するオペクサス(Opexus)で働いていた。2025年2月18日午後4時48分(米東部時間)、人事担当者2名がTeams会議で両名を解雇した。人事担当者はおよそ2分40秒後に退席したが、二人は退室しなかった。録画は続いていた。 その後の1時間、Teamsの録画ファイルには、サーバから政府機関のデータベースを順番に消していく作業と、それを補い合う兄弟の会話が、ありのまま残された。 2025年2月18日:解雇から犯行までの68分間 16:48 Teams会議で解雇通告 人事担当者2名がオペクサスの双子エンジニアに前科発覚を伝え、解雇を通告。会議は録画されていた 16:50