Arrow Lake

IntelのiBOTが対応ゲームを19本へ拡大、最大27%向上

ゲーミングPC

IntelのiBOTが対応ゲームを19本へ拡大、最大27%向上

3月の登場から3ヶ月、Intelのバイナリー最適化ツール「iBOT」が静かに、しかし着実に育ちつつある。新たに7タイトルが追加され、対応ゲームはこれで計19本。登場時の12タイトルからの上積みだ。 7タイトルが追加、平均12%向上をIntelが主張 今回追加されたのは以下の7タイトルだ。 * メトロ・エクソダス Enhanced Edition * カリスト・プロトコル * ホームワールド3 * オリとウィスプの意志 * リトル・ナイトメアズIII * ウォーフレーム * ホロウナイト: シルクソング iBOT ゲーム別パフォーマンス向上率(Intel公称) ※ Intel公称値。Core Ultra 7 270K Plus、GeForce RTX 5090、DDR5-7200 32GB、1080p設定「高」での計測。橙点線は7タイトル平均(12%)。 Intelが公表した計測結果によると、Core Ultra 7 270K

Intelが認めたArrow Lakeの失敗と反撃の布石

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Intelが認めたArrow Lakeの失敗と反撃の布石

Computex 2026の会場で、Intelの幹部が珍しく率直な言葉を口にした。「信頼を取り戻す必要があった」。Arrow Lake Refreshの攻撃的な価格設定は、ゲーマーへの謝罪であり、次世代Nova Lakeへの助走でもある。 「信頼を取り戻す必要があった」 Intelクライアントコンピューティング部門のプロダクトマネジメント担当シニアディレクター、ニシュ・ニーラロジャナン(Nish Neelalojanan)氏がComputex 2026の取材で語った言葉は、Intel幹部としては異例の率直さだった。Arrow Lake Refreshの価格をなぜここまで下げたのか。その問いに対し、同氏はゲーマーに価値を提供し、信頼を再構築するための第一歩だと明言している。 振り返れば、Arrow Lake(Core Ultra 200Sシリーズ)は2024年秋の発売当初からつまずいた。ゲーム性能で前世代のRaptor Lakeを下回るタイトルが続出し、ベンチマークの変動やBIOSの最適化不足が相次いで報告された。2025年8月にはIntel CFOのデイビッド・ジンズナー(Da

Intel Nova Lake、ESの出荷が始まる

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Intel Nova Lake、ESの出荷が始まる

Arrow Lakeの後継となる次世代デスクトップCPU「Nova Lake」のエンジニアリングサンプルが出荷されている。シングルコア性能は最大20%、マルチコアは最大2倍。数字だけ見れば大幅な世代交代だが、実際の製品でどこまで実現するかはまだ見えない。 シングル20%、マルチ2倍の根拠 リーカーのSiliconFlyがNova LakeのES(エンジニアリングサンプル)出荷開始を明かした。52コア構成のシングルスレッド性能は、Arrow Lake比で少なくとも 1.2倍 に達するという。 IPC向上に加え、bLLC(大容量ラストレベルキャッシュ)、AVX10.2(新しいベクトル命令セット)、APX(汎用レジスタ拡張)が効いている。楽観的に見れば1.3倍も視野に入る。 マルチスレッド性能はさらに跳ね上がる。Arrow Lakeの最上位が24コアだったのに対し、Nova Lake-Sは最大52コアまで拡張される。1.8〜2.0倍 という数字は、コア数がほぼ倍増した結果だ。 ただし、この数字はES初期段階の推定値だ。最終製品では変わる可能性がある。 Arrow Lake