AI
Dell、過去の広告企画をAI生成動画で再現 ブランド訴求を前面に
2000年代に一世を風靡したDellのCMが帰ってきた。ただし売るのはパソコンじゃなくAIサーバーラック、演者は人じゃなくAI生成。マイケル・デル氏が投じた10秒が、25年の変貌を映している。
AI
2000年代に一世を風靡したDellのCMが帰ってきた。ただし売るのはパソコンじゃなくAIサーバーラック、演者は人じゃなくAI生成。マイケル・デル氏が投じた10秒が、25年の変貌を映している。
DRAM
AIによるメモリ不足が深刻化するなか、中国のDRAMメーカーが技術面で大手に迫っている。だが製品の品質が上がっても、政治の壁が消えるわけじゃない。
Linux
NVIDIAがLinuxのファームウェア更新を支えるインフラのスポンサーに加わり、プロジェクトが掲げた資金目標に到達した。
テック業界
デル・テクノロジーズの創業者が、寮の一室で書かれた最初の四半期報告書をXで共有した。反響は120万件を超え、リプライ欄には創業者本人の返信が並んでいる。
Windows11
Microsoftが一部DellのPCで止まっていたセキュリティ更新の修正版を緊急リリースした。影響のないPCにも届く可能性がある。 Intelドライバとの非互換で配信が止まった 7月14日に配信が始まったWindows 11の月例セキュリティ更新KB5101650は、570件を超える脆弱性を修正する大型パッチだった。ところがDellの一部のPCで、パフォーマンスの低下や異常な発熱、予期しないシャットダウンといった深刻な症状が報告された。 原因はIntel IPF(Innovation Platform Framework)ドライバとの非互換にある。IPFはファンの回転制御や電力管理、人感センサーによる自動ロックといったハードウェア制御を担うドライバで、DellのPrecisionやXPSなど比較的新しいモデルに搭載されている。 KB5101650はWindows USB-C Connection Manager(USB-C接続マネージャー)に新しいインターフェースを追加しており、これがIPFドライバと正常に動作しなかったとされる。 Microsoftは問題を把握し、該当す
Windows
Microsoftが一部のDell PCへの配信を止めた7月のセキュリティ更新KB5101650について、影響を受ける具体的なモデルが明らかになった。ワークステーションから旧世代のXPSまで、10機種に及ぶ。 業務用の上位モデルが中心 Windows 11の2026年7月セキュリティ更新KB5101650が、一部のDell PCで予期しないシャットダウンや過熱、バッテリー消費の加速を引き起こしている。Intel Innovation Platform Framework(IPF)ドライバとの非互換が原因だ。Microsoftは現地時間7月14日の配信直後にこの問題を認め、該当PCへの配信を停止した。 影響を受けるモデルはこれまで公表されていなかったが、今回、以下の10機種であることが判明した。 KB5101650配信停止の影響を受けるDellモデル モデル型番発売年ワークステーション(新命名規則)Pro Max 14 PremiumMA142502025年Pro Max 16 PremiumMA162502025年Pro Precision 7 14PW7142
Windows11
10月の最終期限を前に、IT管理者が抱えていた具体的な疑問に対し、MicrosoftとPC各社が同時に答えた。 12時間のQ&Aが残したもの 7月15日、MicrosoftはTech Community上でOEM Secure Boot Office Hoursを開催した。Acer、ASUS、Cisco、Clevo、Dell、富士通、Honor、HP、Lenovo、LG、Surface、Xiaomiの12社が参加し、太平洋時間の午前7時から午後7時までの12時間にわたってIT管理者の質問を受け付けた。 Secure Boot証明書の2011年チェーンから2023年チェーンへの移行が始まって3週間以上が経過している。Microsoft Corporation KEK CA 2011は6月24日に、Microsoft UEFI CA 2011は6月27日にそれぞれ期限切れを迎えた。残るMicrosoft Windows Production PCA 2011の失効は10月19日。IT管理者にとっては、自分の環境にある全デバイスの移行を完了させるか、少なくとも計画を確定させるまでの猶
半導体
Samsung、SK hynix、Micronに次ぐ「第4のDRAMメーカー」として存在感を増す中国CXMTに、大手PCメーカーの発注が殺到している。生産能力は2027年末まで予約で埋まり、中小OEMにはほとんど枠が残っていない。 大手が押さえ、中小が弾かれる CXMTのDRAM生産能力が、2027年末まで予約で埋まった。サプライチェーン筋の情報として報じられている。 割り当てを確保できたのはDell、HP、Appleといった大手PCメーカーに限られる。購入量で交渉力を持つ企業が、過去の水準を上回る価格であっても長期契約を結んでいる。デスクトップやノートPC市場でのプレゼンスが小さいブランドには、ほとんど枠が回っていない。 Samsung、SK hynix、Micronの大手3社がAI向けHBM生産に製造ラインを集中させた結果、汎用DRAMの供給が逼迫している。PC向けメモリの調達先は構造的に細り、CXMTは「代替」ではなく「争奪対象」に変わった。 SK hynixのクァク・ノジョン(Kwak Noh-jung)CEOは7月10日、2027年が供給面で「業界史上最悪の年にな
Windows
過去最大のセキュリティ更新が、一部のDell製PCでシャットダウンや過熱を引き起こした。Microsoftが配信を差し止めている。 USB-Cの新機能がIntelドライバーと衝突した Microsoftは現地時間7月14日、Windows 11向け累積更新プログラムKB5101650をリリースした。対処した脆弱性は570件。前月の206件を大きく上回り、Patch Tuesday史上最大の規模になった。 配信の翌日、Microsoftは同更新プログラムの一部をDell製PCに対して差し止めた。Intelプロセッサーを搭載した一部のDellデバイスで、予期しないシャットダウン、性能低下、発熱の増大、バッテリー消費の加速が起きるためだ。 KB5101650配信停止までの経緯 6月23日プレビュー更新KB5095093を配信USB-C接続マネージャーに新インターフェースを追加テスト期間Dellが不具合を検知内部テストでIntelドライバーとの競合を発見、Microsoftに報告7月14日KB5101650リリース(月例更新)脆弱性570件を修正。悪用済みゼロデイ2件を含
セキュアブート
セキュアブートの2011年版証明書が期限を迎え、主要PCメーカー9社がそれぞれサポートガイドを公開した。大半のPCはWindows Updateで自動更新されるが、メーカーごとに対応範囲とサポート打ち切りの線引きが異なる。自分のPCが更新済みか、取り残されるかは、メーカーのガイドを見ないとわからない。 期限は過ぎた。次に見るべきはメーカーのページ 6月24日にMicrosoft Corporation KEK CA 2011が失効し、27日にはMicrosoft UEFI CA 2011も失効した。残る1枚、Microsoft Windows Production PCA 2011は10月19日に期限を迎える。 Microsoftは6月の月例更新(KB5094126)で証明書の配信対象を大幅に拡大した。6月のWindows Updateを適用していれば、ほとんどのPCは新しい2023年版の証明書に移行している。 だが「ほとんど」の外にいるPCもある。ファームウェアの互換性が確認されていない端末、BIOSアップデートが未提供の古い機種、サポート期間が終了した製品。そうした端末に
PC
DellがXPSブランドの再出発として投入したXPS 13が、日本でも販売を開始した。ただし米国で話題になった「599ドル」とは、かなり違う景色だ。 「XPS史上最安」の中身 Dellが6月16日に日本で発売したXPS 13(DX13260)は、Intel Wildcat Lake世代のCore 5 320を搭載するモバイルノートだ。CNCアルミ削り出しの筐体で1kg、厚さ12.7mm。XPSシリーズ史上最も薄く、最も軽い。 画面は13.4インチの2.5K(2560×1440)タッチ対応、最大120Hz、輝度500ニット。メモリはLPDDR5X 8GB(オンボード)、ストレージは512GB SSD。Wi-Fi 7とBluetooth 6.0を備え、52WhrバッテリーでNetflix再生は最大17時間を謳う。 Core 5 320は、Cougar Coveの高性能コア2基とDarkmont LP-Eの省電力コア4基による6コア構成。TDPは15W。
PC
PCが高くなった、という実感はもう多くの人にあるだろう。だが「高くなった」では終わらない。まだ上がる。 レノボが7月から全製品ラインの価格を引き上げる方針を固めたことが、中国メディアの報道で明らかになった。対象はノートPC、デスクトップ、タブレット、スマートフォン、モニター、周辺機器、スマートホーム製品まで、コンシューマー向けの全カテゴリに及ぶ。製品カテゴリに死角はないと報じられている。 618が終わるのを待っていた 注目すべきはタイミングだ。レノボは5月の社内会議でこの決定を下していたが、値上げの実施を中国最大のECセール「618商戦」の終了後に設定した。セール期間中に値上げを発表すれば消費者の反発を招く。商戦が完全に終わるのを待ってから新価格に切り替える、という判断が透けて見える。 今回の値上げ幅は、3月に実施した前回の全製品値上げとほぼ同水準になるという。前回は人気モデルの小売価格が最大1000元(約2万4000円)以上引き上げられた。わずか4か月で同規模の値上げが再び来る。 今年だけで2回目 これはレノボにとって2026年で2度目の大規模値上げだ。 3月初旬、
PC
PCが突然ブルースクリーンで再起動を繰り返す。BitLockerの回復キーを正しく入力しても、また同じ画面に戻される。Dellは自社サポートツールのバグを、HPはBIOSアップデートの不具合を認め、それぞれ対処法を公開した。 DellのBSODループ(原因はサポートツール) Dellが公式サポートアドバイザリで名指しした原因は、SupportAssist Remediationのバージョン5.5.16.0だ。Alienware SupportAssist Remediationの同バージョンも対象になる。 SupportAssist Remediationは、DellがPCにプリインストールする「SupportAssist」とは独立したサービスで、SupportAssist OS Recovery Toolsに含まれる。バックグラウンドで動くため、クラッシュの原因として気づきにくい。4月30日にこのバージョンが配信されて以降、ブルースクリーンと再起動ループの報告がDellおよびAlienware製PCで相次いだ。ユーザーの報告では、エラーコードはCRITICAL_PROCESS
PC
DellがComputex 2026で発表した新型XPS 13は、スペックシートだけ見れば文句のつけようがない。CNC削り出しのアルミ筐体、2.5Kタッチディスプレイ、重量わずか約0.9kg。