エンタメ

Prime VideoもTikTok化、入り口はNBAだった

AI

Prime VideoもTikTok化、入り口はNBAだった

Amazonが映画やドラマの短い切り抜きを縦にスクロールするフィード「Clips」をPrime Videoに投入する。Netflixが同名機能を出した翌週の発表だ。各社が同じ場所に集まりつつある。 同じ名前、1週間違いの登場 Prime Videoの新機能「Clips」は、米国のiOS、Android、Fireタブレット向けに一部ユーザーから提供が始まった。今夏には対応端末すべてで本格展開する予定だという。表示は縦フルスクリーン。指でスワイプすると、自分の視聴履歴に合わせたショーや映画の短い切り抜きが次々と流れてくる。 Netflixの「Clips」は4月30日、Prime Videoの「Clips」は5月8日。同じ名前のショート動画フィードが米国の二大ストリーミング企業から1週間差で公開された。 ストリーミング各社のショート動画機能ローンチ時期 * 2025年8月21日 ESPN「Verts」 ESPNアプリの新DTC版に縦型動画タブを搭載。ディズニーが最初に投入したショート動画機

マリオ映画が批評家43%で興収1位、宮本茂も困惑

映画

マリオ映画が批評家43%で興収1位、宮本茂も困惑

批評家は43%で酷評、観客は89%で絶賛。日本未公開のまま、『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は2026年の世界興行収入トップに立った。この乖離は誰の問題なのか。 批評家43%、観客89%。同じ映画を見ている 『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』の興行成績が、2026年の映画業界でひとつの異常値になっている。 全世界累計7億5,581万ドル (約1,202億円)。4月23日時点のデータで、公開からわずか3週間あまりでこの数字に到達した。2026年の世界興行収入ランキングで独走の1位だ。しかも、この数字にはまだ本国・日本の興行が含まれていない。映画は4月24日、つまり明日ようやく日本で公開される。 同じ映画を、しかし批評家と観客はまったく別の作品のように評価している。 Rotten Tomatoesの批評家スコアは43%。「腐っている(Rotten)」判定だ。一方で観客スコアは89%の高評価を維持し、CinemaScoreは「A-」。数字の距離感が広すぎて、同じ作品の話をしているのか疑わしくなるほどの乖離だ。 Variety誌のオーウェン・グレイバーマンは