Grok
Grok Buildがオープンソース化、リポジトリ無断アップロード問題を受けた信頼回復策
xAIのコーディングエージェントGrok BuildがApache 2.0ライセンスでオープンソース化された。ユーザーのリポジトリを無断でGoogle Cloudにアップロードしていた問題を受けた対応で、84万行超のRustコードベースが公開されている。 リポジトリの無断アップロードからオープンソース化へ xAIは7月15日、ターミナル型AIコーディングエージェントGrok BuildのソースコードをGitHub上でApache 2.0ライセンスのもと公開した。 公開の背景には、直前に発覚したデータアップロード問題がある。セキュリティ研究者のcereblab氏が7月12日、Grok Build CLI(バージョン0.2.93)の通信をmitmproxy(通信傍受ツール)で解析した結果をGitHub Gistで公開した。 解析で判明したのは、Grok Buildがコーディング作業に必要なファイルだけでなく、Gitリポジトリ全体をGit bundle(リポジトリのスナップショット)としてGoogle Cloud Storageのバケットにアップロードしていた事実だ。約12GBのテ