オランダ

アムステルダムのデータセンター建設現場で化学物質を使った抗議 XRが関与

AI

アムステルダムのデータセンター建設現場で化学物質を使った抗議 XRが関与

環境活動団体Extinction Rebellionのオランダ支部が、アムステルダムで建設中のMicrosoftデータセンターに化学薬品入りの水風船を投げ込んだ。抗議行動の手段が、プラカードから建造物の物理的な破壊へ踏み込んだ。 水風船に酸を詰めて投擲 現地時間7月15日深夜から16日未明にかけて、Extinction Rebellion(XR)のメンバーがアムステルダム西部ウェストポート地区のデータセンター建設現場を襲った。 XRオランダ支部が16日に公開した声明によると、過酸化水素、酢酸、塩、アクリル絵の具を混ぜた液体を水風船に詰め、フェンス越しに建設現場へ投げ入れた。標的は打設されたばかりの鉄筋コンクリート基礎で、XRは酸がコンクリートを劣化させ、過酸化水素と塩が鉄筋の腐食を加速させると説明している。 作業員のいない深夜を選び、ゴーグルとマスクを着用して実行したという。 実際にどの程度の被害が出たかは分かっていない。オランダ紙NRCによれば、施工会社Pure Data Centres(Pure DC)と緊急対応者は風船が投げ込まれた事実を認めたが、中身には言及しなかっ

オランダ訴訟団体、ソニーのディスク廃止を「完全な価格支配」と警告

PlayStation

オランダ訴訟団体、ソニーのディスク廃止を「完全な価格支配」と警告

ソニーが2028年1月でPlayStationの新作ディスクを終了すると発表した翌週、4億ユーロ超の損害賠償を求めるオランダの消費者団体が声明を出した。「最後の競争」が消える、と。 「価格が公正であり得ない」 ディスク廃止の発表から数日後の2026年7月6日、オランダの非営利団体Stichting Massaschade & Consument(大規模損害・消費者財団)の代表ルシア・メルヒャーツ(Lucia Melcherts)が、独占声明で次のように述べた。 物理ディスクの廃止は、PlayStationのゲームが競争的な価格で売買できる最後の場所を消し去る。ディスクがなければ中古市場も消え、PlayStation Storeに代わる選択肢もなくなる。2028年以降、ゲームの価格も、遊べる期間も、ソニーだけが決めることになる。これこそがFair PlayStation訴訟の核心だ。購入者に所有権も代替手段もない状態で、価格が公正であるはずがない(メルヒャーツ代表のWccftechへの独占声明) この声明は、ソニーのディスク廃止決定と、現在3か国で進行中のPlayStation