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Windows起動時の白いウィンドウ。原因はChromeだった

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Windows起動時の白いウィンドウ。原因はChromeだった

Windows 10・11で起動直後に正体不明の白いウィンドウが一瞬現れ、操作を遮ったあと消える現象が報告されている。Google Chromeのバックグラウンドタスクが原因とみられ、タスクスケジューラから無効化する対処法が共有されている。 電源を入れたら白いウィンドウが出る PCを起動すると、画面の左上に大きな白いウィンドウが現れる。タイトルバーもメニューもない。 背面のデスクトップやアプリには触れない。数秒で消えるが、毎回出る環境もあれば、たまにしか出ない環境もある。 この現象がRedditの r/WindowsHelpで報告され、同じ症状を訴えるユーザーが続いた。投稿者のOSはWindows 10 Homeだが、別のユーザーがWindows 11 25H2 InsiderビルドやWindows 10の別バージョンでも再現を確認している。 当初はAMDのグラフィックスドライバーが疑われた。しかしIntel環境でも発生しており、GPU固有の問題ではない。 Chromeが裏で動かしているもの 原因の候補として投稿者が特定したのは、タスクスケジューラに登録されているRu

Chrome 150でuBlock Originの回避策が完全終了へ

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Chrome 150でuBlock Originの回避策が完全終了へ

Chromeでの広告ブロッカー問題が、新たな局面を迎えた。MV2(Manifest V2)拡張機能を延命してきた回避フラグが、Chrome 150・151で段階的に完全削除されることが明らかになった。一方で、uBlock Origin開発者はMV3(Manifest V3)への移行版をすでにリリース済みだ。 回避策の「最後の出口」が閉まる MV2からMV3への移行は数年越しのプロセスだったが、今回Chromeが閉める扉は性質が違う。これまで存在していたのは、フラグ操作によってMV2拡張を強制的に生かし続ける「抜け道」だった。 w3c WebExtensionsリポジトリへの投稿によれば、Chrome 149がMV2を完全サポートする最後のバージョンになるという。Googleエンジニアのデブリン・クロニン(Devlin Cronin)氏は、サポート対象のChrome全バージョンでMV2拡張がもはや許可されておらず、技術的負債とセキュリティリスクの観点から関連機能を無期限に維持し続けることはできないとしている。その方針どおり、Chrome 150ではExtensionManifes

ブラウザ6社がMicrosoftに公開書簡、Edge優遇の即時停止を要求

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ブラウザ6社がMicrosoftに公開書簡、Edge優遇の即時停止を要求

Windowsでブラウザを変えたことがある人なら、あの煩わしさを知っている。別のブラウザをダウンロードしようとすればEdgeを勧めるバナーが表示され、デフォルトを変更しようとすれば何段階もの設定画面を通らされる。OSのアップデート後に知らないうちにEdgeに戻されていた経験がある人もいるだろう。 その苛立ちを、ブラウザの開発元が公式に突きつけた。 「もう十分だ」 2026年6月3日、Browser Choice Alliance(BCA)がMicrosoft CEOのサティア・ナデラ(Satya Nadella)氏に宛てた公開書簡を公表した。タイトルは「Dear Microsoft, Enough is Enough」。BCAに名を連ねるのはGoogle Chrome、Opera、Vivaldi、Midori、BrowserWorks(Waterfoxの開発元)、Waveboxの6社で、Microsoftに対しEdgeを優遇する施策の即時かつ全世界での停止を求めている。 BCAは2024年11月にOpera、Vivaldi、Google、Wavebox、Waterfoxの5社

Windows 11、AIモデルの「削除ボタン」を準備中

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Windows 11、AIモデルの「削除ボタン」を準備中

Copilot+ PCに黙ってインストールされるAIモデルを、設定画面からワンクリックで外せる機能がInsiderビルドで見つかった。現時点で削除できるのはPhi Silicaのみだが、Microsoftが「入れるだけ入れて触らせない」という姿勢を改め始めた兆しとして注目に値する。 隠し設定ページの中身 Windows 11 Insider Experimentalチャネルのビルド26300.8553で、設定アプリ内にAIコンポーネントの管理ページが隠されていることが判明した。Windows Insiderビルドの解析で知られるリーカーのPhantomOfEarth(@phantomofearth)氏らが発見し、Pureinfotechが独自に動作を確認している。 このページは通常のナビゲーションには表示されない。ms-settings:ai-componentsというURIを実行して初めてアクセスできる、完全な隠し機能だ。表示される情報は、インストール済みAIモデルごとの発行元、バージョン、サイズ、データ使用量、合計使用容量。そしてPhi Silicaに限り「アンインストール

ChromiumのRCE脆弱性が修正後も残存 Googleが情報を誤って公開

セキュリティ

ChromiumのRCE脆弱性が修正後も残存 Googleが情報を誤って公開

Chromiumに2022年から存在する未修正の脆弱性が、Googleの誤操作によってPoC(概念実証コード)ごと公開状態になった。修正済みと記録されていたにもかかわらず、実際には機能したままだった。 ブラウザを閉じても動き続ける 問題の核心は、Chromiumの Background Fetch API にある。大容量ファイルや動画をバックグラウンドでダウンロードし続けるためのこの仕組みは、タブやブラウザを閉じた後もダウンロードを継続できる。 攻撃者はこれを悪用し、終了しないサービスワーカーを生成する悪意あるウェブページを作れる。ユーザーが一度そのページを訪れると、JavaScriptがデバイス上で実行され続け、ブラウザが閉じられた後も攻撃者のサーバーに接続し続ける状態になる。 サービスワーカーとは、ブラウザとサーバーの間に常駐するJavaScriptコンポーネントで、オフライン機能やページの高速化を担う仕組み。本来は利便性のための技術だが、今回の脆弱性ではこれが持続的な接続経路として悪用される。 この状態を利用すれば、乗っ取ったブラウザをDDoS攻撃の踏み台にしたり、悪