H200

トランプ訪中団にフアン氏不在、AIだけ別卓

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トランプ訪中団にフアン氏不在、AIだけ別卓

イーロン・マスクもティム・クックも、ボーイングのトップも乗る。AI半導体の頂点に立つはずのジェンスン・フアンだけが、なぜか乗らない飛行機がある。 17人の同行者リストに、ただ一人の不在 トランプ米大統領が今週、約9年ぶりに中国を訪れる。北京に到着するのは5月13日夜、習近平国家主席との会談は14日と15日の2日連続だ。同行する米企業首脳は17人。テスラのイーロン・マスク(Elon Musk)、アップルのティム・クック(Tim Cook)、ボーイングのケリー・オルトバーグ(Kelly Ortberg)が並び、ゴールドマン・サックス、シティグループ、ブラックロック、ブラックストーン、メタ、クアルコム、マイクロン、マスターカード、ビザ、GEエアロスペース、カーギル、コヒレント、イルミナといった顔ぶれが続く。 そこに、NVIDIAのジェンスン・フアン(Jensen Huang)の名前はない。 トランプ訪中団の業種別構成と不在のAI半導体 業種 同行

H200の対中輸出、米BISの審査が主要な制約に 承認プロセスを検証

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H200の対中輸出、米BISの審査が主要な制約に 承認プロセスを検証

承認も中国側の許可も揃ったのに、H200はまだほとんど飛んでいない。詰まっている場所は、意外にも米商務省BISの中にある。 出していいはずのチップが、出ていない 時系列を並べると奇妙な話になる。トランプ政権は2025年12月、NVIDIA H200を「承認された中国顧客」に限って輸出することを認めた。売上の25%を米国政府に納めるという、あまり前例のない条件付きだ。年明けの1月半ばにBISが正式な枠組みを官報で公開し、1月下旬には中国側もバイトダンス、アリババ、テンセントの3社に輸入を認めた。米中双方の承認が出揃った形になる。 ところが、実際にはほとんど飛んでいない。NVIDIAは2月下旬に少数のH200出荷ライセンスを取得したが、本格的な船積みには至っていないとBloombergが4月10日に報じた。3月のGTC 2026でジェンスン・ファン氏が「多くの中国顧客への発注を受けており、製造ラインを再始動している」と語った段階で、サプライチェーンはまだ温まり始めたばかりだった。 NVIDIA H200の対中輸出をめぐる動き 2025年 12月 米政府がH200