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GRU将校の実名暴露、日本が「スパイの楽園」と報じられた全容

ロシア

GRU将校の実名暴露、日本が「スパイの楽園」と報じられた全容

ロシア軍の情報機関が東京を拠点に日本の先端技術を調達し、ウクライナへの攻撃に使われる兵器に流していた実態が、米紙の調査報道で明らかになった。 警察庁から徒歩10分のオフィス ニューヨーク・タイムズが現地時間7月12日に公開した調査報道は、5カ国の現・元情報機関関係者への取材に基づいている。報道によれば、ロシア軍参謀本部情報総局(GRU)内部でも存在があまり知られていない秘密部門「第20局」が東京で活動を展開し、外交官やビジネスマンを装った将校が電子部品や工作機械を調達し、第三国を経由してロシアへ搬出していた。 活動の中心にいたとされるのが、マクシム・フィルチェンコフ(Maksim Vladimirovich Filchenkov)氏。49歳のGRU将校で、2024年2月に東京へ赴任した。公式にはロシア国営航空アエロフロートの従業員として勤務している。活動拠点は東京都心のアエロフロート事務所で、日本の警察庁本庁舎から徒歩約10分の場所にある。 ロシアとソ連の情報機関がアエロフロートのポストを偽装に利用する手法は、ソ連時代から続く慣行だ。 調査報道メディアのThe Inside

クマ撃退ロボ「モンスターウルフ」注文3倍、町工場が手作り

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クマ撃退ロボ「モンスターウルフ」注文3倍、町工場が手作り

赤い目を光らせ、うなり声でクマを追い払うオオカミ型ロボット「モンスターウルフ」に、いま全国から注文が殺到している。作っているのは北海道の小さな町工場。なぜ、いま製造が追いつかないほど求められているのか。 クマ被害が過去最多、その先で起きていること クマが人里に下りてくる。その状況が、いまも各地で続いている。 2025年度、クマによる人的被害は全国で 238人 、うち13人が命を落とした。出没件数は5万件を超え、いずれも過去最多を更新した。これまで最悪だった2023年度の被害219人・死者6人を、人数でも死者数でも大きく上回っている。 クマによる人的被害 ── 前回の最多記録と2025年度 項目 2023年度 (前回の最多) 2025年度 被害者数 219人 238人 うち死者 6人 13人 ※ 環境省の2025年度速報値。死者数は前回最多の2倍超で、2025年度は出没件数も5万件を超え過去最多を更新した。 数字だけ見ると、遠い話に思えるかもしれない。だが内訳をたどると、