ROG Equalizer

Corsair「105℃耐熱」アダプタが溶けた。繰り返される16ピン問題

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Corsair「105℃耐熱」アダプタが溶けた。繰り返される16ピン問題

GPUとケーブルの間に何かを挟めば、そこが新たな弱点になる。わかりきった話のはずだった。 Corsairの12VHPWR GPU Power Bridgeは、GPUの電源ケーブルを180°曲げて配線を整えるアダプタだ。製品ページには「最大55A」「105℃まで耐えられる」と書いてある。日本では旧型が3,680円で販売されていたが、現在は販売終了。後継の12V-2x6版が3,780円で展開されている。 そのアダプタが溶けた。 何が起きたのか あるユーザーがRTX 4090 Founders Editionにこのブリッジを取り付けていたところ、ゲーム起動直後にシステムがフリーズし、再起動を繰り返した。グラフィックカードを取り外すと、ブリッジ上列のピンが溶融していた。RTX 4090本体のプラスチック製電源コネクタも熱で変形している。 Corsair Power Bridge melted and ruined my RTX 4090 FE power plug. Can I still get help if

ROG Equalizerは均等化しない、der8auerが検証

ROG Equalizer

ROG Equalizerは均等化しない、der8auerが検証

ASUSが約7,800円で売る特殊ケーブル「ROG Equalizer」は、内部の金属ブリッジを取り外したほうが電流分布が改善した。der8auerの分解検証が、製品の核心を否定した。 ASUSの「均等化」、検証で崩れる ROG EqualizerはRTX 5090の電源ケーブルとして発表され、ASUSは「PSUからGPUへの電力を均等に配分する」と謳ってきた。1ケーブルあたりの定格を9.2Aから17Aへ、ほぼ倍に引き上げた数字も、この製品の売り文句の中心にある。価格はアメリカで49.99ドル、日本円にしておよそ7,800円。普通の12V-2×6ケーブルが半額以下で手に入る中で、その差額を正当化する根拠は「より均等な配分」と「より高い電流耐性」のはずだった。 ところが、ドイツ人エンジニアでThermal GrizzlyのCEOを務めるder8auerが、この主張の根拠を一つずつ崩していく動画を公開した。Thermal GrizzlyのWireView Pro IIで電流分布を測定した結果、ROG Equalizerは通常の12V-2×6ケーブルより電流の偏りが大きかったのだ。