Linux
GeForce NOW、Linuxネイティブアプリが正式版に。ベータから7か月
NVIDIAのクラウドゲーミングが、Linuxの「正式な住人」になった。
Linux
NVIDIAのクラウドゲーミングが、Linuxの「正式な住人」になった。
GPU
AMDのRadeonドライバから、マルチフレーム生成の倍率設定が最大8Xまで見つかった。NVIDIAの6Xを上回る数字だが、現時点では動作しない。 ドライバに隠れていた8Xの選択肢 Chiphellフォーラムのユーザーが7月11日、サードパーティ製のRadeonドライバ管理ツールRadeonTunerを使って、Adrenalin 26.6.2 WHQLドライバの隠し設定を発見した。 Radeon RX 9070 XTにFSR 4.1.1のオーバーライドライブラリ(V. 2.3.0.2740)を組み合わせた環境で、「グラフィックス」タブの「FSR」パネルに新しい項目が出現した。FSR Multi Frame Generation Ratioの選択肢は1Xから8Xまで並んでおり、既存のドライバには存在しなかった。 同時に見つかったのが、FSR Multi Frame Generation Override、FSR Ray Regeneration Denoiser Override、FSR Neural Radiance Caching
Linux
NVIDIAのオープンソースVulkanドライバNVKが、DLSSの実行に必要なコードをMesa 26.2-develに統合した。環境変数を設定すれば、Linux上のゲームでDLSSが動く。ただし既知のバグがあり、すべてのGPUで使えるわけではない。「対応した」と「実用になる」のあいだには、まだ距離がある。 8か月かけて埋まった溝 2025年10月、Valveの開発者オータム・アシュトン(Autumn Ashton)が3日間の作業でDLSSをNVK上で動かしたと発表した。ゲーム「Control」の画面が960×540から1920×1080にアップスケールした画面がそのまま証拠になった。 DLSSの実体はCUDAカーネルの集合体だ。NVKにVK_NVX_binary_importとVK_NVX_image_view_handleという2つのVulkan拡張を実装すれば、ゲームが同梱するDLSSバイナリをGPU上で実行できる。DXVKとVKD3D-ProtonがDXVK-NVAPIを通じてこの仕組みを使い、Windows向けゲームのDLSSをLinux上で再現する。原理はシンプルだ
ゲーム
NVIDIAのMODプラットフォーム「RTX Remix」がバージョン1.5へ更新された。最大の変更点はRTX IOによる圧縮パッケージングの導入で、Half-Life 2 RTXデモのインストールサイズは80GBから50GBへ、Portal with RTXは25GBから17GBへ縮小している。 レイトレーシングMODが抱えていた「重さ」 RTX Remixは、DirectX 8/9世代のクラシックゲームにフルレイトレーシングを後付けするオープンソースのMODプラットフォームだ。2025年3月の正式リリース時点で、3万人以上のモッダーがツールを使い、100万人以上がリマスターされたゲームを遊んだとNVIDIAは発表している。 ただ、パストレーシングは膨大なデータを必要とする。高解像度テクスチャ、PBRマテリアル、法線マップ。これらが積み重なり、RTX Remix製のMODはインストールサイズが膨れがちだった。 Half-Life 2 RTXデモが80GB。2004年のゲームのたった2チャプター分で、だ。 RTX Remix 1.5は、この課題にRTX IOで切り込んだ。
GPU
5月26日にリリースされたGame Readyドライバー610.47は、NVIDIAにとって節目のバージョンだった。新ブランチR610の初回WHQL。20年続いたNVIDIAコントロールパネルの廃止。007 First Light発売日対応。しかしリリース直後から、公式フォーラムには深刻な不具合報告が相次いだ。 とくに件数が多かったのが、G-SYNCのカクつきだ。RTX 4090やRTX 4080のユーザーが次々に報告した。G-SYNCを有効にするとモニターのリフレッシュレートがVRR範囲に追従せず最大値に張り付く。フレームタイムは大きく乱れ、ゲームにならない。G-SYNCを無効にするか、596.49以前のドライバーに戻すと症状が消えることから、ドライバー起因のリグレッションとみられていた。RTX 50シリーズでは発生しておらず、Ada Lovelace世代に固有の問題だった。 NVIDIAは現地時間6月8日、GeForce Hotfix Display Driver 610.52を公開した。 8件の修正内容 610.52はGame Ready Driver 610.47をベ
Linux
AMDのGPUでLinuxゲームを遊んでいると、アップスケーリングは「対応しているかどうか」の運任せになりがちだ。NVIDIAのDLSSにしか対応していないタイトルでは、どれだけ高性能なRadeonを積んでいても恩恵を受けられない。その壁に風穴を開けてきたのがOptiScalerとProton-CachyOSの組み合わせだ。ただ、実際に使うには手間がかかった。ゲームを一度別の設定で起動して必要なDLLをダウンロードさせ、設定を戻してもう一度起動しなければならない。 6月10日にリリースされたProton-CachyOS 11.0-20260601で、この手順が消えた。 DLSSの「入口」を自動で用意する OptiScalerはコミュニティ製のツールで、ゲームが呼び出すDLSSの処理をフックし、FSR 4など別のアップスケーラーに差し替える。ゲーム側はDLSSを呼んでいるつもりでも、裏ではFSR 4が動く。ただし前提がある。ゲームのフォルダにDLSS関連のDLLファイル(nvngx_dlss.dll、nvngx_dlssd.dll、nvngx_dlssg.dll)がなければならな
GPU
5月のFSR 4.1後方互換発表からわずか3週間。Computex 2026の会場でAMD幹部が語った一言が、ゲーミングハンドヘルド市場に波紋を広げている。 「そのような決定はなされていない」 発端はComputex 2026の取材だった。ドイツのHardware Luxxが、AMDのデイビッド・マカフィー(David McAfee)副社長(クライアントチャネル事業担当)に話を聞いたところ、FSR 4.1のRDNA 3.5内蔵GPU向けサポートは「現時点で予定されていない」と回答したという。実装のメリットとデメリットを検討する必要がある、とも語ったと報じられている。 この発言が海外メディアを通じて拡散すると、AMDのフランク・アゾール(Frank Azor)副社長(クライアント&グラフィックスマーケティング担当)がすぐさま投稿で反応した。 I wasn't there to hear the exact words said however I will
PC
GPUの巨人が、ついにPC用プロセッサそのものを作った。NVIDIAは台北で開催されたGTC Taipei 2026の基調講演で、Armベースの新型SoC「RTX Spark」を発表した。
GPU
GeForceユーザーなら一度は開いたことがあるあの画面が、ドライバーから消える。後継となるNVIDIAアプリへの移行は進んでいるが、長年の定番が去る衝撃は小さくない。
AMD
旧世代GPUへの沈黙を続けてきたAMDが、ようやく重い腰を上げた。FSR 4.1はこの7月、RDNA 3に正式対応する。RDNA 2は2027年初頭。
AI
NVIDIAが「グラフィックスのGPTモーメント」と打ち出したDLSS 5に対し、TechPowerUpが2万票規模の読者投票を実施した。結果は冷ややかだ。最多回答は「AIはゲームを改変すべきでない」が58%。歓迎ムードはどこにもない。
GPU
GeForce GTX 1080が世に出てから10年。AIもレイトレもなかった時代に、純粋な描画性能だけで世界を塗り替えたPascalアーキテクチャは、いま静かに役目を終えようとしている。
GPU
7タイトルでFSR 4.1とDLSS 4.5を比較した検証結果が出た。FSR 4.1は前世代から明確に伸びたが、コミュニティ投票でDLSS 4.5を上回ったのは1タイトルのみ。AMDが詰めた距離と残る差の両方が同時に見えてくる。 7タイトル比較で見えた1勝6敗の構図 ドイツのテックメディアComputerBaseが、AMDのアップスケーリング技術FSR Upscaling 4.1を、前世代のFSR 4.0およびNVIDIAのDLSS 4.5(Preset M)と比較する検証を公開した。テスト対象は7タイトル。執筆を担当したのはWolfgang Andermahr編集者で、コミュニティ投票も並行して実施された。投票は本日(2026年4月29日)11時32分に締め切られたばかりだ。 テスト対象となった7本は『Anno 117: Pax Romana』『ARC Raiders』『Assassin's Creed Shadows』『Call of Duty: Black Ops
GPU
FSR 4の停滞はなぜ起きているのか。元リードの告発がRedditで拡散し、GPUOpen創設者を含む主力がNVIDIAとIntelへ流れている実態が見えてくる。