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RTX 50の実売価格、MSRPから最大135%乖離
NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズが、公式価格から大きく離れていく。エントリーモデルですら 57% 上乗せ。いま何が起きているのか。
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NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズが、公式価格から大きく離れていく。エントリーモデルですら 57% 上乗せ。いま何が起きているのか。
NVIDIA
韓国で8月から最大30%の値上げが始まった。日本でも7月下旬から価格が上昇し、一部モデルは1週間で2万円以上値上がりしている。
AMD
AMDがグラフィックボードメーカーへの供給価格を8月に少なくとも10%引き上げるという。当初7月に予定していた値上げを、NVIDIAの動きを確認してから実施する形だ。
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NVIDIAがVRAMキットの価格を引き上げ、中国ではColorful・MSIの代理店価格が希望小売価格の40〜60%増に跳ね上がった。日本にも波及が始まっている。 代理店価格が一夜で書き換わった NVIDIAがグラフィックボードメーカー各社に対し、GPU+VRAMキットの価格引き上げを通知したという。対象はGDDR6とGDDR7の両方で、ASUS、MSI、Colorful、Inno3Dなど中国市場の主要メーカーに及ぶ。 Wccftechが報じたところによると、引き上げ額はVRAM容量に応じて決まっており、8GBモデルで600元、12GBで900元、16GBで1,200元の上乗せになる(日本円換算で約1万4,500円〜約2万9,000円)。2026年第3四半期からの適用が見込まれている。 通知を受けた中国の代理店は即座に動き、7月25日付で大手2社の公式価格表が書き換わった。 Colorful:最大59%の上乗せ 中国本土で最大のシェアを持つColorfulの代理店価格は、MSRP(希望小売価格)との乖離が著しい。 RTX 5080 Vulcan W OCがMSRPの
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NVIDIAのRTX 50 SUPERシリーズが、ボードパートナーの手元に届いた。製品として出荷できる状態にあるが、販売の許可は下りていない。3GB GDDR7メモリの価格がまだ固まらないことが理由だという。 カードは存在する、売れないだけだ 少なくとも1社のNVIDIAのボードパートナーが、RTX 50 SUPERシリーズのカードを受け取ったという。ハードウェアの準備は完了し、内部仕様やプロトタイプの段階はすでに超えている。 にもかかわらず、NVIDIAはボードパートナーに対して販売を許可していない。新たな発売日程も示されていない。 RTX 50 SUPERシリーズは、2025年夏にスペックがリークされて以来、延期と復活を繰り返してきた。CES 2026での発表が期待されたが実現せず、無期限延期が報じられ、一時は計画自体の消滅すら取り沙汰された。2026年6月に入ってリーカーのMEGAsizeGPU氏が「back on track」(軌道に戻った)と投稿し、7月上旬にはSeasonicの電源計算機にRTX 50 SUPERの3モデルが登録された(翌日削除)。 R
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電源メーカーの計算ツールに消費電力が掲載され、翌日に消えた。RTX 50 SUPERシリーズは、NVIDIAが認めないまま周辺から情報だけが漏れ続けている。 掲載と削除の24時間 7月7日から8日にかけて、電源ユニットメーカーSeasonicのオンラインワット数計算ツールに、NVIDIAが公式には認めていないGPUが出揃った。RTX 5070 Ti SUPERとRTX 5070 SUPERは2025年9月から掲載されていたが、今回新たにRTX 5080 SUPERが加わり、3モデルの消費電力が並んだ。 RTX 5070 Ti SUPERは350W。通常のRTX 5070 Tiから50W、17%の増加にあたる。RTX 5070 SUPERは275W(25W増)、RTX 5080 SUPERは415W(55W増)。リーカーのkopite7kimi氏が以前に発信した数値と一致する。 翌7月9日、3モデルすべてが計算ツールから削除された。新規追加分だけでなく、2025年9月から掲載されていた2モデルもまとめて消えた。 電源ユニットの推奨容量を算出するには、GPUの消費電力データが必
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RTX 5080とRTX 5090の間を埋める新GPUの情報が出回り、当日中に複数メディアが信憑性に疑問を投げかけた。 384bitバスに32GBは載るのか NVIDIAがGeForce RTX 5090 SEを準備しているというGameGPUの報道が7月9日に出た。RTX 5080とRTX 5090の価格・性能の隙間を狙う製品だとしている。 GPUはRTX 5090と同じGB202ダイで、192基あるSM(ストリーミングマルチプロセッサ)のうち110基を有効化。CUDAコア1万4080基、RTコア110基、Tensorコア440基。メモリは32GB GDDR7で384bitバス接続、TGPは約500W。 想定MSRP(希望小売価格)は1,500ドル。キャンセルされたとされるRTX 5080 Tiの代替製品で、RTX 5090Dのような輸出規制対応モデルではなくグローバル展開のゲーミング製品だという。 報道当日、OC3Dが矛盾を突いた。384bitバスで32GBという構成は成立しない、と。 GDDR7のメモリ構成には物理的な制約がある。384bitバスは12枚のメモリチッ
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2021年に329ドルで発売されたグラフィックボードが、2026年に329ドルで再び棚に並んだ。GeForce RTX 3060 12GBの再販が、GPU市場の5年間を一枚の値札に映した。 米国と欧州で329ドル、日本では約6万円 NVIDIAのGeForce RTX 3060 12GBが、米国と欧州で再販を開始した。米国ではMSI製Ventus 2X 12G OCがNeweggに329.99ドルで掲載され、7月2日付で入荷している。欧州では333ユーロ。2021年2月の発売時に設定されたメーカー希望小売価格329ドルと、ほぼ同額だ。 5年経って、価格が変わっていない。 日本ではこれに先立ち、6月中旬にGIGABYTE製WINDFORCE OC 12G Rev.2.0が5万9800円(執筆時点で約5万6000円)で販売を開始した。RTX 5050が約5万円前後、RTX 5060が約5万3000円台から購入できる市場で、2世代前のGPUが後継機より高い値付けになっている。 性能差は明確、それでも再販する理由 RTX 3060はAmpere、3584 CUDA、12GB G
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NVIDIAが自社のオンラインストアで、ワークステーション向けフラッグシップGPU「RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Edition」の価格を1万3250ドル(約212万円)に設定した。2025年3月の発売当初、米国の小売店では8000ドル台だったこのカードが、1年余りで別の価格帯に移った。 73%の値上げ、公式アナウンスはゼロ RTX PRO 6000 Blackwell Workstation Editionは、2025年3月のGTCで発表されたBlackwellアーキテクチャのプロ向け最上位モデルだ。GB202 GPUに2万4064基のCUDAコア、96GBのGDDR7 ECCメモリ、600WのTDPを備え、Blackwell世代で唯一96GBを搭載するカードでもある。 発売当初、米国の小売価格は8435〜8565ドルだった。予約段階ではパッケージや販売店によって7673ドルまで下がった記録もある。2025年11月には米Neweggで7999ドルという値下げ表示すら出ていた。 それが今、NVIDIAの公式Marketplaceに1万3
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約9ヶ月ぶりにGeForce RTX 50 SUPERシリーズのリーク情報が動き出した。一時は中止論も出ていたシリーズだが、新たにRTX 5060 12GBをラインナップに加える可能性が示された。ただし発売時期の見立ては2026年からCES 2027へと後退している。 ラインナップが4モデルに拡大 6月5日、リーカーのメガサイズGPU(MEGAsizeGPU)氏が「RTX 50 Superは予定通りに進んでいる」と投稿し、既報のRTX 5080 SUPER・RTX 5070 Ti SUPER・RTX 5070 SUPERに加えて、新たにRTX 5060 12GBがラインナップに加わることを示唆した。「RTX 5060 SUPERという名称になる可能性もある」と留保は付けている。 既存3モデルのスペックに変更はなく、以前のリークにあった通りRTX 5080 SUPERが24GB GDDR7、RTX 5070 SUPERが18GB GDDR7という構成が維持されているとBenchLifeは補足している。新たに加わるRTX 5060 12GBは、128ビットバス(メモリの通路幅)
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GDDR7メモリ不足を理由に無期限延期されていたRTX 50 Superシリーズについて、リーカーのMEGAsizeGPU氏が計画の再始動を投稿した。NVIDIAはAIBパートナーにGPUとVRAMをセットで供給し、メモリ調達の問題を回避する方針だという。RTX 5060については12GBモデルが新たに計画されており、名称は「RTX 5060 Super」になる可能性もある。 5ヶ月の沈黙を破った一報 RTX 50 Superシリーズは、もともと2025年末から2026年初頭の投入が見込まれていた。2025年夏にはkopite7kimi氏をはじめとする複数のリーカーがスペックを公開しており、RTX 5080 Superは24GB、RTX 5070 Ti Superも24GB、RTX 5070 Superは18GBと、現行モデルから一律50%のVRAM増量が予告されていた。CES 2026での発表が有力視されていたが、NVIDIAはCES基調講演でRubin世代のAIインフラを中心に据え、GeForce新製品には一切触れなかった。 GDDR7メモリの供給逼迫とAI向けGPUへの優
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かつて品薄と争奪戦の渦中にあったグラフィックボードが、再び店頭に並び始めた。GeForce RTX 3060 12GB。2021年2月の発売から5年、生産終了から約2年を経た旧世代カードを、NVIDIAが再生産して市場に送り込む。その第一弾が、6月2日に中国で販売を開始した。
NVIDIA
NVIDIAがRTX 5090とRTX 5090D V2のボードパートナー向け卸価格を約300ドル引き上げた。GDDR7メモリの調達コスト急騰が原因で、店頭価格はすでに4,000ドル超え。5,000ドル接近の現実味も増している。 据え置きはMSRP、上がるのはAICへの卸価格 中国の業界フォーラム「Board Channels」が、NVIDIAからボードパートナー(AIC)宛に出された通知を取り上げている。GeForce RTX 5090とRTX 5090D V2の卸価格を約300ドル(約2,000元、約4万7,000円)引き上げる内容で、2026年5月13日付けで適用された。 注目すべきはここからだ。希望小売価格は据え置きで、RTX 5090のMSRPは発売時と同じ1,999ドルのまま動いていない。値上げされたのは、NVIDIAがASUSやMSIといったAICに対して請求する卸価格である。 AICはこの差額を自社で吸収できる体力がない。卸売業者と小売業者を通じて、最終的に消費者の購入価格に上乗せされる。NVIDIAは「公式価格は変えていない」と主張できる立場を保ったまま、実
PS6
メモリ価格の高騰がPS6のスペックを削り始めている。リーカーKeplerL2が示した譲歩案は、当初計画の30GBから24GBへ、メモリバスは160-bitから128-bitへ。コストを切るならここしかない、という現実的な落とし所だ。 「最も合理的な妥協点」が示された PS6の仕様を巡る議論が、ソニーの決算発表をきっかけに動き出している。 NeoGAFのスレッド「Sony CEO: 'We have not yet decided on PS6 launch timing'」でリーカーのKeplerL2が投稿した内容によると、ソニーがPS6の販売価格を消費者が受け入れ可能な水準に抑えたい場合、システムを大きく損なわずに削れる最も合理的な部分はメモリバスとVRAMだという。具体的にはSSDを1TBに据え置き、メモリバスを256-bitから128-bitに、VRAMを24GBに減らす案だ。 Nerfing the specs so much kinda defeats the point of having a next-gen system. I