KB5095093

Windows 11、7月更新が届かないDell全10機種が判明

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Windows 11、7月更新が届かないDell全10機種が判明

Microsoftが一部のDell PCへの配信を止めた7月のセキュリティ更新KB5101650について、影響を受ける具体的なモデルが明らかになった。ワークステーションから旧世代のXPSまで、10機種に及ぶ。 業務用の上位モデルが中心 Windows 11の2026年7月セキュリティ更新KB5101650が、一部のDell PCで予期しないシャットダウンや過熱、バッテリー消費の加速を引き起こしている。Intel Innovation Platform Framework(IPF)ドライバとの非互換が原因だ。Microsoftは現地時間7月14日の配信直後にこの問題を認め、該当PCへの配信を停止した。 影響を受けるモデルはこれまで公表されていなかったが、今回、以下の10機種であることが判明した。 KB5101650配信停止の影響を受けるDellモデル モデル型番発売年ワークステーション(新命名規則)Pro Max 14 PremiumMA142502025年Pro Max 16 PremiumMA162502025年Pro Precision 7 14PW7142

Microsoft、DellのIntel搭載PCへ7月更新の配信を停止

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Microsoft、DellのIntel搭載PCへ7月更新の配信を停止

過去最大のセキュリティ更新が、一部のDell製PCでシャットダウンや過熱を引き起こした。Microsoftが配信を差し止めている。 USB-Cの新機能がIntelドライバーと衝突した Microsoftは現地時間7月14日、Windows 11向け累積更新プログラムKB5101650をリリースした。対処した脆弱性は570件。前月の206件を大きく上回り、Patch Tuesday史上最大の規模になった。 配信の翌日、Microsoftは同更新プログラムの一部をDell製PCに対して差し止めた。Intelプロセッサーを搭載した一部のDellデバイスで、予期しないシャットダウン、性能低下、発熱の増大、バッテリー消費の加速が起きるためだ。 KB5101650配信停止までの経緯 6月23日プレビュー更新KB5095093を配信USB-C接続マネージャーに新インターフェースを追加テスト期間Dellが不具合を検知内部テストでIntelドライバーとの競合を発見、Microsoftに報告7月14日KB5101650リリース(月例更新)脆弱性570件を修正。悪用済みゼロデイ2件を含

Windows 11の標準機能が最大500GBを使用する不具合 KB5095093で修正

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Windows 11の標準機能が最大500GBを使用する不具合 KB5095093で修正

Windows 11に標準搭載されている「機能アクセス マネージャー サービス」のデータベースファイルが異常に肥大化し、ストレージを数十〜数百GB占有する問題が数か月前から報告されていた。Microsoftはこの不具合を正式に認め、6月29日付でKB5095093のチェンジログに修正を追記した。 70GBが消えた日 Microsoftのサポートフォーラムに、あるユーザーの報告が上がった。Windows 11でストレージの空きが急激に減り、調べたところCapabilityAccessManager.db-walというファイルが70GBにまで膨れ上がっていた。 機能アクセス マネージャー サービスが生成するこのファイルは、アプリによるカメラ・マイク・位置情報へのアクセス履歴を記録するデータベースのWALファイル(書き込み先行ログ)だ。本来のサイズは数MB程度。それが数十GBに達し、ひどい例では500GBを超える報告もある。 WALファイルサイズ:正常値と報告値の比較 約4MB 70GB 500GB 128GB 正常時 初回報告 最大報告 SSD容

Low Latency Profile、KB5095093で対象拡大。アプリ対応は先送り

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Low Latency Profile、KB5095093で対象拡大。アプリ対応は先送り

スタートメニューを開くたびにCPUが全力で回り、1秒から3秒で元に戻る。Low Latency Profileが、6月23日公開のプレビュー更新KB5095093でさらに対象を広げた。5月から段階的に配信されてきた機能だが、「さらに多くのPC」は「全員」ではない。段階展開は今も続いている。公式リリースノートが掲げる「アプリ起動の高速化」は、現時点ではまだ実装されていない。 今回何が変わったのか KB5095093(ビルド26200.8737 / 26100.8737)は、7月のPatch Tuesdayに先行するプレビュー更新だ。ポイントインタイムリストア、Windows Updateの一時停止カレンダー、ファイルエクスプローラーの高速化など複数の改善が含まれるが、Low Latency Profileについては対象PCの拡大が今回の変更点になる。 6月9日のセキュリティ更新KB5094126でLow Latency Profileの一般展開が始まったものの、MicrosoftはCFR(段階的機能展開)を通じて配信先を絞ってきた。更新を適用しても有効にならないPCは少なくなかっ

Windows 11のシャットダウンが遅い原因はバグだった

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Windows 11のシャットダウンが遅い原因はバグだった

シャットダウンを押してから画面が消えるまで、妙に長い。ハードウェアが古いのか、常駐ソフトが悪さをしているのか。心当たりを探して設定を見直した経験は、Windows 11ユーザーなら覚えがあるだろう。 その原因は、自分のPCにはなかった。Windows 11そのものにあった。 シャットダウン遅延の正体はBITSだった 現地時間6月23日にリリースされたWindows 11のプレビュー更新KB5095093(OSビルド26200.8737/26100.8737)で、Microsoftはシャットダウンが遅くなっていた問題を修正した。対象はWindows 11 24H2と25H2の両方だ。 犯人はBITS(バックグラウンド インテリジェント転送サービス)。Windows Updateのダウンロード、Microsoft Storeのアプリ更新など、多くのバックグラウンド転送を担うWindowsの基盤サービスだ。シャットダウン操作を受けてもBITSの停止処理に時間がかかり、「シャットダウンしています」の画面で数秒以上待たされる状態が続いていた。 KB5095093では、このBITSの停

Windows 11、AI不要の実用5機能が7月に全員へ

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Windows 11、AI不要の実用5機能が7月に全員へ

Windows 11の7月アップデート(KB5095093)で、Copilot+ PCもAIサブスクリプションも不要な5つの実用機能が全PCに展開される。更新の一時停止をカレンダーで選べるようになり、PCを72時間前の状態に丸ごと巻き戻す復元機能が一般提供される。ウィジェットは静かになり、Bluetoothは一度にこれだけ直るのかというほど手が入った。6月のプレビュー配信を経て、7月14日のPatch Tuesdayで全ユーザーに届く。 「AIではない」ことの意味 2026年のWindows 11は、毎月のようにAI関連の機能を積んできた。Copilotがタスクバーに住みつき、AIエージェントがバックグラウンドで走り、Recallはセキュリティ研究者からの指摘が絶えない。そのたびにSNSで繰り返されてきた声がある。「AIより先にやることがあるだろう」。 7月のアップデートは、その声に対するMicrosoftの回答に見える。5つの目玉機能はどれもCopilot+ PCを必要としない。NPUもクラウドも関係ない。Windows 11 24H2と25H2が動くすべてのPCに届く、地に