Linux
Plasma 6.8、リモートデスクトップのクリップボードが双方向に
10月のリリースに向けて開発が進むKDE Plasma 6.8。今週の進捗では、リモートデスクトップの使い勝手を大きく変える改善や、3年越しの要望に応えるUI変更が入った。
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10月のリリースに向けて開発が進むKDE Plasma 6.8。今週の進捗では、リモートデスクトップの使い勝手を大きく変える改善や、3年越しの要望に応えるUI変更が入った。
Linux
Linux 7.2に導入されたGPUスケジューラの「公平な」新方式が、リリース数日前にリバートされる。数ヶ月をかけた改良が、たった1件のバグ報告で差し戻された。
CachyOS
4月にC#で導入したGUIパッケージマネージャーが、もうZigで書き直された。kernel-managerとシステムトレイもRustに移り、Server Editionの実験的プロファイルが投入された。
Linux
RustとAIで一から書かれたX11サーバーyserverが、バージョン1.4でGPU加速とKDE Plasmaの動作確認を果たした。6月の公開から2か月足らずで、外部から3人の開発者がパッチを送るプロジェクトになっている。 ChromeとSteamが動いた理由 yserver 1.4の目玉は、GLXピクセルバッファの実装だ。 従来のyserverでは、ChromeやSteamのようなGPU加速を前提とするアプリケーションが描画を正しく処理できなかった。ピクセルバッファがソフトウェア側で処理されており、GPUのピクスマップに紐づいていなかったためだ。1.4ではこの処理を改め、GLXピクセルバッファを実際のGPUピクスマップで裏付ける実装に切り替えた。 これにより、ChromeとSteamでWebGLが動作するようになった。 ただし完全ではない。ChromeでGPUパスが有効になったことで、メニューの描画が一部黒く表示される不具合が確認されている。Steamのメニュー描画にも同じ問題が波及しており、開発者のヨス・デハース(Jos Dehaes)氏はWebGLの有効化コミットを
Linux
3月にプレビューとして姿を見せたSteamOS 3.8が、現地時間6月17日、バージョン3.8.10として全ユーザーに届いた。Steam Machine対応、Linuxカーネル6.16、デスクトップモードのWayland標準化。3ヶ月のベータ期間を経た変更量は、パッチノートの長さだけで異例だと分かる。 発表5日前のOS整備 リーク情報によれば、Steam Machineの価格・発売日は6月23日に発表される可能性がある。6月30日に予約開始とも伝えられている。あくまで未確認の情報だが、発表の5日前にOS安定版を全ユーザーへ配信した事実は、ソフトウェアを先に仕上げる動きとして筋が通る。 パッチノート冒頭の「Steam Machineハードウェアの初期サポート」は、3月のプレビュー時点から存在していた一行だ。だが当時は言葉だけだった。安定版に載ったことで、ソフトウェア側の準備は完了段階に入った。 問題はハードウェア側にある。Valveは2025年11月の発表時、小売価格を1,000ドル前後で想定していたとされる。それがAI需要によるDRAM価格高騰で計画が崩れた。リーク情報では1
Linux
最先端Linuxの試金石、Fedora 44が本日4月28日に正式リリースされた。GNOME 50とKDE Plasma 6.6を擁し、Workstation版ではX11セッションが完全に姿を消す。当初4月14日から2度延期された末の登場だ。
CachyOS
Arch Linux系の高性能ディストリビューション、CachyOSが2026年4月26日付けで今年3度目のISOを公開した。
Linux
ゲームの裏でブラウザが居座り、主役であるはずのゲームがメモリ競争に負けていく。Linuxゲーマーが長年飲み込んできたこの不条理に、Valveの開発者が終止符を打った。 ゲームより先にブラウザが生き残る、という不条理 Linuxでゲームを遊んでいると、プレイ時間が延びるにつれて動作が重くなっていく現象がある。裏で開いたままのブラウザや、Electron製のチャットアプリは何の問題もなく動いている。画面の主役であるはずのゲームが、脇役たちに少しずつ押しのけられていく。 この長年の不条理に終止符を打ったのが、Valveのグラフィックスドライバチームに所属し、RADV Vulkanドライバを手がけるナタリー・ヴォックだ。彼女は4月9日付の自身のブログで、AMDGPUカーネルドライバのVRAM管理を根本から作り直したと発表した。対象は128GBのVRAMを積んだデータセンター級GPUではない。8GB、あるいはそれ以下のVRAMしか持たない、ごく普通のゲーマーのマシンである。 世界中で語られている。8GB、あるいはそれ以下のVRAMでゲームを遊ぼうとするLinuxゲーマーたちの伝説が。V
Ubuntu
Linuxデスクトップの「当たり前」がひとつ消えた。GNOME 50はGoogle Driveアクセスを廃止し、Googleは公式Linuxクライアントを出さないまま13年が過ぎた。
KDE Plasma
AMDだけの話ではなかった。最新NVIDIAドライバを使った検証でも、KDE Plasma 6.6はGNOME 50に対してゲーミング性能の優位を示した。
KDE Plasma
Linuxデスクトップ環境の選択が、ゲーム性能をここまで左右する時代が来た。Ubuntu 26.04 LTSのリリースを来月に控え、ベンチマークが突きつけた現実は、多くのLinuxゲーマーにとって見過ごせない。