プライバシー
年齢確認はネットをID検問所化する、Proton CEO警告
子供をネットの害悪から守るための年齢確認が、すべての大人にIDの提出を強いる検問所に姿を変えつつある。Protonのアンディ・イェンCEOが鳴らした警鐘は、Discordの情報漏洩や各国の動きを見れば、もう理論上の話ではない。
プライバシー
子供をネットの害悪から守るための年齢確認が、すべての大人にIDの提出を強いる検問所に姿を変えつつある。Protonのアンディ・イェンCEOが鳴らした警鐘は、Discordの情報漏洩や各国の動きを見れば、もう理論上の話ではない。
Windows
「Windowsが悪い」と思われていたExplorerのクラッシュの正体は、アンインストーラが自分のコードを自分で食い尽くす自滅劇だった。レイモンド・チェン(Raymond Chen)がダンプを一目見て犯人を言い当てた話がなかなか濃い。
Xbox
マイクロソフトがゲーム部門の名称を「Microsoft Gaming」から「Xbox」に戻している。2022年のActivision Blizzard買収とともに導入されたこの法人名は、就任62日のアーシャ・シャルマ新CEOの手で消えた。
GitHub
GitHub CLIがコマンド実行ごとのメタデータ送信を開始した。バージョン2.91.0からの仕様で、デフォルトで有効。独立したブログ発表はなく、ドキュメント更新と短いプルリクエストだけで、gh利用者はオプトアウトを迫られる状態になった。
Microsoft
SpaceXがAIコーディングのCursor(カーソル)を600億ドル(約9兆5700億円)で買収する権利を得る直前、Microsoftも同じ企業の取得を検討していたとCNBCが関係者証言として報じた。GitHub Copilotを持つ巨人が、競合を飲み込もうとしていた。
Windows 11
日本語IME「Copilot Keyboard」の正式版が4月23日に公開された。追加された4人目のキャラクターは、あの青いイルカ「カイル」。「お前を消す方法」で知られるOffice 97の日本限定マスコットが、Copilotを脳みそに載せて戻ってきた。
Microsoft
Microsoftが2026年4月22日にVS Code 1.117を公開した。法人契約者もついに自前のAPIキーでCopilotを動かせるようになり、Copilot経済圏の壁に小さな穴があいた。
AI
月額定額でAIコーディングを使い放題にする時代が終わろうとしている。Microsoftが4月23日、GitHub Copilotの全ユーザーを6月からトークンベース課金へ移行する計画を発表する見込みだ。法人向け価格の詳細も内部文書から流出している。
Microsoft
Microsoftが4月22日、LinkedInのCEOに元COOのダニエル・シャペロを充てると発表した。6年間CEOを務めたライアン・ロスランスキーはOfficeも統括する執行副社長に移る。AI時代の組織再編が加速している。
Windows 11
KB5083769の目玉機能として紹介される「速度テスト」がWindows 11 25H2/24H2の全ユーザーに展開されている。右クリックで使える手軽さが話題だが、中身はBingを経由してOoklaのSpeedtestを開くだけの仕組みだ。「内蔵」と呼ぶには距離がある。
Xbox
Moore's Law Is Deadが次世代Xbox「Project Helix」について、1200ドルに収まればハイエンドPC市場を揺さぶると語った。コンソールとしては高いが、PCとしては破格という二重構造だ。 1200ドルの箱が2〜3千ドルPCに化ける理由 MicrosoftとAMDが共同開発する次世代Xbox「Project Helix」をめぐり、リーカーのMoore's Law Is Deadがポッドキャスト「Broken Silicon」第358回で踏み込んだ見解を示している。核心はシンプルだ。Project Helixは事実上ハイエンドPCであり、しかも「コンソールの皮をかぶった」廉価版として登場する可能性がある。 Project Helix と現行・次世代コンソールの想定スペック Project Helix PS5 Pro Xbox Series X チップ名 Magnus Viola Scarlett プロセス 3nm
Microsoft
競合クラウドでWindows Serverを使うと割高になる。その仕組みは競争を妨げているのか——英国の法廷が出した答えは、「まず裁判で決めよう」だった。
Windows 11
4月Patch TuesdayのBitLocker回復画面不具合で、MicrosoftがKIR回避策の一部を取り下げた模様だ。Windows 11向けページからKIR記述が削除され、管理者にはグループポリシー手修正のルートしか残っていない。
セキュリティ
4月のパッチチューズデーで配られた修正が、権限昇格の穴を開けていた。Microsoftが一週間後に緊急の帯域外更新を出した理由は、自らの修正が信頼の根幹に触れていたからだ。 パッチチューズデーが呼び込んだ権限昇格 Microsoftが2026年4月21日、ASP.NET Core向けに緊急の帯域外更新を公開した。CVE-2026-40372として追跡される権限昇格の脆弱性に対応するもので、CVSSスコアは9.1の緊急評価。認証を持たない攻撃者がネットワーク越しに、認証Cookieを偽造してSYSTEM権限を掌握できるとされる。 問題の出自が異例だ。脆弱性の発端は同月14日のパッチチューズデーで配布されたMicrosoft.AspNetCore.DataProtectionのバージョン10.0.6。このリリース後、一部の利用者から「アプリケーション側で復号が失敗する」との報告が寄せられ、調査の過程で正規のバグと並んで脆弱性が浮上したという流れになる。つまり、定例パッチ自身が新たな穴を開けていた。 修正を担った.NETチームのシニアプログラムマネージャーRahul Bhandar