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サムスン、UFS 5.0ストレージを開発。スマホAIの速度が変わる

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サムスン、UFS 5.0ストレージを開発。スマホAIの速度が変わる

スマートフォンで動くAIの応答速度を決めているのは、プロセッサだけではない。端末のストレージがどれだけ速いか、それがAIの体感速度を左右する。その「見えないボトルネック」を取り除く新世代の記憶媒体を、サムスン電子が開発した。 読み書き速度が2倍になる サムスン電子は6月23日、次世代モバイルストレージ規格UFS 5.0に準拠した製品の開発を完了したと発表した。2026年第4四半期に最大1TBの容量で量産を開始する。 性能の跳ね方が大きい。シーケンシャルリードで最大10.8GB/s、ライトで最大9.5GB/s。現行のUFS 4.1と比べ、読み書きともに2倍以上だ。メモリ製品企画担当のチェ・ジャンソク(Jangseok Choi)氏は「オンデバイスAI時代において、ストレージはAI体験を左右するドライバーへと進化している」としている。 UFS 4.1 vs UFS 5.0 シーケンシャル速度比較 ※UFS 4.1のリード/ライト速度はサムスンUFS 4.0公式値(同インターフェース帯域HS-G5)。UFS

EUのiPhoneでSiri AIが使えない理由、Apple対欧州委員会の食い違い

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EUのiPhoneでSiri AIが使えない理由、Apple対欧州委員会の食い違い

WWDC26で発表されたSiri AIが、EU圏のiPhoneとiPadには提供されないことになった。AppleはDMA(デジタル市場法)を理由に挙げ、欧州委員会はApple側の問題だと真っ向から否定する。双方の主張は噛み合わないまま、EU在住のユーザーだけが置き去りになっている。 Appleが示した「最後の提案」と、その却下 AppleはEUに向けて、「Trusted System Agent」と呼ぶ仲介機能を設計していた。競合のバーチャルアシスタントがSiri AIと同等の権限に安全にアクセスできる仕組みで、18か月をかけて段階的に展開するという計画だった。 欧州委員会はこれを拒否した。 Appleの公式発表によれば、委員会が提示したいかなる代替案にも同意しなかったという。ソフトウェアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントのクレイグ・フェデリギ(Craig Federighi)氏は、「EU域内においてiOSとiPadOSでSiri AIを提供する目処は立っていない」と述べている。 Appleが懸念するのはセキュリティだ。DMAが求めるとされる相互運用性の水準では、

EdgeがCopilot Mode廃止、AIが標準装備に

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EdgeがCopilot Mode廃止、AIが標準装備に

Microsoftが実験ラベルを外した。タブ横断・履歴参照・音声・画面共有といったAI機能はEdge本体に組み込まれ、モバイル版にも揃って降りてくる。 Copilot Modeという「実験」は終わった Microsoftは2026年5月13日、Microsoft Edgeのアップデートを公開した。複数の開いたタブを横断して内容を比較・要約するAI機能や、閲覧履歴と過去のチャットを参照して回答精度を上げる仕組みが、デスクトップとモバイルの両方で全ユーザーに開放された。同時に、2025年7月から実験機能として提供されてきたCopilot Modeは廃止される。 廃止という言葉だけ見ると後退に見えるが、実態は逆だ。Copilot Modeに収められていた機能は、新しい標準のEdgeにそのまま流れ込んでいる。実験用の囲いを外し、囲いの中にあった道具を店頭に並べ直した、というのが今回の動きに近い。 Copilot Modeは1年も持たなかった。Microsoftが「実験」と呼んでいた期間に何を観察していたのか、その答えがこの統合にあらわれている。 タブを横断するAIが標準機能になる