GPU
RTX 50の実売価格、MSRPから最大135%乖離
NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズが、公式価格から大きく離れていく。エントリーモデルですら 57% 上乗せ。いま何が起きているのか。
GPU
NVIDIAのGeForce RTX 50シリーズが、公式価格から大きく離れていく。エントリーモデルですら 57% 上乗せ。いま何が起きているのか。
GPU
GIGABYTEのグラフィックボードが8月1日から最大40%値上げされた。国内代理店のCFD販売は、未出荷の既存注文についてキャンセルの相談をする場合があると告知している。
AMD
RDNA 5に対応するDisplay Core Next 6(DCN6)のパッチがamd-gfxメーリングリストに投稿された。RDNA 5のソフトウェア準備がコードの形で動き始めている。
AMD
AMDがグラフィックボードメーカーへの供給価格を8月に少なくとも10%引き上げるという。当初7月に予定していた値上げを、NVIDIAの動きを確認してから実施する形だ。
AMD
AMDが現地時間7月28日に公開したRadeonドライバーの最新版は、修正5件と既知の問題4件を抱えている。環境次第で判断が分かれる。
Linux
Radeon HD 7000シリーズからPolaris世代までのGPUに、Vulkanコンポジタとの統合に必要な機能がLinux 7.3で加わる。
GPU
RDNA 4世代で最も安いデスクトップGPUが、日本を含む限定地域で発売される。1080pの中画質を狙うエントリーカードだが、OEM向けに4GB版も用意された。 Radeon RX 9000シリーズの最廉価モデル AMDは現地時間7月28日、デスクトップ向けGPU「Radeon RX 9050」の製品情報を公開した。RDNA 4世代のデスクトップ向けとしては最も下位に位置する。同社がデスクトップGPUの新製品を出すのは2025年6月のRX 9060 XT以来、約1年ぶりになる。 販売地域はアジア太平洋、日本、中南米に限られ、北米での単品販売は現時点で予定されていない。AMDは公式に希望小売価格を発表していないが、279ドル(約4万5700円)という数字が伝えられている。 日本では、ASRockの「Radeon RX 9050 Challenger 8GB」が税込54,800円で7月31日(金)11時に発売される。Sapphireも「PULSE Radeon RX 9050 8GB」を発表しており、国内での発売時期は追って案内されるとみられる。 RX 9060 XTの半分を
GPU
NVIDIAがVRAMキットの価格を引き上げ、中国ではColorful・MSIの代理店価格が希望小売価格の40〜60%増に跳ね上がった。日本にも波及が始まっている。 代理店価格が一夜で書き換わった NVIDIAがグラフィックボードメーカー各社に対し、GPU+VRAMキットの価格引き上げを通知したという。対象はGDDR6とGDDR7の両方で、ASUS、MSI、Colorful、Inno3Dなど中国市場の主要メーカーに及ぶ。 Wccftechが報じたところによると、引き上げ額はVRAM容量に応じて決まっており、8GBモデルで600元、12GBで900元、16GBで1,200元の上乗せになる(日本円換算で約1万4,500円〜約2万9,000円)。2026年第3四半期からの適用が見込まれている。 通知を受けた中国の代理店は即座に動き、7月25日付で大手2社の公式価格表が書き換わった。 Colorful:最大59%の上乗せ 中国本土で最大のシェアを持つColorfulの代理店価格は、MSRP(希望小売価格)との乖離が著しい。 RTX 5080 Vulcan W OCがMSRPの
Minecraft
Mojang Studiosが7月21日付でMinecraft Java Editionのシステム要件を改定した。推奨メモリは16GB、GPUにはVulkan 1.3対応が求められる。 旧要件が映す17年前のPC Minecraft Java Editionのシステム要件が前回定められたのは、ゲームがまだ初期の姿だった頃のことだ。旧推奨CPUはCore i5-4690とA10-7800、メモリは4GB、GPUはGeForce 700シリーズとRadeon RX 200シリーズ。旧最低要件にいたってはRAM 2GB、GPUにIntel HD Graphics 4000を挙げていた。 2010年代前半のミドルクラスPCで快適に動く、というのが長らくマインクラフトの看板だった。その看板が、現地時間7月21日付の公式ブログで書き換えられた。 新しい最低ラインと推奨ライン 新しい最低要件は、1080p・30fps・処理優先(Fast)が到達目標になっている。64bit OS、CPUはCore i3-10100またはRyzen 3 3100、GPUはGeForce GTX 950また
GPU
2006年にAMDが54億ドルで買ったATI Technologies。その技術がなければ、Radeonも、APUも、PlayStation 4以降のゲーム機も、昨日発表されたAIアクセラレーターInstinct MI455Xも存在しない。20年の間に何があったのか。 CPUだけでは勝てない 2006年のAMDは、CPU専業メーカーとして最も勢いのある時期にあった。Athlon 64とOpteronがIntelの牙城を崩し、サーバー市場でもシェアを伸ばしていた。 だがCEOのヘクター・ルイズ(Hector Ruiz)氏は、CPUだけで戦い続けることの限界を見ていた。プロセッサの微細化が進めばトランジスタに余裕が生まれ、GPUをCPUと同じチップに統合できるようになる。その時にGPU技術を持っていなければ、Intelに統合型チップを先に出される。GPU会社を買う必要があった。 最初に声をかけた相手はNVIDIAだった。NVIDIAのCEOジェンスン・ファン(Jensen Huang)氏は、合併後の統合会社で自分がCEOに就くことを条件に要求した。ルイズ氏がこれを退け、交渉は決裂
GPU
Radeon RX 9000シリーズのグラフィックカードが、また値上がりする。 AMDが複数のAIBパートナーに対し、GPU+VRAMバンドルの供給価格を約10%引き上げると通知した。7月から適用される見通しで、対象にはサファイア、ASUS、XFXなどが含まれる。中国のサプライチェーンフォーラムBoard Channelsへの投稿が情報源で、AMD自身は公式に認めていない。 半年で3度目の値上げ通知 AMDがAIBに値上げを通知するのは、これで少なくとも3回目になる。 2025年11月、最初の通知が出された。16GBモデルで約40ドル(当時の換算で約6400円)、8GBモデルで約20ドル(約3200円)の引き上げだった。Radeon RX 9070 XTの国内最安値は当時9万円前後だったが、年明けには11万円台まで上がった。 2026年2〜3月に第2波が来た。引き上げ幅は5〜15%で、理由は同じくメモリコストの上昇だった。 今回が第3波になる。引き上げ幅は約10%。6月中旬には「検討中」「未確認」とされていた情報が、6月30日の博板堂への投稿では「正式通知」の段階に進んだ
GPU
6月だけでRadeonドライバが4本出た。FSR 4.1をRX 7000シリーズに正式対応させたAdrenalin 26.6.2が不具合を2つ抱えたまま世に出て、AMDは1週間で修正を終えた。26.6.4はそのWHQL認証版で、FSR 4.1有効時のゲームクラッシュに初めて対処している。 修正された2つの問題 AMDは現地時間6月29日、Adrenalin Edition 26.6.4を公開した。修正内容は2件のみ。新機能やゲーム対応はない。 1件目は、Adrenalin 26.6.2をWindows 10環境のRadeon RX 7000シリーズ以降にインストールした際の断続的な不具合。デバイスマネージャーにCode 43エラーが出てGPUが認識不能になる症状で、6月24日のホットフィックス26.6.3で既に対処済み。26.6.4はこの修正をWHQL認証版に統合した。 2件目が今回の本題だ。Radeon RX 7000シリーズでFSR Upscaling 4.1を有効にした際、一部のゲームで断続的にクラッシュが発生する問題が解消された。26.6.
AMDドライバ
Windows 10環境のRadeonユーザーが、ドライバ更新後にSmart Access Memoryの表示を失った。BIOSは有効のまま、Adrenalinだけが「無効」と報告する。結論を先に書くと、性能は落ちていない。だが「大丈夫」の一言で片付けるには、6月のAMDドライバは問題を起こしすぎている。 Adrenalinだけが「無効」を返す 発端は6月2日に公開されたAdrenalin 26.6.1だった。このドライバに更新した直後から、一部のWindows 10環境でSmart Access Memoryのステータスが「無効」に切り替わる報告が相次いだ。Adrenalinのダッシュボードに表示される値だけが変わっている。 Smart Access Memoryは、CPUからGPUのVRAM全域に一括でアクセスできるようにするPCIeの拡張機能だ。中身はResizable BARそのもので、AMDが独自のブランド名を付けている。有効にするにはBIOSでResizable BARとAbove 4G Decodingを有効にする必要があり、これが正しく設定されていればAdren
GPU
Adrenalin 26.6.2のWindows 10でRadeon GPUが認識不能になる不具合に、AMDが翌日修正版を出した。WHQL版も来週予告されている。対応は早かったが、サポート終了済みのOSで検証が最初に抜けたという事実は残る。 翌日の修正 Adrenalin 26.6.2をWindows 10にインストールするとGPUが認識不能になる不具合は、公開翌日の現地時間6月23日にAMDが認めた。26.6.1へのロールバックが推奨され、Windows 10ユーザーはFSR 4.1を含む新機能に手が届かない状態が続いていた。 その状態は1日で終わった。現地時間6月24日、AMDはAdrenalin 26.6.3 Hotfix Previewを公開した。修正内容は1件だけ。Adrenalin 26.6.2をWindows 10のRadeon RX 7000シリーズ以降にインストールする際の断続的なインストール問題、それだけだ。新機能もゲーム対応もない。緊急パッチだ。 公式アカウントは、来週にWHQL認定版もリリースすると予告している。 対応の速さと、抜け落ちた検証 W