AMD
Polaris/VegaにAMDが新ドライバー、修正は1件のみ
2023年にメインブランチから切り離されたRadeon旧世代が、今もひっそりとアップデートを受け取っている。
AMD
2023年にメインブランチから切り離されたRadeon旧世代が、今もひっそりとアップデートを受け取っている。
Windows
グラフィックドライバーと違い、チップセットドライバーが話題になることはほとんどない。だが今回のアップデートには、AMDが2026年のWindows PC戦略をどこへ向けているかが、しっかり書き込まれている。
Windows 10
2015年5月15日、Microsoftが海賊版PCにもWindows 10アップグレードの道を残すと表明した。11年後の今、その判断が何を意味していたのかを振り返る。 あの日の発表が「olive branch」と呼ばれた理由 Windows Centralが本日付の振り返り記事で、2015年5月15日の出来事を「olive branch」(和解の手)と表現している。当時のWindows部門責任者だったテリー・マイヤーソン(Terry Myerson)が公式ブログで、海賊版や非ライセンス状態のWindowsを使うPCに対しても、OEMパートナーと組んで「very attractive」(とても魅力的な)アップグレード提案を計画していると書いた日だ。 ライセンス違反を黙認しないが、海賊版ユーザーを切り捨てるわけでもない。表向きはそう読める発表だった。 ただし、同じブログには冷ややかな線引きも並んでいた。無料アップグレードの対象は正規版のみ。海賊版のWindowsを動かすPCには、デスクトップにウォーターマークが表示され、「マルウェアや詐欺、個人情報流出、性能不良のリスクが高い」
Windows 11
Microsoftが4月の更新で引き起こしたBitLocker回復ループを5月に修正した。対象はWindows 11の24H2と25H2のみ。23H2、Windows 10、Serverの管理者は48桁の回復キーを握って次の更新を待つ。 4月の更新で何が起きたか 4月14日に配信されたKB5083769を入れたあと、一部のWindows 11が再起動の途中で見慣れない青い画面に切り替わる。BitLocker回復キーを入力しないと先に進めない。回復キーを社内のサーバーやMicrosoftアカウントに退避していない端末では、その時点で業務が止まる。 問題が起きるのは特定の条件を満たした端末に限られる。BitLockerがOSドライブを暗号化していて、グループポリシーで「ネイティブUEFIファームウェア構成のTPM プラットフォーム検証プロファイルを構成する」が有効化され、検証プロファイルにPCR7(Platform Configuration Register 7)が含まれている。さらにシステム情報で「Secure Boot State PCR7 Binding」が「Not Pos
Windows 11
Windows 11のプレビュービルドに、Windows 10時代まで存在していた「タスクバー全体を小さくする」モードの初期コードが現れた。リリース時に削除した機能を、Microsoftは5年かけて元に戻そうとしている。
Windows 11
Valveが公開した4月のSteamハードウェア調査で、Windows 11のシェアが67.74%まで伸びている。サポートが終わったWindows 10も25.63%を保っており、4分の1のSteamユーザーはまだ移行していない。 サポート終了から半年、それでも残るWindows 10ユーザー Valveの最新Steamハードウェア&ソフトウェア調査が公開された。Windows 11は前月比0.89ポイント増の67.74%まで伸び、Steam上のOSとして主役の地位を固めた。一方でWindows 10は25.63%、わずか0.27ポイントの上昇にとどまった。 注目すべきはこの数字の組み合わせだ。Microsoftは2025年10月14日でWindows 10のメインストリームサポートを正式に打ち切っている。それから半年が経過した時点で、Steamで遊ぶPCの 4分の1 がまだWindows 10で動いている。Microsoftの想定したシナリオは「サポート終了の警告でユーザーが一斉にWindows 11へ移る」というものだったはずだが、ゲーマー人口の動きはそれほど素直ではない。
Windows
リモートデスクトップ接続のフィッシング対策として4月に導入されたばかりの警告ダイアログが、マルチモニター環境で読めなくなるバグをMicrosoftが修正した。守るための仕組みが、最初の出番で機能しなかった。
Intel
Wi-Fiにつないだ瞬間、Bluetoothイヤホンの音が途切れる。あの苛立ちにはちゃんと理由がある。Intelが新ワイヤレスドライバーで「Wi-FiとBluetoothの共存性改善」を進めている。1月、4月と続く一連の取り組みだ。 リリースノートに刻まれた一行 Intelは4月後半、Windows 10/11向けの新しいワイヤレスドライバーを公開している。Wi-Fiがバージョン24.40.0、Bluetoothが24.40.0.3。リリースノートには、ノートPCユーザーが長年体感してきた問題を示唆する一行が並んでいる。 Better coexistence between Wi-Fi and Bluetooth.(Wi-FiとBluetoothの共存性を改善) たった一行だが、含意は深い。ノートPCの中でWi-FiモジュールとBluetoothモジュールが互いの電波を邪魔している、という事実を、半導体ベンダー自身が文書として認めた形になる。 「Bluetoothヘッドホンで音楽を聴いていたら、いつの間にかクイック設定からデバイスが消えていた」。Windows 11ユーザー
Windows 10
パリ郊外のMicrosoft France本社前に、棺が置かれた。喪服に身を包んだ20人ほどが「3億台のPC」と書かれた花輪を抱え、黙々と進む。Windows 10サポート終了に抗議する象徴的な葬儀デモが、フランスで動き出した。
Windows 11
4月Patch TuesdayのBitLocker回復画面不具合で、MicrosoftがKIR回避策の一部を取り下げた模様だ。Windows 11向けページからKIR記述が削除され、管理者にはグループポリシー手修正のルートしか残っていない。
Windows 11
2026年6月から古いセキュアブート証明書が順次失効する中、Windows 11の4月更新で「Windows セキュリティ」アプリが証明書の更新状況を信号色で示すようになる。技術者しか見えなかった状態が、一般ユーザーの目の前に降りてきた。 6月の期限切れに向けて、ようやく可視化される セキュアブートの証明書は、PCの起動時に読み込まれるソフトウェアが正規のものかを検証するための鍵だ。2011年にMicrosoftが発行した証明書が今も広く使われているが、2026年6月から順次失効する。 失効後にそのまま使い続けるとどうなるか。Microsoftが公開している説明はこうだ。 セキュア ブートが提供するブートレベル機能の低下という影響がある。新しいブートレベルの攻撃をブロックできなくなり、新しい証明書で署名されたOSやドライバーが読み込めなくなる。 最悪の場合、BlackLotusのような「ブートキット(bootkit)」と呼ばれるマルウェアに起動プロセスを乗っ取られる余地が広がる。OS起動前の段階で仕込まれるため、Windowsが立ち上がってからアンチウイルスを走らせても検知
Windows 11
Windows 10から11へ上書きアップグレード後、Samsung 970 EvoのReadが896 MB/sまで落ちる事例が報告された。公称値の約4分の1だ。犯人はOS側ではなく、アップグレードが壊したドライバーの当たり方だった。
Linux
Windows 10のサポート終了から半年、乗り換え先として存在感を増すLinuxディストリビューションが次の一手を投入した。Windowsから逃げてきた人間を「迷子にさせない」執念が、機能の細部に刻まれている。
セキュリティ
マルウェアと判定したファイルを、なぜかDefenderが元の場所に書き戻す。その奇妙な挙動を突いてSYSTEM権限を奪うPoCが公開された。2週間で2本目のゼロデイ投下だ。