ASUS
ROG Equalizer、49.99ドルでRTX 50救済
ASUSの16ピン救済ケーブル『ROG Equalizer』が、49.99ドルで店頭に並んだ。RTX 50シリーズを溶融から守るには、案外手頃な値付けに見える。ただし、なぜこのケーブルが必要な状況なのかは、別の問いだ。
ASUS
ASUSの16ピン救済ケーブル『ROG Equalizer』が、49.99ドルで店頭に並んだ。RTX 50シリーズを溶融から守るには、案外手頃な値付けに見える。ただし、なぜこのケーブルが必要な状況なのかは、別の問いだ。
Xbox
次世代Xboxの姿が、ひとつの箱に収まらなくなってきた。ASUSやMSIなどのPC OEMがMicrosoftの「Project Helix」マシンを独自に作るという。ただし1st party Xboxコンソールが消えるわけではない。 話が二層に割れている 話は二層に割れている。上の層では、Microsoftが従来どおり自社の次世代Xboxコンソールとして「Project Helix」を出す。下の層では、そのSoCを載せたPC OEM各社のマシンが並列で並ぶ。ASUSのROG Xbox Allyが切り開いた道の延長線上に、MSIやその他のブランドも乗り込もうとしている。 ひとつの設計、複数の箱。これが今回のリークの核心だ。 Project Helixの二重路線 カスタムAMD SoC コードネーム「Magnus」 Microsoft ファーストパーティ Xboxコンソール ASUS 独自Helixマシン (OEM) MSI 独自Helixマシン (OEM) その他OEM 独自Helixマシン (想定)
DDR5
DDR5価格が跳ね上がるなか、ASRockがIntel・TeamGroupと打ち出した救済策「HUDIMM」の実性能が明らかになった。HKEPCがASUSの協力で実測した結果、帯域幅は標準UDIMM比で最大48.9%低下。安さの代償は、想定より大きい。 ASRockの「性能は良好」という主張の実態 HUDIMM(Half Unbuffered DIMM)は、標準的なDDR5 UDIMMが持つ2本の32-bitサブチャネルを1本に削る設計だ。同じ容量を達成するために必要なDRAMチップが半分で済むため、製造コストが下がる。ASRockは4月17日、Intel 600/700/800シリーズのマザーボードでBIOSサポートを有効化したと発表。Intel エンスージアスト・チャネル・セグメント事業部の副社長兼ジェネラルマネージャーを務めるRobert Hallock氏も公式発表に名を連ね、「Intelユーザーが今後もDDR5メモリの恩恵により多くアクセスできるようにする」とコメントした。 ASRock自身は宣伝資料で、8GBのHUDIMMと16GBのUDIMMを組み合わせた非対称デュ
Intel
ASRockが持ち出した「半分のDDR5」規格HUDIMMに、わずか1日でASUSが乗ってきた。しかも最初のデモ機は、オーバークロック記録を量産しているハイエンドボードだ。独自拡張は、もはや独自ではなくなりつつある。 ROG R&Dチームが「半分のDIMM」を動かした ASUS ROGマザーボード開発チームのBing LinがFacebookで公開した実機デモが、HUDIMMの位置づけを一段変えている。改造された24GBのDDR5モジュール2枚を、それぞれ1サブチャネルに制限してROG Maximus Z890 Apexに装着したというものだ。 システムが認識したメモリ容量は合計48GBではなく 24GB 。半分の実装が、文字通りそのまま半分の容量として報告されるデモになっている。さらにTEAMGROUP製の8GB 1サブチャネル版スティックも同じボード上でブートに成功したと投稿されている。 同じ仕組みをASRockが先行して発表したのが日本時間4月18日未明のことで、ASUSの追従までの間隔は約1日と異様に短い。1社だけのマーケティング施策という見立ては、この時点で立てづら
GPU
ASUSがRTX 50シリーズの溶融問題対策として投入したROG Equalizer。その初のユーザー実機テストがChiphellに出ており、16pinコネクタ温度は標準ケーブル比で約9℃下がっている。
GPU
GIGABYTEが新型Gaming Series電源にT-Guardという温度監視機能を搭載した。MSI、ASUS、ASRockに続く4社目。PSU業界全体が16ピン問題を個別に吸収し始めた構図が見えてきた。
FCC
FCCの海外製ルーター禁止令に、最初の例外が生まれた。Netgearだけが新製品を出せる状況は、安全保障の名の下に何を守り、何を失うのか。
PCIe
SSDの価格が記憶にないほど高騰している。その中で、たった27ドルのアダプターカードがRedditのホームラボコミュニティで話題を呼んでいる。
Windows
Windowsノートの体感速度がMacBook Proを上回った——そんな簡易テストの動画が話題を呼んでいる。ただし、この結果をそのまま受け取るには、見落とせない前提がある。
PC
2026年のPC市場が分岐点を迎えた。Q1の出荷台数は前年比2.5%増と一見好調だが、その実態は「値上がり前の駆け込み」だ。IDCは年間で11.3%の大幅減を予測し、安価なPCの時代の終わりを警告している。
GPU
NVIDIAが16ピンコネクタの問題に手を打たない中、ASUSがケーブル側から独自の解決策を突き付けてきた。標準の約2倍となる17Aの電流耐性を謳う新型ケーブルだ。
AI
レビュワーが伝えた「お買い得」は、もう存在しない。ASUSがSnapdragon X2 Elite搭載ノートPCの価格を、発売当日に引き上げた。
Apple
599ドルという価格が業界を震撼させてから1か月。MacBook Neoの衝撃は、ハードウェアの安さだけでは説明できない。 価格の衝撃、その先にある本質 3月に発売されたMacBook Neoは、Appleが出した答えではない。Windowsが長年かけて積み上げてきた問いへの、皮肉な回答だ。 599ドル(約9万6000円)という価格は、確かに衝撃的だった。ASUSのCFOニック・ウー氏が決算説明会で「市場全体へのショック」と表現したのも無理はない。だが、The Registerのコラムニスト、ルパート・グッドウィンズ氏はもっと核心的なことを指摘している。 Apple Silicon搭載Macは年々よくなり、Windows 11搭載PCは年々悪くなった。 これは単なる意見ではない。2026年現在の市場を見渡せば、数字と現象が裏付けている構造的な事実だ。 「タダ同然」のチップで作られた破格マシン MacBook Neoの価格の秘密は、ビニングチップ(選別チップ)にある。iPhone 16 ProのA18 Proは本来6コアGPUを搭載する。だが製造過程で1コアに欠陥が見つ
AI
Snapdragon X2 Eliteを搭載したノートPCのレビューが出揃い始めた。ゲーム性能は前世代から大幅に向上したものの、レビュアーたちは「まだ限界がある」と指摘している。 フレームレートは倍増、しかし「1% Low」に落とし穴 Qualcommの第2世代Windows向けARMチップ「Snapdragon X2 Elite」のゲーミング性能が、複数のレビュアーによって明らかになった。結論から言えば、前世代のSnapdragon X1 Eliteとは別物と言えるほどの進化を遂げている。 Hardware Canucksのテストでは、Cyberpunk 2077(1200p/中設定/FSR 3 Performance)で平均40fpsを記録した。X1 Eliteの22fpsから81%の向上だ。Baldur's Gate 3(1200p/低設定)では54.3fpsを叩き出し、こちらも83%の伸びを見せた。 12本のゲームをテストした結果、起動すらしなかったのは3本だけだった。X1 Elite世代ではおよそ半分が動作しなかったことを考えれば、