Apple
Apple、TelegramをApp Storeから一時削除。理由は1件のCSAM
月間10億人超が使うメッセージアプリが、1ユーザーの投稿を理由に全世界のApp Storeから約40分間消えた。CSAM(児童性的虐待素材)への対処は当然だが、1社がアプリの生死を瞬時に決められる仕組みが改めて露わになった。
Apple
月間10億人超が使うメッセージアプリが、1ユーザーの投稿を理由に全世界のApp Storeから約40分間消えた。CSAM(児童性的虐待素材)への対処は当然だが、1社がアプリの生死を瞬時に決められる仕組みが改めて露わになった。
Windows11
LGのモニター用アプリに仕込まれていたマカフィーの広告ポップアップが、Microsoftの介入からわずか3日で撤去された。Windows+Devices部門のトップが直接動いた異例の対応だ。 Windows責任者が直接動いた LGモニターをPCに繋ぐだけで、マカフィーの広告が起動のたびに表示される。ユーザーの怒りがRedditからXへ広がっていた一連の騒動に、Microsoftが介入した。 パヴァン・ダヴルリ(Pavan Davuluri)氏はMicrosoftのWindows+Devices部門を統括するエグゼクティブバイスプレジデントで、CEOのサティア・ナデラ氏直属の立場にある。そのダヴルリ氏が7月23日、Xで声明を出した。 Thanks again for bringing this to our attention. We’ve connected with the team at LG and as an immediate next step, they have agreed to disable the McAfee pop-up
ゲーム業界
Unreal Fest 2026のインタビューで、ティム・スウィーニー(Tim Sweeney)氏はValveのAI開示制度を正面から攻撃した。開発者を萎縮させる「緋文字」だと。だがEpic自身はUnreal Engine 6にAI機能を深く組み込んでいる。開発者の自由を訴えるCEOの論理と、データが見せる現実。そのずれを追った。 「緋文字」発言の中身 Unreal Fest 2026シカゴでの基調講演を終えたスウィーニー氏は、インタビューでSteamのAI使用開示制度を「無責任」と断じた。ゲームをできるだけ広く知らしめたければSteamに出すしかない、だがSteamに出せば「AIの緋文字」(Scarlet Letter of AI)がつき、「ゲームを潰そうとするヘイターコミュニティ」に晒される。Valveがそれを強制するのは、開発者の成功を著しく困難にする行為だ、と。 発言の背景にはUnreal Engine 6の戦略がある。UE6はClaudeやGeminiとの接続機能を備え、プロンプトからのアセット生成やシーン構築を可能にする。デモでは、テキスト入力で仮想の部屋に家具を配
ゲーム
Epic Gamesランチャーが「ゼロから再構築」される。リークされた内部資料で、Launcher V2と名づけられた次期バージョンの性能目標と12ヶ月ロードマップが明らかになった。起動速度は平均5倍、システムトレイからのライブラリ復元は平均6.5倍。具体的な数字を出してきたのは、今回が初めてだ。 「最悪」の自認から4ヶ月、具体像が出た 2月、Epic Games Storeのスティーブ・アリソン(Steve Allison)副社長兼GMが「ランチャーは最悪だ」と公言した。あれから約4ヶ月。Unreal Fest Chicago(6月17〜18日)の時期に流出した内部資料が、改修の全体像を初めて数字付きで示した。 フォートナイトリーカーのHYPEX氏がこの資料を投稿し、情報源としてLuKa氏(@LuKaOnIndeed)の名前を挙げている。スライドにはストアフロントの刷新、ランチャーの完全再構築、12ヶ月のロードマップ、サードパーティ向けパッチノート機能が並ぶ。 some other things: • Rebuilding the store from the groun
ゲーム開発
フォートナイトの開発現場から生まれたバージョン管理システムが、ゲーム業界のインフラを書き換えようとしている。Epic Gamesが現地時間6月17日、State of Unreal 2026でオープンソースのバージョン管理システム「Lore」を正式公開した。 ゲーム開発が30年抱えてきた問題 バージョン管理の世界には、長い間ひとつの断層がある。 Gitはソースコードの管理では無敵だ。分散型で、ブランチは軽く、マージは賢い。ソフトウェア開発の標準として定着してから、もう20年近くが経つ。だがゲーム開発の現場には、Gitが苦手とする領域がある。テクスチャ、3Dモデル、音声ファイル。数GBに達するバイナリアセットを日常的に扱うゲームスタジオにとって、Gitの設計思想は根本的に合わない。 Git LFSという拡張はある。だがLFSは後付けだ。大容量ファイルをGitの管理対象から切り離し、別のサーバーに逃がす仕組みであって、バイナリを正面から扱う設計ではない。必要なファイルだけを取得するスパースチェックアウトもオフラインでは使いづらく、複数チームを安全に分離する仕組みもない。 そこで
ゲーム
Steam Deck OLEDが北米・欧州で最大300ドルの値上げに踏み切った。メモリ高騰という業界共通の事情があるにもかかわらず、Epic GamesのCEOがValve代表のスーパーヨットを持ち出して皮肉ったことで、議論の焦点が完全にずれた。
Unreal Engine 6
11年間、旧世代エンジンで走り続けたロケットリーグが動く。コミュニティが待ち望んだUE5ではない。その先のUnreal Engine 6だ。だが「見た目」が変わるとき、「手触り」は残るのか。
ゲーム
Unreal Engine 5のゲームは重い。そう言われ続けて数年になる。プレビュー版が出た5.8では、高品質モードの約2倍の速さで動く照明モードが加わった。Nintendo Switch 2のような携帯機でも、60fpsが視野に入ってきた。
AI
ゲリラゲームズ共同創業者でEpic元幹部のArjan Brusseeが、欧州ホストとEU規制準拠を掲げAIエージェントを核に据えた新エンジン「Immense Engine」を立ち上げた。標的はUnreal、Unity、そして中国勢である。
Disney
Disneyが再びSteamからクラシックゲームを一斉削除した。今度は15本。1月の14本と合わせて、2026年だけで29本が姿を消している。
Epic Games
1000人を切った直後に「素晴らしい人材が市場に出る」と語ったCEO。業界が激怒した理由は、その言葉の裏にある構造的な無神経さにある。
Epic Games
Fortniteの輝きが薄れ始めている。世界最大級のバトルロイヤルを擁するEpic Gamesが、再び大規模レイオフに踏み切った。その裏には、一本のタイトルに依存し続けた企業構造の限界が透けて見える。