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米軍AI契約8社、Anthropic外しの裏で進む二重構造

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米軍AI契約8社、Anthropic外しの裏で進む二重構造

米軍の機密ネットワークにAIを載せる権利を、巨大テック企業8社が手に入れた。リストに名前のない一社が、この発表の本当の主役かもしれない。 機密ネットワークの扉を開けたのは、Anthropic以外の全員 2026年5月1日、米戦争省(Department of War、旧国防総省)が「Classified Networks AI Agreements」と題したプレスリリースを出した。SpaceX、OpenAI、Google、NVIDIA、Reflection AI、Microsoft、Amazon Web Services(AWS)の7社と契約を結び、それぞれのAIを米軍の機密ネットワーク上で「合法的な作戦運用(lawful operational use)」のために展開できるようにしたという。同日中にOracleが追加され、合計8社になった。 配備先はImpact Level 6(IL6)とImpact Level 7(IL7)と呼ばれる、米軍のクラウド階層の最上位2層だ。IL6は機密(Secret)

Google第8世代TPU、トレーニングと推論で2分割

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Google第8世代TPU、トレーニングと推論で2分割

Googleが第8世代TPUとして「TPU 8t」「TPU 8i」の2種を同時発表した。推論特化だったIronwoodの登場からわずか1年。1枚のチップで両立できた時代が、エージェントAIの負荷で終わろうとしている。 Ironwoodの後継は、なぜ2つに分かれたのか Googleは現地時間4月22日、ラスベガスで開催中のGoogle Cloud Next 2026で、第8世代のテンソル処理ユニット(Tensor Processing Unit、TPU)を正式に発表した。トレーニング向けの「TPU 8t」と推論向けの「TPU 8i」が別アーキテクチャとして並ぶ構成で、今年後半に一般提供が始まる予定だ。 興味深いのは、2025年4月に発表された第7世代「Ironwood」が、Google初の「推論特化型TPU」として大々的に売り出されたばかりだったという点だ。Ironwoodは9,216チップのスーパーポッドで42.5エクサフロップスに達し、Anthropicが最大100万基を確保する契約を結んだことでも話題になった。その後継が1年で 2つに分岐 したという事実は、単一チップで推論

Gemini in Chromeが日本にも来たが、iOS版だけ置いていかれた

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Gemini in Chromeが日本にも来たが、iOS版だけ置いていかれた

GoogleがGemini in Chromeをアジア太平洋7カ国に開放した。日本もその中に入っている。ただし他6カ国と違い、日本だけiOS版が用意されていない。デスクトップ版しか使えない、という妙な差がついた解禁だ。 APAC解禁で取り残された日本のiPhone Googleは現地時間4月20日、Chromeに組み込まれたAIアシスタント「Gemini in Chrome」をアジア太平洋地域の7カ国で利用できるようにしたと発表した。対象はオーストラリア、インドネシア、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、ベトナムの7カ国だ。 ここまでなら、よくある「地域拡大」のニュースに見える。問題はその先にある。日本だけiOS版が使えない。オーストラリアのiPhoneでもシンガポールのiPhoneでもGemini in Chromeは動くが、日本で買った日本のApple IDが紐づいたiPhoneでは動かない。デスクトップのMac・Windowsでは他国と同じように使える。モバイル、それもiOSだけが日本で宙に浮いている。 TechCrunchやEngadgetはこの差異をはっきり書いて