AWS
AWS中東リージョン、復旧に数ヶ月。課金も停止に
ドローン攻撃から2ヶ月、AmazonはUAEとバーレーンのクラウドリージョンが「数ヶ月にわたり顧客アプリケーションを支えられない」と正式に表明した。課金は停止され、ユーザーには他リージョンへの全面移行が強く推奨されている。
AWS
ドローン攻撃から2ヶ月、AmazonはUAEとバーレーンのクラウドリージョンが「数ヶ月にわたり顧客アプリケーションを支えられない」と正式に表明した。課金は停止され、ユーザーには他リージョンへの全面移行が強く推奨されている。
Microsoft
四半期売上828億9000万ドル、Azureは40%増という記録的な数字を並べた直後、サティア・ナデラ自身が「ファンを取り戻すための土台作り」と口にした。クラウドが勝てば勝つほど、消費者向け事業の足元は静かに沈んでいた。
Amazon
Amazonが2026年第1四半期決算で純利益303億ドルを叩き出した。前年同期比77%増。だが同じ期間、フリーキャッシュフローは259億ドルから12億ドルへと95%も消えている。AIインフラ投資が、この巨人の財布を空にしつつある。 純利益を押し上げた「Anthropicの含み益」 決算の見出し数字は華やかだ。純利益303億ドル(約4兆8,400億円)、希薄化後1株あたり2.78ドル、前年同期の171億ドル(1.59ドル)から大幅に伸びた。 ただし、この急増の内訳を見ると景色が変わる。純利益303億ドルには、Amazonが戦略的に出資するAI企業Anthropicの評価額上昇に伴う税引前利益168億ドルが、営業外損益として含まれている。 つまり、純利益増加分130億ドルのほとんどは、本業の稼ぎではなく、保有するAnthropic株の含み益だ。事業活動から生まれた現金ではない。会計上の利益と、財布に入る現金は別物だという原則を、この決算ほど鮮やかに示す例も珍しい。 それでも本業が弱いわけではない。Amazonの自社チップビジネスは年間ランレートで200億ドルを突破し、3桁成長
Microsoft
Microsoftが現地時間4月29日に公表した2026会計年度第3四半期決算で、Xboxハードウェア売上高が前年同期比33%減となった。総売上は18%増の829億ドル。クラウドが牽引する全社の好調と、ゲーム部門の落ち込みが鮮明な形で並んだ。 Xboxハードは2四半期連続で30%超の下落 公式リリースに記載された「More Personal Computing」部門の売上高は132億ドルで、前年同期比1%減(定常為替で3%減)。このセグメントの内訳のうち、Xboxコンテンツ・サービスは5%減、Xboxハード売上高は33%減と、SECに提出された四半期報告書(Form 10-Q)で明らかにされている。 Microsoftはハード単体の売上額を公式に開示していない。ただ、ゲーム部門全体の売上高は53億4100万ドルで、前年同期の57億2100万ドルから約3億8000万ドル(7%減)落ち込んだ。 Xboxハードが30%超の下落を見せたのは、これで2四半期連続だ。直前の第2四半期(2025年10〜12月、ホリデー商戦期)も30%以上のマイナスを記録しており、年末商戦で稼げなかったツケ
Linux
「我々は欧州企業だ」と繰り返したSUSECON 2026の裏で、最大株主のEQTは60億ドル規模の売却を模索している。買い手が米国系なら、米CLOUD法の網がかかる。主権を売る企業が、自社の主権を失うかもしれない。
AI
AWSがOpenAIのフロンティアモデルをAmazon Bedrockで提供開始すると発表した。Microsoftが独占権を手放した翌日のことだ。両陣営に巨額投資するAmazonが、もう一段踏み込んだ。
GitHub
数千のプルリクエストが誰にも気づかれずに改ざんされ、検索が落ちた。CTOが新たに公開した謝罪文と再建計画は、GitHubが今どれほど追い詰められているかを浮き彫りにする。 CTOの謝罪は何を意味するのか GitHubの公式ブログに、4月28日付でCTOヴラド・フェドロフ(Vladimir Fedorov)名義の投稿が公開されている。タイトルは「GitHub可用性に関する最新情報」。文中で同氏は、4月23日と4月27日に発生した2件のインシデントについて「容認できるものではなく、影響を受けた皆さんに申し訳なく思う」と書いている。 CTOがブログ記事の冒頭で謝罪文を置く判断は、GitHubがこれを軽く扱えなかったことを意味する。 このブログ投稿が出た背景には、2件のインシデントを巡って噴き出した強い不満がある。プルリクエストは「マージしたはずの変更が消えた」と気づいたとき、すでに終わった話を巻き戻すしかない。検索は、ボットネットからの攻撃と推定される負荷で機能停止に追い込まれた。GitHub自身が想定し切れていなかった2つの破綻が、わずか4日のあいだに重なったかたちだ。 4月
Microsoft
Outlook.comの大規模障害が一段落したものの、iPhoneの標準メールでOutlookやHotmailを使う人々はいまも自分の手で再認証を強いられている。Microsoftは「復旧した」と言うが、現場の声は違う。
AI
OpenAIとマイクロソフトが27日、提携契約の修正を発表した。マイクロソフトの独占権は消え、OpenAIから受け取る収益分配には総額上限が設けられる。業界を縛ってきた「AGI達成」という曖昧な分岐点が、ついに契約から外れる。
Microsoft
月曜朝、世界中のOutlook.comユーザーが一斉にメールボックスから締め出されている。「too many requests」エラーと予期しないサインアウト。Microsoftは「最近導入した変更」が原因と疑い、切り戻し作業に入った。
Microsoft
Microsoftのzure Linuxが、Fedoraをベースに据え直す方向で動いている。Build 2023で「Fedoraをforkしなかった理由」をわざわざ説明していたのは、ほんの3年前のことだ。
AI
適切なセキュリティ対策を取っていた開発者が、一晩でA$2万5,672(約287万円)の請求を受けた。APIキーは盗まれていない。Googleがデフォルトで無効にしていた9つの設定が、この事態を招いた。
Microsoft
競合クラウドでWindows Serverを使うと割高になる。その仕組みは競争を妨げているのか——英国の法廷が出した答えは、「まず裁判で決めよう」だった。
データベース
2011年から2025年までのDBMS市場シェア推移をGartnerが公開した。15年前に頂点にいた4社のうちシェアを伸ばしたのはたった1社だけで、残りの3社が誰に食われたのかも1枚のグラフから読み取れる。