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Quest 3が10万円台へ、AI需要がVRを直撃する皮肉

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Quest 3が10万円台へ、AI需要がVRを直撃する皮肉

Metaが4月19日からQuest 3とQuest 3Sを値上げする。日本では最大2万900円の上昇。原因はメモリチップの高騰で、AI需要の裏返しが自社のVR事業を直撃した形だ。 4月19日からの新価格 Metaは4月16日、Meta Quest 3およびMeta Quest 3Sの価格を2026年4月19日から改定すると発表した。日本での改定後の税込価格は、Quest 3S(128GB)が5万9400円、Quest 3S(256GB)が7万7000円、Quest 3(512GB)が10万2300円となる。 値上げ幅は、Quest 3Sの128GBが1万1000円増、256GBが1万2100円増、Quest 3(512GB)にいたっては 2万900円増 だ。Quest 3は日本で初めて10万円台に到達することになる。 Meta Quest 全機種の価格改定(2026年4月19日から) モデル 旧価格(日本) 新価格(日本) 値上げ幅 Quest 3S

Appleが4種類のスマートグラスをテスト、2027年発売へ

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Appleが4種類のスマートグラスをテスト、2027年発売へ

ディスプレイなし、でも普通のメガネではない。Appleが準備しているAIスマートグラスの全貌が、ここにきて少しずつ見えてきた。 Metaを追う形で、Appleが具体的な形を模索している Bloombergのマーク・ガーマン記者が報じたところによると、Appleは現在4種類のスマートグラスデザインをテスト中で、2026年末から2027年初頭にかけて発表、2027年春夏の発売を目指して開発が進んでいる。 4つのデザインとは、大型の長方形フレーム、スリムな長方形フレーム(ティム・クックCEOが普段使用しているものに近い形状)、大型の楕円形または円形フレーム、小型の楕円形または円形フレーム。カラーバリエーションはブラック、オーシャンブルー、ライトブラウンが検討されている。フレームの素材にはプラスチックではなく、より耐久性が高く質感のよいアセテートを採用する方向で、デザインは自社で手掛けている(ファッションブランドとの提携はなし)。内部では「N50」のコードネームで呼ばれているプロジェクトだ。 複数のデザインを並行してテストするというアプローチは、Appleがまだ「どれが売れるか」を模

Meta MSL初の旗艦モデル「Muse Spark」公開、Llama路線を刷新

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Meta MSL初の旗艦モデル「Muse Spark」公開、Llama路線を刷新

Metaの超知能研究組織MSLが、マルチモーダル推論モデル「Muse Spark」を公開した。Llama 4の名前は、もはや「前モデル」という形でしか出てこない。 MetaのAI戦略が「ゼロからやり直し」を宣言した日 Meta Superintelligence Labs(MSL)が米国時間4月8日、フロンティアモデル「Muse Spark」を発表した。meta.aiとMeta AIアプリで即日提供が始まり、一部のユーザー向けにプライベートAPIプレビューも開放されている。 Metaはこのモデルを「スケーリングの梯子(scaling ladder)の最初の1段」と表現している。梯子である以上、1段目単体の高さより、その先にあと何段積めるかこそが問われる。 名前の変化以上に重要なのは、その立ち位置だ。Metaはこのモデルを「私たちのAI取り組みを根底から作り直した最初の成果物」と位置づけている。つまり、Llama 4 Maverickまでの系譜は一度リセットされた、という宣言に等しい。 Muse Sparkはネイティブなマルチモーダル推論モデルとして設計され、ツール使用、視覚

AIで10倍速く書ける、10倍の後始末をしながら——大手テック企業が明かした現実

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AIで10倍速く書ける、10倍の後始末をしながら——大手テック企業が明かした現実

AIは仕事を奪うのではなく、別の仕事を生み出している。その「別の仕事」がどれほど厄介か、まだ多くの人は気づいていない。 効率化が生む逆説 ノースカロライナ州ダーラムで開催されたAll Things AIカンファレンスで、Netflix、Meta、IBMのエンジニアたちが口を揃えた言葉がある。「AIは準備に手間がかかる」。 GitHub - generative-computing/mellea: Mellea is a library for writing generative programs.Mellea is a library for writing generative programs. - generative-computing/melleaGitHubgenerative-computing 3,400人以上が参加したこのイベントで繰り返し引用されたのがジェボンズのパラドックスだった。1865年、イギリスの経済学者ウィリアム・スタンレー・ジェボンズが発見したこの逆説は、蒸気機関が効率化されればされるほど、石炭消費が増加するという現象を指す。 効率が上がる