Microsoft
クラウド絶好調のMicrosoftがWindowsファンに頭を下げた決算
四半期売上828億9000万ドル、Azureは40%増という記録的な数字を並べた直後、サティア・ナデラ自身が「ファンを取り戻すための土台作り」と口にした。クラウドが勝てば勝つほど、消費者向け事業の足元は静かに沈んでいた。
Microsoft
四半期売上828億9000万ドル、Azureは40%増という記録的な数字を並べた直後、サティア・ナデラ自身が「ファンを取り戻すための土台作り」と口にした。クラウドが勝てば勝つほど、消費者向け事業の足元は静かに沈んでいた。
Windows 11
Microsoftが「Xboxモード」のWindows 11向け一般展開を開始した。コントローラー最適化の全画面UIを、ノートPC・デスクトップ・タブレットに段階配信する。SteamOSへの本格的な対抗が、ついに動き出した。
Windows 11
4月のセキュリティ更新KB5083769を当てたWindows 11で、Acronis・Macrium・NinjaOne・UrBackupといった主要バックアップソフトが軒並みVSSタイムアウトで失敗している。災害時の最後の砦が、セキュリティを守るはずの更新で崩されている。 バックアップが、突然動かなくなった Windows 11 24H2と25H2を使っている多くのユーザーが、4月のセキュリティ更新を当てた直後から、いつものバックアップが完了しなくなる事態に直面している。複数のバックアップベンダーが同時に同じ症状を抱えるケースは、ここ数年でも例が少ない。 問題のセキュリティ更新は、Microsoftが2026年4月14日に配信した KB5083769(OSビルド26200.8246と26100.8246)。この更新を当てたPCでバックアップソフトを走らせると、ボリュームシャドウコピーサービス(Volume Shadow Copy Service、以下VSS)がスナップショット作成中にタイムアウトし、ジョブが失敗する。 最初に異変を察知したのは、長年Windowsの更新を観察
Intel
Wi-Fiにつないだ瞬間、Bluetoothイヤホンの音が途切れる。あの苛立ちにはちゃんと理由がある。Intelが新ワイヤレスドライバーで「Wi-FiとBluetoothの共存性改善」を進めている。1月、4月と続く一連の取り組みだ。 リリースノートに刻まれた一行 Intelは4月後半、Windows 10/11向けの新しいワイヤレスドライバーを公開している。Wi-Fiがバージョン24.40.0、Bluetoothが24.40.0.3。リリースノートには、ノートPCユーザーが長年体感してきた問題を示唆する一行が並んでいる。 Better coexistence between Wi-Fi and Bluetooth.(Wi-FiとBluetoothの共存性を改善) たった一行だが、含意は深い。ノートPCの中でWi-FiモジュールとBluetoothモジュールが互いの電波を邪魔している、という事実を、半導体ベンダー自身が文書として認めた形になる。 「Bluetoothヘッドホンで音楽を聴いていたら、いつの間にかクイック設定からデバイスが消えていた」。Windows 11ユーザー
Windows 11
Windows 11の標準アプリ「クロック」のフォーカス セッションが、AI搭載の集中支援ツールへと作り変えられている。テストビルドにはNPU専用ページや「AIにステップ提案を依頼する」ボタンが確認され、Microsoftの狙いが見えてきた。
Windows 10
パリ郊外のMicrosoft France本社前に、棺が置かれた。喪服に身を包んだ20人ほどが「3億台のPC」と書かれた花輪を抱え、黙々と進む。Windows 10サポート終了に抗議する象徴的な葬儀デモが、フランスで動き出した。
Windows 11
4月14日配信のWindows 11セキュリティ更新KB5083769を入れた途端、メールが届かない、AutoCADが固まる、アプリの自動更新が止まる。共通の犯人は、Windowsの背骨にあたるBITSだ。
Windows 11
サインインや再起動で14年も残り続けていた古いスピナーが、新しい連続リング型に置き換わる。ただしMicrosoftはリリースノートで一言も触れていない。 14年居座った点々が、ついに消える Windows 11のサインイン画面、サインアウト画面、シャットダウン画面、再起動画面。これらに共通して表示されてきた「白い点が円を描いてぐるぐる回るアニメーション」が、ついに姿を消そうとしている。 このアニメーションは2012年のWindows 8で導入されたものだ。Windows 11が2021年にリリースされてから5年、ベースとなったWindows 8からは実に14年。Microsoftは長らくこのドットを温存してきた。 それが、2026年4月24日に配信されたWindows 11 Insider Preview ビルド26300.8289(Devチャネル)で、起動時のブートスクリーンと同じ新しい連続リング型スピナーに静かに置き換わった。 地味な変更に見えるかもしれない。しかし、これはWindows 11のUI整合性をめぐる長年の不満の象徴的な部分でもあった。 phantomo
Windows 11
Modern Standby(モダンスタンバイ)の「眠れない問題」にMicrosoftが静かに手を入れていた。バッテリー消費を検知するとウェイク要因を遮断し、画面オフまでの時間も短縮。気づかれぬまま24H2/25H2の挙動は変わっている。
Microsoft
Microsoftが社内で「Windows K2」と呼ぶ大規模なWindows 11立て直しプロジェクトが進行している。狙うべき基準として、競合のSteamOSとサードパーティのファイラーを名指ししているのが興味深い。
Microsoft
MicrosoftがWindows 11からCopilotを取り除くための公式グループポリシーを正式公開した。AI推進の当事者が削除ツールを整える奇妙な構図だが、条件を読み解くと見えてくるのは「使われていないCopilot」の存在だ。
Windows 11
長年積み上がってきたWindows Updateへの不満に、Microsoftがようやく具体的に応えはじめている。OOBEでのスキップ、無制限の一時停止延長、月1回への再起動統合。地味だが体感に響く変更が一斉に動き出した。
Windows 11
フィッシング対策として4月に追加されたばかりのリモートデスクトップ警告ダイアログが、マルチモニター環境で正しく描画されない。防御のためのUIが、UI自身の不具合で使いにくくなっている。
Windows
「Windowsが悪い」と思われていたExplorerのクラッシュの正体は、アンインストーラが自分のコードを自分で食い尽くす自滅劇だった。レイモンド・チェン(Raymond Chen)がダンプを一目見て犯人を言い当てた話がなかなか濃い。