Windows 11

Windows 11の4月更新、複数バックアップソフトを一斉に止める

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Windows 11の4月更新、複数バックアップソフトを一斉に止める

4月のセキュリティ更新KB5083769を当てたWindows 11で、Acronis・Macrium・NinjaOne・UrBackupといった主要バックアップソフトが軒並みVSSタイムアウトで失敗している。災害時の最後の砦が、セキュリティを守るはずの更新で崩されている。 バックアップが、突然動かなくなった Windows 11 24H2と25H2を使っている多くのユーザーが、4月のセキュリティ更新を当てた直後から、いつものバックアップが完了しなくなる事態に直面している。複数のバックアップベンダーが同時に同じ症状を抱えるケースは、ここ数年でも例が少ない。 問題のセキュリティ更新は、Microsoftが2026年4月14日に配信した KB5083769(OSビルド26200.8246と26100.8246)。この更新を当てたPCでバックアップソフトを走らせると、ボリュームシャドウコピーサービス(Volume Shadow Copy Service、以下VSS)がスナップショット作成中にタイムアウトし、ジョブが失敗する。 最初に異変を察知したのは、長年Windowsの更新を観察

IntelがWi-FiとBluetoothの共存問題を修正

Intel

IntelがWi-FiとBluetoothの共存問題を修正

Wi-Fiにつないだ瞬間、Bluetoothイヤホンの音が途切れる。あの苛立ちにはちゃんと理由がある。Intelが新ワイヤレスドライバーで「Wi-FiとBluetoothの共存性改善」を進めている。1月、4月と続く一連の取り組みだ。 リリースノートに刻まれた一行 Intelは4月後半、Windows 10/11向けの新しいワイヤレスドライバーを公開している。Wi-Fiがバージョン24.40.0、Bluetoothが24.40.0.3。リリースノートには、ノートPCユーザーが長年体感してきた問題を示唆する一行が並んでいる。 Better coexistence between Wi-Fi and Bluetooth.(Wi-FiとBluetoothの共存性を改善) たった一行だが、含意は深い。ノートPCの中でWi-FiモジュールとBluetoothモジュールが互いの電波を邪魔している、という事実を、半導体ベンダー自身が文書として認めた形になる。 「Bluetoothヘッドホンで音楽を聴いていたら、いつの間にかクイック設定からデバイスが消えていた」。Windows 11ユーザー

Windows 11、Win8由来の回転ドット消滅へ

Windows 11

Windows 11、Win8由来の回転ドット消滅へ

サインインや再起動で14年も残り続けていた古いスピナーが、新しい連続リング型に置き換わる。ただしMicrosoftはリリースノートで一言も触れていない。 14年居座った点々が、ついに消える Windows 11のサインイン画面、サインアウト画面、シャットダウン画面、再起動画面。これらに共通して表示されてきた「白い点が円を描いてぐるぐる回るアニメーション」が、ついに姿を消そうとしている。 このアニメーションは2012年のWindows 8で導入されたものだ。Windows 11が2021年にリリースされてから5年、ベースとなったWindows 8からは実に14年。Microsoftは長らくこのドットを温存してきた。 それが、2026年4月24日に配信されたWindows 11 Insider Preview ビルド26300.8289(Devチャネル)で、起動時のブートスクリーンと同じ新しい連続リング型スピナーに静かに置き換わった。 地味な変更に見えるかもしれない。しかし、これはWindows 11のUI整合性をめぐる長年の不満の象徴的な部分でもあった。 phantomo