Cisco
Cisco、AIバグ発見が生む「Mythosエフェクト」で機器更新が加速
Anthropicのバグ発見AI「Mythos」が、企業のネットワーク機器を一変させようとしている。サポート切れの機器は、もう放置できない。
Cisco
Anthropicのバグ発見AI「Mythos」が、企業のネットワーク機器を一変させようとしている。サポート切れの機器は、もう放置できない。
AI
2026年5月、Cloudflareのネットワーク上で機械のトラフィックが人のトラフィックを上回った。当初の予測より18か月早い逆転だった。同社はさらにその先を予測している。
SpaceX
スペースXが初の四半期決算を公表した。AI部門の売上は前年比247%増、成長の大半はxAIが作ったデータセンターを競合に貸し出した収益だ。AIレースで負けた設備が、勝者から金を取り始めた。
AI
AIに注ぎ込んだ金額が大きすぎて、もう引き返せない。2026年第2四半期の決算は、その構造を数字で突きつけた。
Microsoft
半年前に「AI投資は回収できるのか」と市場が突きつけた疑問に、Microsoftが数字で答えた。Azure43%増、株価は年初来最悪の水準から急騰し、Copilotのスーパーアプリも発表された。
Tesla
売上もQ2の納入台数も過去最高水準に達したTeslaの第2四半期。だが営業利益は57%減り、フリーキャッシュフローはマイナスに転落した。AI・ロボット・半導体への設備投資が、自動車事業が稼いだ利益を上回っている。 車は売れた、利益は消えた Tesla(テスラ)が現地時間7月22日に発表した2026年第2四半期の決算は、売上と納入では好調な四半期だった。売上は282億ドル(約4兆6000億円)で前年同期比26%増。Q2の納入台数は48万台を超えて四半期の過去最高を記録し、直近12か月の売上は初めて1000億ドルを突破した。 営業利益は3億9800万ドルで前年同期の9億2300万ドルから57%減。営業利益率はわずか1.4%に沈んだ。Non-GAAP(調整後)EPSは0.33ドルで、ウォール街予想の0.50ドル前後を大きく下回った。 利益を圧迫した最大の要因は設備投資だ。Q2の設備投資額は57億8900万ドルに達し、前年同期比142%増。前四半期の24億9300万ドルから倍以上に跳ね上がった。 営業キャッシュフローは47億ドルと85%増えたが、設備投資がそれを上回り、フリーキャッ
Alphabet
Alphabetの2026年第2四半期は売上1198億ドル、Google Cloud 82%成長と好調に見える。だが設備投資449億ドルが営業キャッシュフローを超え、2004年の上場以来初めてフリーキャッシュフローがマイナスに転じた。 Cloudが引っ張る売上の加速 Alphabetが現地時間7月22日に発表した2026年第2四半期決算は、売上1198億ドル(前年同期比24%増)。アナリスト予想の1169億ドルを上回り、2桁成長は12四半期連続となった。 牽引役はGoogle Cloudだ。売上248億ドル、前年同期比82%増。前四半期の63%成長、前々四半期(2025年Q4)の48%成長から加速が続く。営業利益は88億ドルと前年同期の28億ドルから3倍以上になり、営業利益率は35.6%に拡大した。 企業向けAIインフラとAIソリューションの需要がこの伸びを生んでいる。サンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)CEOは、Fortune 100企業の約90%がGemini Enterpriseを利用していると述べた。 広告事業も堅調だった。Google検索の売上は633
テクノロジー
IBMが決算発表の1週間前に暫定業績を開示し、株価は1日で25%超下落した。1987年のブラックマンデーを超える、創業以来最大の急落。 正式発表を待てなかった IBMのアービンド・クリシュナ(Arvind Krishna)CEOが現地時間7月14日、投資家向けの書簡を公開した。正式な第2四半期決算は7月22日に予定されているが、それを待たず暫定業績を開示した。 通常、企業がこの種の事前開示に踏み切るのは、市場の予想と実態の乖離が大きすぎて黙っていられないときだ。 暫定売上高は172億ドルで、前年同期比1%増。ウォール街の予想(約179億ドル)を約7億ドル下回った。調整後1株利益は2.93ドルで、予想の3.01〜3.02ドルに届かなかった。 事業別ではソフトウェアが5%増、コンサルティングが横ばい。インフラ部門は7%減だった。 IBM暫定Q2業績:予想との乖離 予想実績差異売上高約179億ドル172億ドル-7億ドル調整後EPS3.01〜3.02ドル2.93ドル-0.08ドルインフラ売上1桁台の減少-7%予想以上の悪化 ※暫定値。正式決算は7月22日に発表予定。
NVIDIA
1四半期で13兆円近くを稼ぎ出した会社が、今期からグラフィックスの売上を独立した項目で開示するのをやめた。GeForceのメーカーとしての自己規定を、NVIDIAが手放した瞬間だ。
Pearl Abyss
韓国産AAAが北米・欧州で売上の80%を取った。Pearl Abyssの四半期売上は前年比+420%、営業利益は+2,585%。アジア発のシングルプレイヤー大作が「アジアでしか売れない」という前提を覆している。 アジア発タイトルが西側80%という異常値 Pearl Abyssが5月12日に発表した2026年第1四半期決算は、韓国のゲーム業界で見たことのない数字を並べている。連結売上は3,285億ウォン(約2億2,000万ドル、約345億円)で前年同期比+419.8%。営業利益は2,121億ウォン(約1億4,200万ドル、約223億円)で前年同期比+2,584.8%。純利益は1,700億ウォンに達した。 押し上げたのは2026年3月20日に発売されたオープンワールド・アクションアドベンチャー「紅の砂漠」(Crimson Desert)だ。発売からわずか12日で四半期を締め、それでもPearl AbyssのQ1売上の81.2%を単独で稼いだ。 数字を分解するともっと興味深い事実が出てくる。「紅の砂漠」の地域別売上構成は、
AI
Cloudflareが過去最高益と同時に従業員の20%・1100人をレイオフした。創業16年で初の大規模人員削減。 理由は業績悪化ではなく「AIで不要になった」。最高益のさなかに語られたこの説明を、市場は鵜呑みにしなかった。 過去最高益の発表と同時に、20%が消える Cloudflareは現地時間5月7日、第1四半期決算とともに従業員の約20%・1100人の解雇を発表した。創業16年で初めての大規模レイオフだ。 奇妙なのはタイミングである。同じ日に発表された四半期売上は6億3,980万ドル、前年同期比34%増。同社にとって四半期として過去最高だ。残存履行義務(RPO、契約済みで未実現の売上)も前年同期比34%増と、先行指標も力強い。 業績は悪くない。むしろ申し分ない。それなのに、20%が消える。 Cloudflare 第1四半期業績 ── 増収の裏で動く損失 項目 Q1 2026 Q1 2025 前年比 売上高 $639.8M $479.1M +34%増収 GAAP 営業損失 -$62
暗号通貨
Coinbaseが全従業員の約14%にあたる700人を削減する。理由は二つ。暗号通貨市場の低迷と、AIが仕事の進め方を根本から変えていること。後者を主因に挙げる人員削減は、同社にとって初めてだ。
インテル
インテル株が4月に114%も上昇し、時価総額は4700億ドルを突破した。ナスダック上場55年で最高の月だが、その熱狂はファンダメンタルズから明確に乖離しはじめている。
Microsoft
四半期売上828億9000万ドル、Azureは40%増という記録的な数字を並べた直後、サティア・ナデラ自身が「ファンを取り戻すための土台作り」と口にした。クラウドが勝てば勝つほど、消費者向け事業の足元は静かに沈んでいた。