Windows 11
Copilotがサイドバーに回帰、削除手段も同時追加
画面の端を奪い返しに来たAIと、それを消す手段が同時に配られた。Microsoftが何度目かわからないCopilotの再設計に踏み切った背景には、ユーザーとの距離感を測りかねている姿が透ける。
Windows 11
画面の端を奪い返しに来たAIと、それを消す手段が同時に配られた。Microsoftが何度目かわからないCopilotの再設計に踏み切った背景には、ユーザーとの距離感を測りかねている姿が透ける。
AI
リボンに戻すオプションが追加される。だがユーザーが投げているのは「移動できるかどうか」ではない、別の問いだ。
Windows 11
35年間Microsoftに在籍し、Copilot戦略の顔として知られたユスフ・メフディ(Yusuf Mehdi)氏が退職を表明した。Windows 11のAI統合に対するユーザーの反発が続くなか、最後の1年で「エージェント型OS」へのシフトを完遂すると宣言している。 Windows 11の未来を置き土産にして ユスフ・メフディ(Yusuf Mehdi)氏がMicrosoftを去る。エグゼクティブバイスプレジデント兼コンシューマーCMOとして、Windows、Surface、Copilot、Microsoft 365コンシューマー、Edge、Bingのプロダクトマーケティングを統括してきた同氏は、社内メモをLinkedInに公開する形で35年間の在籍に幕を引くことを明らかにした。 「35年間という歳月を経て、次のステージに向けて動き出す時が来たと判断した。来る新会計年度を通じ、エージェント型AIの時代に向けたWindows再構築、Microsoft 365サービスの成長、そしてOne Copilotビジョンの実現に全力で取り組む」 退職後の行き先は明かされていない。ただ、「積
Windows
新しいノートPCのキーボードから、右側のCtrlキーが消えていた。その場所にはAIアシスタントを呼び出すCopilotキー。Microsoftは今、消したキーを設定で呼び戻せるようにすると認めた。Copilotを押し込んできた会社が、その手をゆるめている。
Microsoft
シートの右下に居座るCopilotボタンを、Excel利用者が完全には消せない。リボンから本来の場所を奪われ、20年続いた操作の習慣まで揺らいでいる。
Microsoft
英国の競争・市場庁(CMA)がMicrosoftの業務ソフトウェアに照準を定めた。9か月の調査を経て、2027年2月までに「戦略的市場地位(SMS)」の指定可否が決まる。Microsoftにとって、英国は次の戦場になる。 4番目の標的はMicrosoft 英国CMAは5月14日、Microsoftの業務ソフトウェアエコシステムに対するSMS調査を正式に開始した。2025年1月にデジタル市場競争法(DMCC法)が施行されてから、SMS調査の対象となるのはこれで4社目になる。 これまでに指定されてきたのは、Google検索、Appleモバイルプラットフォーム、Googleモバイルの3件で、いずれも2025年10月にSMS指定が確定した。米国テック大手のうち、Google、Appleと続き、今度はMicrosoftの番が回ってきた。 CMAが特に問題視しているのは、Microsoftの業務ソフト製品群を組み合わせる際に競合製品との連携が制限され、UK顧客の選択肢が狭まっているのではないか、という点だ。バンドル販売・相互運用性・既定設定。これらが原因で他社製品への乗り換えが阻害されて
Microsoft
テレメトリでは足りないと、Microsoftがついに認めた。Windows 11のUXを直すために、選ばれたInsiderへ招待メールが届き始めている。 新しいパネルが配るのは、修復への参加権 Microsoftが「Windows Insider Panel」と呼ばれる新しいUXリサーチ枠を、ひっそりと動かし始めた。アクティブなWindows Insiderの一部に向けて、ここ数日で招待メールが配られている。 差出人欄は普段の機能告知と変わらないが、本文の一行が違う。「Windows Insider Panelへの参加を」。クリックすると、Microsoft社内のフォームではなく「User Interviews」という外部リサーチプラットフォームへ飛ばされる。アンケートが用意されており、答え終えると正式に「Windows + Devices UX Research panel」のメンバーになる仕組みだ。 Microsoftはこの取り組みを公式ブログでまだ大きく告知していない。当事者にメールで個別に声をかけている段階に見える。社内アンケートではなく外部リサーチ会社を経由する設計
AI
Microsoftが実験ラベルを外した。タブ横断・履歴参照・音声・画面共有といったAI機能はEdge本体に組み込まれ、モバイル版にも揃って降りてくる。 Copilot Modeという「実験」は終わった Microsoftは2026年5月13日、Microsoft Edgeのアップデートを公開した。複数の開いたタブを横断して内容を比較・要約するAI機能や、閲覧履歴と過去のチャットを参照して回答精度を上げる仕組みが、デスクトップとモバイルの両方で全ユーザーに開放された。同時に、2025年7月から実験機能として提供されてきたCopilot Modeは廃止される。 廃止という言葉だけ見ると後退に見えるが、実態は逆だ。Copilot Modeに収められていた機能は、新しい標準のEdgeにそのまま流れ込んでいる。実験用の囲いを外し、囲いの中にあった道具を店頭に並べ直した、というのが今回の動きに近い。 Copilot Modeは1年も持たなかった。Microsoftが「実験」と呼んでいた期間に何を観察していたのか、その答えがこの統合にあらわれている。 タブを横断するAIが標準機能になる
Bing
Microsoft Edgeで「Google」と検索すると、表示されるのはGoogleそっくりの画面だ。1年半前に炎上したこの手口は、100万ドル懸賞を打ちながら今も止まっていない。 いま起きていること Microsoft Edgeのアドレスバーに「Google」と打ち込んでも、Google.comには直接飛ばない。代わりにBingが検索を横取りし、Googleのトップページに酷似したUIを表示する。 中央に大きな検索ボックス。その上に、Google Doodleを思わせる無難なイラスト。下には小さな注釈文字。配色も余白の取り方も「らしさ」を演出している。Bingの上に被せたGoogleの皮である。 この手口を最初に指摘したのは2025年1月のWindows Latestだった。当時は世界中の技術メディアが取り上げ、Google Chrome統括のパリサ・タブリズ(Parisa Tabriz)は「これは長年続くトリックの一つだ」と痛烈に批判した。それから1年4か月。Windows Latestは2026年5月12日、同じ手口がいまも生きていることを確認したと報じている。 報
Microsoft
社員がAIに入力したプロンプトと回答が、IT管理者に平文で見える。仮名化されていても、権限さえあれば実名に戻せる。「AIとの対話は私的」という錯覚が、ここで終わる。
Xbox
Xbox Series X|Sの電源を入れた瞬間の白く平たいロゴが、来週水曜日(5月13日)から緑の光沢を帯びた新ロゴと音に置き換わる。新CEOアーシャ・シャルマ氏が掲げる「We Are Xbox」、ついに最も象徴的な4秒へ届いた。
Microsoft
2年にわたり「すべてにCopilot」を推してきたマイクロソフトが、消費者向け製品からブランドを引き剥がし始めた。Xboxが開発を打ち切り、Copilot事業のEVPまで「ふさわしくない場所からは取り除く」と書いて即削除した。
Xbox
Xbox CEOアシャ・シャルマが、Copilot for Gamingのモバイル版を縮小し、家庭用機への展開を打ち切ると発表した。AI推進の本丸であるCoreAI出身のトップが、自らAI機能を切る判断を下している。
Microsoft
Microsoftが「簡素化」を理由にEdgeのサイドバー機能を段階的に廃止する。Copilotだけは残る。これに納得しないユーザーがChange.orgで撤回を求める署名活動を始めた。