GPU
ASUSがRTX 5070 Tiを絞りRTX 5080へ集中
ASUSが代理店向け内部通達で、RTX 5070 Tiの供給を意図的に減らし、利益率の高いRTX 5080へ生産能力を集中させる方針を明らかにした。1月の混乱を経た「次の段階」が、ようやく文書として表に出てきた。
GPU
ASUSが代理店向け内部通達で、RTX 5070 Tiの供給を意図的に減らし、利益率の高いRTX 5080へ生産能力を集中させる方針を明らかにした。1月の混乱を経た「次の段階」が、ようやく文書として表に出てきた。
AI
EUが米中に対抗するために打ち出した200億ユーロ規模のAIギガファクトリー計画に、欧州議会の議員や専門家から「そもそも需要が存在するのか」という批判が集中している。Politicoが報じた、欧州のAI戦略を揺さぶる構造的な問いだ。
Windows 11
Valveが公開した4月のSteamハードウェア調査で、Windows 11のシェアが67.74%まで伸びている。サポートが終わったWindows 10も25.63%を保っており、4分の1のSteamユーザーはまだ移行していない。 サポート終了から半年、それでも残るWindows 10ユーザー Valveの最新Steamハードウェア&ソフトウェア調査が公開された。Windows 11は前月比0.89ポイント増の67.74%まで伸び、Steam上のOSとして主役の地位を固めた。一方でWindows 10は25.63%、わずか0.27ポイントの上昇にとどまった。 注目すべきはこの数字の組み合わせだ。Microsoftは2025年10月14日でWindows 10のメインストリームサポートを正式に打ち切っている。それから半年が経過した時点で、Steamで遊ぶPCの 4分の1 がまだWindows 10で動いている。Microsoftの想定したシナリオは「サポート終了の警告でユーザーが一斉にWindows 11へ移る」というものだったはずだが、ゲーマー人口の動きはそれほど素直ではない。
ROG Equalizer
ASUSが約7,800円で売る特殊ケーブル「ROG Equalizer」は、内部の金属ブリッジを取り外したほうが電流分布が改善した。der8auerの分解検証が、製品の核心を否定した。 ASUSの「均等化」、検証で崩れる ROG EqualizerはRTX 5090の電源ケーブルとして発表され、ASUSは「PSUからGPUへの電力を均等に配分する」と謳ってきた。1ケーブルあたりの定格を9.2Aから17Aへ、ほぼ倍に引き上げた数字も、この製品の売り文句の中心にある。価格はアメリカで49.99ドル、日本円にしておよそ7,800円。普通の12V-2×6ケーブルが半額以下で手に入る中で、その差額を正当化する根拠は「より均等な配分」と「より高い電流耐性」のはずだった。 ところが、ドイツ人エンジニアでThermal GrizzlyのCEOを務めるder8auerが、この主張の根拠を一つずつ崩していく動画を公開した。Thermal GrizzlyのWireView Pro IIで電流分布を測定した結果、ROG Equalizerは通常の12V-2×6ケーブルより電流の偏りが大きかったのだ。
AI
イーロン・マスクのxAIが持つ55万基のNVIDIA GPU。実際にAI学習で動いているのは約11%、6万基ほどにすぎない。同じAI業界でMetaは43%、Googleは46%を引き出している。この落差はどこから来るのか。 6万基だけが働き、49万基は遊んでいる The Informationの報道によると、xAIのGPU稼働率は約11%にとどまっている。xAIが保有するNVIDIAのGPUは合計でおよそ55万基。H100とH200を中心とした構成で、テネシー州メンフィスのコロッサス(Colossus)クラスターと隣接サイトに分散している。 数字を読み解くと、こうなる。55万基のうち実際にAI学習に投入されているのは約6万基。残りの49万基相当が眠ったまま、本来の計算能力を引き出されないままアイドル状態に近い。 GPU1基の調達コストは数万ドル規模だ。ハードウェアだけで数十億ドル、日本円にして数千億円規模の遊休資産ということになる。投資効率の観点ではかなり厳しい。 GPU稼働率(utilization):搭載されたGPUの計算リソースが、実際にAI学習などの有効な処理に使わ
NVIDIA
ジェンスン・フアンが、ワシントンのシンクタンク番組で珍しく感情を見せた。AIが新卒の半分を消すという予測も、対中チップ輸出規制も、ともに米国を内側から削ると断じる長尺対談だった。4月末の収録である。
AI
米軍の機密ネットワークにAIを載せる権利を、巨大テック企業8社が手に入れた。リストに名前のない一社が、この発表の本当の主役かもしれない。 機密ネットワークの扉を開けたのは、Anthropic以外の全員 2026年5月1日、米戦争省(Department of War、旧国防総省)が「Classified Networks AI Agreements」と題したプレスリリースを出した。SpaceX、OpenAI、Google、NVIDIA、Reflection AI、Microsoft、Amazon Web Services(AWS)の7社と契約を結び、それぞれのAIを米軍の機密ネットワーク上で「合法的な作戦運用(lawful operational use)」のために展開できるようにしたという。同日中にOracleが追加され、合計8社になった。 配備先はImpact Level 6(IL6)とImpact Level 7(IL7)と呼ばれる、米軍のクラウド階層の最上位2層だ。IL6は機密(Secret)
NVIDIA
NVIDIAの2世代前のミドルレンジが帰ってくる。中国のフォーラムBoard Channelsで具体的な時間軸が示され、5年前のGPUが2026年に再生産される異常な状況が固まりつつある。 5年前の「最適解」が、6月に再び動き出す 中国のフォーラム博板堂(Board Channels)に4月29日付で投稿された情報によれば、GeForce RTX 3060 12GBの生産が6月に再開され、AIB(Add-in Board)パートナーへのチップ供給を経て、7月頃から量産されるという。 割り当てを受けるのはColorful、ASUS、MSI、GALAXの4社。供給量は「比較的限定的」で、ベンダーごとに数量が異なる。これは全面的な再投入ではなく、限定的な復活を意味する。 中華フォーラムの噂話だけで成立する話ではない。著名リーカーのMEGAsizeGPU(Zed_Wang)が4月17日に投稿した「RTX 5050 9Gは延期、発売時期は不透明。新たに生産されるRTX 3060が穴を埋める。ETA 2026年6月」という発言と完全に一致する。さらに3月初旬には、別のリーカーが「3月10
Linux
ValveのMike Blumenkrantz(マイク・ブルメンクランツ)が、Mesaの古いGPUドライバを別ブランチへ切り離す「Amber2」を提案した。対象はR300、R600、Lima、NV30など。だが、議論は割れている。
インテル
インテル株が4月に114%も上昇し、時価総額は4700億ドルを突破した。ナスダック上場55年で最高の月だが、その熱狂はファンダメンタルズから明確に乖離しはじめている。
GPU
仏LDLCが故障した RTX 5090を1499ユーロ(約27万5000円)から販売している。新品の半額以下に見えるが、修理できなければ全額消える。欧州GPU市場が踏み込んだ新しい段階を、この一覧ページが浮き彫りにする。
GPU
7タイトルでFSR 4.1とDLSS 4.5を比較した検証結果が出た。FSR 4.1は前世代から明確に伸びたが、コミュニティ投票でDLSS 4.5を上回ったのは1タイトルのみ。AMDが詰めた距離と残る差の両方が同時に見えてくる。 7タイトル比較で見えた1勝6敗の構図 ドイツのテックメディアComputerBaseが、AMDのアップスケーリング技術FSR Upscaling 4.1を、前世代のFSR 4.0およびNVIDIAのDLSS 4.5(Preset M)と比較する検証を公開した。テスト対象は7タイトル。執筆を担当したのはWolfgang Andermahr編集者で、コミュニティ投票も並行して実施された。投票は本日(2026年4月29日)11時32分に締め切られたばかりだ。 テスト対象となった7本は『Anno 117: Pax Romana』『ARC Raiders』『Assassin's Creed Shadows』『Call of Duty: Black Ops
AI
WSJが報じたOpenAIの内部目標未達。週次10億ユーザー届かず、月次売上は複数月で未達、CFOは計算契約の支払い能力に警鐘を鳴らした。揺れたのはOpenAIだけではない。
GPU
HOF(Hall of Fame)で知られるグラフィックスカードブランドGALAXが、親会社Palitの直轄に移される。30年続いた独立運営は事実上の終焉を迎え、Brazilでは現地チームが解雇された。日本のGALAKURO GAMINGの行方も焦点になる。