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Xbox、ディスクをデジタル化する移行機能をテスト中

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Xbox、ディスクをデジタル化する移行機能をテスト中

SIEが2028年1月以降、新作ゲームのディスク生産を終了すると発表した。同日、Microsoftがディスクをデジタル権利に変換する機能を準備していることが明らかになった。ソニーはディスクを終わらせる。Microsoftは、次世代への持ち越し手段を用意しようとしている。 Disc2Digitalの仕組み 関係者によると、Microsoftは社内で「Disc2Digital」と呼ばれるディスクのデジタル化機能のテストを進めている。5月の時点でXbox PCアプリのコード内にDisc2Digitalの文字列が確認されており、社内コードネームはPositron。現在、Xbox社員が内部テスト中だという。 仕組みは単純で、対応するディスクをXbox本体に挿入し、インストールして起動するだけ。Microsoftアカウントにデジタル権利が付与され、以後はMicrosoft Storeでデジタル版を購入した場合と同等の扱いになる。Game Pass加入者であれば対応タイトルをXboxクラウドゲーミングでストリーミングでき、Xbox Play Anywhere対応タイトルならPCや携帯ゲーム機

PS6もXbox次世代機もディスクなし。アナリストが断言

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PS6もXbox次世代機もディスクなし。アナリストが断言

SIEが7月1日に発表した新作ゲームの物理ディスク廃止を受け、複数のゲーム業界アナリストがPS6とXbox次世代機Project Helixのデジタル専用化を事実上確定と見なしている。焦点はもはや「ディスクがなくなるかどうか」ではなく、なくなった後にゲームの所有権をどう守るかに移った。 アナリストの見解は一致している SIEのディスク廃止発表から数時間で、業界を代表する調査機関が次々と見解を出した。 調査会社Circanaのマット・ピスカテラ(Mat Piscatella)氏は、PS6とProject Helixの両方がデジタル専用デバイスになると断言している。任天堂はSwitch 2のライフサイクルが終わるまでカートリッジの生産を続ける見込みだが、PlayStationとXboxについては結論が出たという認識だ。 東京拠点のコンサルティング会社カンタンゲームズのセルカン・トト(Serkan Toto)氏も同意見で、Xboxが同じ判断を下しても驚く者はいないだろうと述べている。 Niko Partnersのダニエル・アフマド(Daniel Ahmad)氏は、より踏み込んだ分

PlayStation新作ゲームのディスク生産、2028年1月で終了

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PlayStation新作ゲームのディスク生産、2028年1月で終了

SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が7月1日、PlayStationの新作ゲームから物理ディスクをなくすと発表した。2028年1月以降、新作はPS Storeと小売店でのダウンロード版のみになる。発売済みのタイトルや、それ以前にディスクで出荷されるタイトルには影響しない。 売り場に箱は残る。中身は変わる 発表文にはシド・シューマン(Sid Shuman)氏(SIEコンテンツコミュニケーション シニアディレクター)の名前が添えられている。ソニーは小売店での販売を継続する意思を明確にしたが、その販売形態がどうなるかは具体的に語られていない。ダウンロードカードなのか、コードを封入した箱なのか。GTA 6はすでにPS5版をコード・イン・ボックスで予約受付しており、それが標準になる可能性は高い。 2025年度のPlayStationにおけるフルゲーム販売のうち、デジタルが占める割合は通年で78%。直近の2026年1〜3月期にはそれが85%に達している。ディスクの生産を止めても、大多数のユーザーにとっては何も変わらない。その数字が、この決定を支えている。 P

Nintendo Switch 2にシャープ製LCD。改善か、格差か

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Nintendo Switch 2にシャープ製LCD。改善か、格差か

Nintendo Switch 2の携帯モードで指摘されてきたゴースティング問題に、パネル変更の兆しが出た。中国の転売サイトに現行のイノラックス製とは設計が異なるシャープ製とみられる新型LCDが出現したが、応答速度が改善されるかは確認されていない。 発売以来最大の不満点 Nintendo Switch 2のLCDは、発売直後から応答速度の遅さを指摘されてきた。Monitors Unboxedが2025年6月に行ったテストでは、60Hz駆動時のグレー・トゥ・グレー応答時間は平均33ミリ秒。同じ条件で測定した初代Switchの21ミリ秒と比較して約50%遅い。16.67ミリ秒ごとに画面が更新される60Hzの表示では、パネルが色の遷移を終える前に次のフレームが来てしまう。動きの速い場面で前のフレームの像が消えきらず、ゴースティングとして視認される。 Digital Foundryも同様の結論に達しており、Switch 2のLCDは2017年の初代Switch以上にモーションブラーが悪化していると報告している。120Hz対応を謳いながら、パネルがその速度についていけなかった。

ソニー西野社長、PS6の「大幅な赤字販売はしない」と明言

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ソニー西野社長、PS6の「大幅な赤字販売はしない」と明言

PS6の製造コストが1000ドルに迫るという試算が出回る中、SIE社長の西野秀明(Hideaki Nishino)氏が投資家向けの場で次世代機の価格方針に踏み込んだ。コスト増を全額は吸収できないと認めつつ、メモリ高騰を逆手に取るクラウド戦略にも言及している。 核心は「大幅な赤字では売らない」 6月5日に開催されたソニーグループのゲーム&ネットワークサービス(G&NS)部門の事業説明会のQ&Aサマリーが、6月末に公開された。投資家との質疑応答で、西野氏はハードウェアの価格戦略について問われ、二つの原則を示した。 一つ目は、部品コストの上昇を全て吸収することは現実的でないという認識。PS5はすでに値上げを実施しており(日本では4月2日に最大1万8000円の値上げ)、それでも販売は計画どおりに進んでいるという。 二つ目は、ハードウェアを大幅な赤字で販売する意思がないこと。 この二つを並べると、方向性がはっきりする。PS3のように1台あたり数万円の逆ザヤを覚悟して市場に投入するやり方は、もうやらない。かといって、コスト増をそのまま小売価格に転嫁するとも言い切っていない。西野氏が繰り

Switch 2韓国版、9月から約7万9,700円相当に。値上げ幅17%

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Switch 2韓国版、9月から約7万9,700円相当に。値上げ幅17%

韓国任天堂が6月29日付でNintendo Switch 2の価格改定を発表した。現行64万8,000ウォンが9月1日から75万8,000ウォンに引き上げられる。差額は11万ウォン、上げ幅は約17%。日本円に換算すると約7万9,700円になる。 日本に次ぐ上げ幅 5月8日に任天堂が発表した世界規模の値上げの一環として、韓国の具体的な改定額が確定した。 日本では5月25日に日本語・国内専用版が4万9,980円から5万9,980円へ1万円(約20%)引き上げられ、すでに新価格で販売されている。9月1日には米国が449.99ドルから499.99ドル(約11%増)、欧州が469.99ユーロから499.99ユーロ(約6%増)、カナダが629.99カナダドルから679.99カナダドル(約8%増)へ移行する。 韓国の約17%という上げ幅は、日本の約20%に次いで高い。米国11%、欧州6%と比べれば、アジアの2地域が突出している。 Nintendo Switch 2 地域別値上げ率 ※9月1日実施分を含む。日本は5月25日に実施済み

PS6の部品原価が3ヶ月で200ドル上昇。960ドルに到達

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PS6の部品原価が3ヶ月で200ドル上昇。960ドルに到達

3月末に760ドルだったPS6の部品原価が、6月下旬時点で960ドルまで膨れ上がった。1000ドルまであと40ドル。699ドルで出せるかもしれないという3ヶ月前の議論は、もう成立しない。 760ドルから960ドルへ リーカーのKeplerL2氏が現地時間6月27日、NeoGAFのスレッドで投稿した。3月に自身が示したPS6のBOM(部品原価)見積もりについて問われ、その数字から約200ドル上がったと回答している。 3月時点のBOM見積もりは約760ドルで、ソニーが妥当な補助金を負担すれば699ドルでの発売も不可能ではないとKeplerL2氏は述べていた。あれから3ヶ月。状況は一変した。 200ドルの増加は、ほぼ全てメモリとストレージに起因する。PS6には30GBのGDDR7と1TBのSSDが搭載されるとみられており、この2つの部材が今、急激に値上がりしている。 メモリ危機は構造的に終わらない 同じ週に、この上昇が一時的ではないことを裏付ける材料がいくつも揃った。 6月25日、マイクロンが決算で16件の長期供給契約を公表した。データセンターと家電向けは2026年から20

バンジーが半数を失った。Destiny終了後の大規模レイオフ

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バンジーが半数を失った。Destiny終了後の大規模レイオフ

5月の報道で予告されていた大規模レイオフが、現実になった。Destiny 2最終アップデートから16日。バンジーに残ったのは、かつてのスタジオの半分だ。 400人超が対象、スタジオヘッドも辞任 SIEスタジオビジネスグループCEOのハーマン・ハルスト(Hermen Hulst)氏が現地時間6月25日、社内メールを公開した。バンジーの人員を削減し、Destinyチームの大部分とマラソンチームの一部が対象になると伝えている。バンジーの運営を支援していたSIEのスタッフにも削減が及ぶ。 公式発表は「相当な人数(significant number)」という表現に留まったが、レイオフ通知のコールに400人以上が参加していたと報じられている。直前まで約850人だったスタジオの、ほぼ半数だ。 同日、スタジオヘッドのジャスティン・トルーマン(Justin Truman)も辞任した。前任のピート・パーソンズ(Pete Parsons)の退任を受けて2025年8月に就任してから、1年足らずだった。後任にはVP of Operationsだったポリア・トルカン(Poria Torkan)が就いた

Steam Machineの「60fps」が消えた

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Steam Machineの「60fps」が消えた

Valveが18万9,980円のゲーミングPCを出荷する4日前に、製品ページからひとつの数字を消した。 消えた「60 FPS」、現れた「FSR 4.1」 Steam MachineのハードウェアページにあるCPU & GPUの項目が、現地時間6月25日に書き換えられた。 After backlash, Valve has changed their statement on 4K gaming at 60 FPS to 4K gaming on the Steam Machine page (before and after) 😭 pic.twitter.com/I8yH18f3QS — Steam Hardware Updates (@HardwareSteam) June 25, 2026

RDNA 3にFSR 4.1。4K RTが24→ほぼ50fpsに

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RDNA 3にFSR 4.1。4K RTが24→ほぼ50fpsに

FSR 4.1のRDNA 3正式対応から3日。Radeon RX 7900 XTXでCyberpunk 2077のベンチマーク結果が出た。4K、レイトレーシング最高設定。ネイティブでは24fpsしか出ないRX 7900 XTXが、FSR 4.1 Balancedで50fps近くまで伸びている。 予定より1カ月早く届いたドライバ AMDは6月22日、Adrenalin 26.6.2をリリースし、Radeon RX 7000シリーズ全体にFSR 4.1アップスケーリングの正式対応を開始した。当初7月の予定だった。同日にValveのProton ExperimentalからFSR 4.1.1のINT8版DLLが流出しており、前倒しには、この流出が絡んでいるとみられる。 RDNA 4(RX 9000)がFP8命令を使うのに対し、RDNA 3版はINT8命令で動く。AMDはRDNA 3向けにモデルを再設計し、RDNA 4版と同等の画質を達成したとしている。対応ゲームは300本以上。Adrenalinの設定画面から有効化できる。

Steam Machine、日本で即日完売。予約なし販売の功罪

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Steam Machine、日本で即日完売。予約なし販売の功罪

18万9980円のゲーム機が、予告なく棚に並び、予告なく消えた。6月23日、Valveの据え置き型ゲーミングPC「Steam Machine」が日本の正規代理店KOMODO STATIONで販売を開始し、全4モデルが即日完売した。北米やヨーロッパでValveが抽選予約制を導入する一方、日本・台湾・香港には予約列すら用意されなかった。 全モデル完売、Waiting Roomだけが残った KOMODO STATIONの商品ページには現在、「売り切れ」の文字が並ぶ。アクセスが殺到し、商品ページ自体がWaiting Room(待機画面)に切り替わった時間帯もあった。512GBモデル(18万9980円)、512GB+Steam Controllerバンドル(20万4980円)、2TBモデル(24万9980円)、2TB+Steam Controllerバンドル(26万4980円)。すべて税込、すべて完売だ。 北米では事情が違う。Valveは太平洋時間6月25日午前10時を締切にサインアップを受け付け、その後一斉に抽選を行う。当選者には6月29日から順次購入メールが届く。1世帯1台の制限があ

GTA VI予約が明日開始。通常版80ドル、箱にディスクはない

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GTA VI予約が明日開始。通常版80ドル、箱にディスクはない

『グランド・セフト・オートVI』の価格がようやく確定した。通常版79.99ドル、アルティメット・エディション99.99ドル。予約は明日6月25日の午前0時から始まる。そして箱を買っても、中に入っているのはダウンロードコードだけだ。 80ドルの意味 ロックスター・ゲームスの親会社テイクツー・インタラクティブが6月24日にプレスリリースを出した。通常版は79.99ドル(約1万2900円)。アルティメット・エディションは99.99ドル(約1万6100円)。対応プラットフォームはPlayStation 5とXbox Series X|Sの2機種。PC版の発表は今回もない。 AAAゲームの業界標準価格は69.99ドルだった。2020年にPS5世代が始まったとき、テイクツーはNBA 2K21で真っ先にこの70ドルラインを押し上げた会社でもある。そして今、同じテイクツーが自社最大のタイトルで80ドルの壁を越えた。先にマリオカート ワールドが同じ79.99ドルで出ているが、サードパーティのフルプライスタイトルとしてはGTA VIが最初の大物になる。 Bank of Americaのアナリスト

PS6の社内資料にフレーム補間の記載。4K120fpsへの道筋

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PS6の社内資料にフレーム補間の記載。4K120fpsへの道筋

ソニーのPS6に関するリーク情報がまた一つ積み上がった。今度は内部のハードウェア戦略文書に、フレーム補間技術の記載が見つかったという。研究段階の話ではない。4K120fpsという次世代の看板を、AIでどう実現するか。その設計判断の痕跡だ。 VFIという三文字 リーカーのMoore's Law Is Deadが、自身のポッドキャスト番組で、以前入手したPS6関連の社内文書を読み返した際に気づいた記載として明かした。文書にはVFI(Video Frame Interpolation)、すなわちフレーム補間の記述がある。 VFIは、GPUが実際にレンダリングしたフレームの間にAIが中間フレームを生成し、見かけ上のフレームレートを引き上げる技術だ。PC市場ではNVIDIAのDLSS 4やAMDのFSR 4がすでに実用化している。コンソールでの本格採用はまだない。 文書はPS5 Pro発売前に作成されたものとされ、ソニーがその後どの仕様を最終決定したかは不明だとリーカー自身が留保している。だが記載の中身は具体的だ。 主要テーマ:コンソールはコスト制約がある。ML/AIによるSR(超解

「ゲームは高すぎる」Xbox CEOが語る理想とリセットの現実

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「ゲームは高すぎる」Xbox CEOが語る理想とリセットの現実

事業リセットを宣言し、大規模な人員削減が数日後に迫るXbox。そのCEOがEntertainment Weeklyの25周年カバーストーリーで語ったのは、危機感ではなく夢だった。 25周年インタビューで語った「もっと開かれたXbox」 Xbox25周年に合わせ、Entertainment Weeklyが大型カバーストーリーを掲載した。現地時間6月22日に公開されたこのインタビューで、CEOのアシャ・シャルマ(Asha Sharma)氏はXboxの方向性をこう定義している。 もっとオープンなエコシステムを作り、もっと多くの開発者を招き入れ、もっと多様なゲームを揃え、もっと多くのプレイヤーを迎え入れたい。 そして、踏み込んだ発言が続く。 ゲームは、私たちが従来思い描いてきた形では、多くの場合もう手が届かなくなっている。アテンション・エコノミーや競合するサブスクリプションのせいで。 「ゲームは高すぎる」。新CEOの口からこの言葉が出ること自体に違和感はない。4月にGame Pass Ultimateを月額2,750円から1,550円に引き下げ、「高くなりすぎた」と自ら認めたのは